【なんと！Imitate Advent Calendar 2025 に参加している】

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こんちわ。いがっぴです。生気吸われてるのでうすしおの5倍ぐらいのうすあじで失礼します。

何したか

過去のわたしがまとめてくれてました。えらい。
わたしとしては「本筋に関わる仕事をあんまりできなかった」と悔やんでいたのですが、みんな仕事しすぎだよお前って言ってて？？？？？？のきもち。

Mainstage

音源と映像で出たよ〜

音源—I'll never end you. (第四幕終劇/全て虞美の所為です。)

この曲と合唱って合いそうじゃね？の思いつきです。
間奏部分でめちゃくちゃ詰まって、たまたま使っていたピアノがオーケストラ音源のものだったので、ピアノだけ Bossa-nova 風にしてウッドベースなどを打ち込んでみたら上手くいきました。よかった。

映像は手抜きなのでいうことないです。

音源—Echolot (響/全て虞美の所為です。)

わたしがすべぐみを知ったきっかけの曲らしい。限定公開なのに？
ちゃんとノれる感じのも作っておかないとな〜〜と思って作ったものです。2番サビ前半でベースが暴れ散らかすと思うのですが、あれは打ち込んでてほんとうにたのしかった。FunkBass 3 という音源です。なんとタダ。

映像ですが、どうしても響の教育文字のアニメーションが好きで好きで仕方なかったので1フレームずつトレースしました。でもちょっとずれてるのは内緒。かいそうさんに怖いって言われて心外でした。

暗号すぐ解かれたね。この平文すき。

映像—Come down！ (降りてきて/錆びた躰を削いで。)

それっぽい文字アニメーションとそれっぽいフォント (Futura PT / 中ゴシックBBB) で動きのなさを誤魔化すタイプ。でもごまかせないいらすとや。
音源を試しに聞いてみた瞬間からあの光景が脳裏によぎって仕方がなかったんです。本当に楽しかった。ありがとうございます。

映像—マレーバクヒカキン_ﾘﾐｸｽ！(ミネラルが欲しい) (I/どうせあなたの所為です。)

単品がない。

作者コメントが面白かったので曲を聴く前に即決しました。曰く「映像は委託しますけどマジでどうとでもしてください」。

また、2時間で音源を作ったとお聞きしたので、わたしも2時間で映像を作ろうと思いました。

そしたら本当に2時間で映像ができました。

そのため動きとかの少ない手抜きな映像になっています。
画質悪くして直撮りで揺らすのはLive4の星彩のオマージュですね。これ楽にノれて良いなと思って使う機会がなかった手法。ちなみによく見ると直撮りしている画面の右上に橙点がありますが、これはDiscordで通話していたためについていたMacのマイクインジケーターです。

映像—発覚(製麺済み) (発覚/全て永別の所為です。)

単品がない気がする。

発覚という良い曲を順当に良くアレンジしているものです。シンプルな映像にしようと意気込んだものの、でも雰囲気は出したかったので、結果的に有料フォントの暴力とでもいうべき光景が生まれてしまいました。

Aeって文字の整列とか大変なんですね。いやイラレが楽すぎるだけなのかもしれない。
そして、何を血迷ったのかこうなるわけなんですが。

ここだけでレンダリングが十数時間とかかかっています。ええ、アホの映像なんです。マジで。

でもみんな (動きとか少ないのに何故か) すごいって言ってくれたからいいや。

映像—even if the star fall... (名の無い星が空に墜ちたら/全てあなたの所為です。)

単品がなさげ。

この曲には実写が合うなと思ったので実写をたくさん撮りました。とはいっても所詮 iPhone SE ではある。

映像の6割ぐらいは親の気まぐれで八景島シーパラダイスに連行された際に撮影したものです。わたしは遊園地が苦手なのでほとんど景色や人の歩行を見ていて、弟がコースターか何かのアトラクションを所望して並んでいる際、一人だけ離脱してロケをしていました。
様になりそうという理由で海辺ばっかりです。

これは江ノ島あたりの東海道線の車窓を車内から撮ったものです。プレミアチャットでぱらそるさんかどなたかから指摘されて正直びびりました。なんで路線バレたんだ。
東海道線とは普段全くもって縁がないので、別にここが特定されたからといって身が怪しくなることはないはずです。神奈川県民であることは周知の事実ですし。

真ん中のいい感じなフォントは「小琴 京かな」です。これまた有料フォント。財力 (というより学生身分) で殴っている自覚はまああります。
実写主体の映像作品って実はそんなに作ったことなかったんですが、まあまあ上手く出来て満足です。カメラ買ったしもっとちゃんと撮りたいわね。

余談ですが、電車シーンのロケ中、鞄に抱えたMacBookは必死で発覚をレンダリングしていました。えらい。

映像—結婚したみたいです (倫理観/海底期置き場、五千兆言絶句/虚数解。)

単品がない。

実はみんな映像をそんなに取得していなかったみたいで、急遽もうひとつ取得したものです。ある程度キャパキャパしている自覚があったので、間に合わなかったら土下座するという覚悟はありました。

まあ普通に間に合ったんですけど。

両者の素晴らしき怪文書を全視界に焼き付けるべく、文字だけで演出することを考えました。とは言ってるけど普通に手抜きだよねこれ。
実はメリケンメリケン詐欺の部分の「顔」がめちゃくちゃ調整が大変でした。なぜか空白が後ろにたくさんできてしまって、字間を詰めたりしながら最終的に行末に追い出していい感じにしました。
あと、何人が気付いたかわかりませんが、等幅を際立たせるためわざと全ての英数字を全角にしています。ごめんなさい。

一部音源—拒絶×13 (from Vol.6 + 7th Anniversary Collab Remix) (拒絶/全て残滓の所為です。)

エンディングのアレンジメドレーに出ています。みんな編曲うまいね。
並べて聴いてみるとわかるのですが、明らかに私だけめちゃくちゃ聞こえる音量が小さいです。というかPercがでっっっかいです。編曲が変すぎて同じ人がミックスしていても異彩を放たざるを得ないのヤバい。
あとこれもベースが楽しいことになっています。音源はEcholotと同じ。

全ての映像を繋げる作業

を、誰もやりたがらなかったので、本番3日か2日前ぐらいに急遽わたしがアサインされてやることになりました。まあ誰も自分のパソコンを日中犠牲にしたくないですからね。

その流れでこの音楽番組っぽい演出も作りました。つまり実質全てのアレンジの引き立て役をやっていると言っても過言では普通にありますけど。何。
でもこれのアニメーションはわたしにしては上手いと思っています。わたしにしては。

BLACKBOX

出ました。それ以上のことはしてない。

83%の最多バレ率という喜んでいいのかダメなのかよくわからない称号をいただきました。ありがとうございます。 (?)
自分ではけっこう音作りとかを隠したつもりなのですが、歌詞を隠せていなかったことと、よく聴くとコードの組み方がすべひよすぎるのとかが徒となった気がします。一人「曲名で見当つけた」って人いてヤバい。

歌詞はお察しの通りというか、ありきたりな片想い的なラブストーリーです。しかもありきたりだという自覚があります (ありがちに結ぶ魔法の様に) 。最高ですね。

重大なエラーが発生しました。/バイオレット・レコード

脳を焼かれました。

というのはまあ誇張表現だとして、Live6では作業量割合でみたら体感8割がここに来ていました。なぜかというと、

こうなっていたからです。狂気の自覚ないんですけどこれって狂気なんですかね。

デザイン面では、動画以外の視聴者の目に触れるデザインのほぼ全てをやりました。

これとか。

これとか。

これとか。

これとか。

あとテーマソングを咲さんと一緒に作りました。Aメロは全て花束の所為です。の没った教育模倣から引用しているとのことです。
乱舞のアルペジオが合いすぎたのでmidiからそのまんま引用しています。ごめんなさい。

あとはシステム、具体的にはみなさんが回答を入力するWebサイトはすべてわたしで、裏で集計する用のスプシも一部作りました。

とはいってもサイトの原型はほとんどAIちゃんに作ってもらいました。それもあってか、というよりはわたしの指示出しが悪かったんだと思うのですが、なんと本番で開発陣 (といってもわたしだけ) の知らないバグに翻弄される人がいらしたということ。大変申し訳ありません。

あとシステムがキャパオーバーしてしまった件は完全に見積もりが甘かったことだけが原因です。ご期待いただいたところ本当に申し訳ありません。お詫び画像をその場で作っていたのですが、私情により投稿は見送らせていただくこととしました。

敗因としてはデバッグをちゃんとやる時間が設けられなかったことでしょうか。当時のわたしはサボり魔であったため、時間さえ叩けばすぐできるはずの実装をサボっていたりして、結局システムの完成が遅れに遅れまくってしまった (具体的には2週間ぐらいだったと思います) んですね。なのでデバッグの時間が十分取れずこういうことになってしまった、と。

まあ、なぜかその件については一切アンケートでのクレームは来ず、平和だったわけなのですが。
不完全な形であってもお楽しみいただきありがとうございました。

その他

ところどころで雑務請け負い子ちゃんしてました。でもひとつだけ紹介できるものがあるので挙げておきます。

参加者紹介

これです。
LiveStreamのもうひとつのメインコンテンツであるところの意気込みを世に知らしめるための画像です。みなさん大変個性豊かなものをお書きになるので、画像を作っていてマジで楽しかった。

これとか。

これとか。

これとか。

紹介文についてもちょっと手伝っています。面白くてポップな紹介文を書くのって楽しいけど難しいし、文字数との兼ね合いもあるからそこそこちゃんと書かないといけなく大変でした。

これの主犯は私です。申し訳ありません。

裏話として、STARTDASHの正体開示画像、感想部分は遊び心から本人にフォントを聞きに行っています。

これ。でも特になしという意見が多かったので、結局その人のイメージで選んでいる節があります。
感想を入れるという案自体もわたしの提案なのですが、文章量について「↓これ↓の長い部分かちょっと多いぐらい」という変な指定をしました。ドン引きされていたかはおぼえていません。

あと、何人がお気付きになったかはわかりませんが、わたし (Mainstageの姿) の参加者紹介はLive5のお姉ちゃんのものを完パクりしています。

これ。

比較のためにもう一度。

ここまで来るとなんか妹っていうよりストーカーとかそういう類いなんじゃないかな。

感想

つかれた。寝たい。

まあでもそうはいきません。というわけで、Countdown 2025 も頑張って作ります。

人手がなんか増えまくっているので、わたしの仕事が相対的に少なくなって寝る時間を確保できそうです。
あともみじって書いてあるのが個人的にめちゃくちゃ救いです。いるだけで。ほんとに。

最後に

なんでみんなわたしのこと書くんだろう。

あとこれは普通に嘘なので信用しないでください。