冬の洗い物はとにかくつらい。冷たい水は手がかじかむし、お湯だと手が荒れるしガス代も気になる。今日こそはゴム手袋を使おうと思うのに、結局蒸れる・滑る・外しにくいというストレスが勝ってしまい、素手のまま洗い物をしてしまう。そんな悩みを解決してくれたのがマリーゴールドのキッチングローブだった。
イギリス生まれのプロ御用達のゴム手袋
70年以上もゴム手袋を作り続けているイギリスの老舗ブランドMarigold(マリーゴールド)。食品・医療・工業用と多方面でプロの現場でも使われているらしい。普通のゴム手袋と比べると価格は少し高めだが、厳しいテストをクリアした品質と、薬品や摩擦、切創などの耐久性がある。
今回購入してみたのは洗い物が滑りにくいキッチン用だが、他にも漂白剤に強い素材を使用したバス用、ラテックスフリーの敏感肌用など種類も豊富だ。
洗い物に特化した使いやすさと安定感
使ってみてまず驚いたのは、指先の安定感。先までびっしり滑り止めの凹凸がある。扱いが慎重になるガラスやグラスも、滑らず洗い物をすることができる。ゴム手袋をしているとき特有の、うっかりツルッと落としてしまう心配が要らなくなった。
素材は、ラテックス(天然ゴム)の層の上にニトリルゴム(合成ゴム)を配した二層構造。頑丈なのにやわらかく、むしろ素手よりも安定感がある。しかも、手首がくびれた設計で脱げにくい。
内側がコットンで、蒸れからのストレスフリー
ゴム手袋の最大の難点だったのが、蒸れと脱ぎにくさ。マリーゴールドのキッチン用手袋は、内側に吹き付けられたコットンのおかげで、 手汗で張り付いてしまって外れなくなりイライラしてしまうあのストレスがない。乾いた布みたいにサッと着脱できる。冬のキッチンではこれが思った以上に快適だった。
ガス代が減って手荒れも防げる
冷たい水でもつらくなく洗い物ができるようになったので、自然とお湯の頻度が減った。お湯を控えた分、ガス代も手荒れもダブルで減ったのがうれしい。毎年この季節はハンドクリームをこまめに塗っていたが、今年は明らかに手のコンディションが違う。
ゴム手袋が苦手な人ほど、一度使ってみてほしい
冷たい水での洗い物という毎日の小さな我慢の積み重ねが減るだけで、キッチンのストレスは驚くほど変わる。ただのゴム手袋と侮っていたけれど、冬の家事負担を格段に下げてくれるアイテムだった。