【ポケポケ】現環境上位に食い込む!Wピカチュウexデッキの回し方とゼラオラ採用理由を徹底解説【ポケカ アプリ】
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ざっくり言うと
- ▶この動画では、現在評価が急上昇している「Wピカチュウex」デッキの強さの秘訣を徹底解説しています。2種類の「ピカチュウex」を主軸に、「ゼラオラ」や「オドリドリ」といった優秀なサブアタッカーを組み合わせた構築です。
- ▶このデッキの最大の特徴は、「レッドカード」や「マーズ」、「シルバー」といった妨害カードをふんだんに採用している点です。相手の動きを妨害してテンポを奪いながら、高火力で一気に押し切る戦術を得意とします。
- ▶動画では、環境TOPの「スイクンex」や過去の王者「マッシブーンex」との対戦を通して、具体的なカードの使い方や状況に応じた立ち回りを詳しく解説しており、初心者から上級者まで参考になる内容となっています。
Wピカチュウexデッキの構築と基本コンセプト
今回紹介する「Wピカチュウex」デッキのレシピです。このデッキは2種類の「ピカチュウex」をアタッカーの主軸としています。
最大の特徴は、「レッドカード」「マーズ」「シルバー」といった、相手の手札に干渉する妨害カードを豊富に採用している点です。これらのカードで相手の戦略を妨害し、動きを鈍らせている間に、こちらの高火力アタッカーで一気に勝負を決めるのが基本的なコンセプトとなります。
Wピカチュウexデッキのレシピ一覧
妨害カード(手札干渉)をふんだんに採用
ポケモン: ピカチュウex (2種), ゼラオラ, オドリドリ, ピチュー
特徴: 妨害カード(レッドカード, マーズ, シルバー)を多用
戦術: 相手の妨害をしつつ、高火力で押し切る
各ポケモンの役割とシナジー解説
このデッキに採用されている各ポケモンは、それぞれ明確な役割を持っています。
- ゼラオラ: 序盤のアタッカー兼エネルギー供給役。特性
じんらいせんこうで最初の自分の番の終わりにエネルギーゾーンから雷エネルギーを自身につけることができます。 - オドリドリ: 対「ポケモンex」最強のアタッカー。特性
しんぴのまもりにより、相手の「ポケモンex」からワザのダメージを受けません。 - ピチュー: 先攻スタート時のエネルギー供給役。ワザ
ぱちぱちトスでエネルギーゾーンからベンチポケモンにエネルギーを加速できます。また、スタートポケモンになることで、不利な状況になりやすい「ピカチュウex」でのスタート率を下げる役割も担います。 - ピカチュウex (エレキサークル): 中盤の火力補強役。ワザ
エレキサークルは自分のベンチの雷ポケモンの数×30ダメージを与え、最大で150ダメージを狙えます。 - ピカチュウex (10まんボルト): 終盤のフィニッシャー。ワザ
10まんボルトは150ダメージという高火力を出すことができます。
序盤の要となるゼラオラの役割
火力補強を担う「エレキサークル」ピカチュウex
状況判断が最重要!ピカチュウexの繊細な使い方
このデッキは2種類の「ピカチュウex」を強力なアタッカーとしていますが、その出しどころは慎重に考える必要があります。
例えば、環境で強力な「スイクンex」デッキが相手の場合、下手に「ピカチュウex」をベンチに置くと、相手の「ゲッコウガ」の特性みずしゅりけんとサポートカード「アカギ」のコンボで簡単に呼び出され、倒されてしまいます。これにより、相手に2ポイントを献上するリスクがあります。
そのため、基本的には「ゼラオラ」や「オドリドリ」で戦いを進め、「ピカチュウex」は勝負を決めるフィニッシャーとして、ここぞという場面で投入するのが重要です。一見、ただ殴るだけのデッキに見えますが、実は奥が深い戦略性が求められます。
対スイクンex戦での呼び出しコンボに注意
実践解説①:vsスイクンex戦の立ち回り
1戦目は環境TOPの一角である「スイクンex」デッキとの対戦です。こちらは先攻「ゼラオラ」スタートという理想的な幕開け。
相手は2ターン目に「ふしぎなアメ」を使い、「ゲッコウガ」を立ててきます。こちらはベンチに「オドリドリ」を2体展開し、「ピカチュウex」のエレキサークルの準備を整えます。エレキサークルで相手の「スイクンex」に110ダメージを与え、プレッシャーをかけます。
相手は「ゲッコウガ」の特性みずしゅりけんでこちらのベンチの「オドリドリ」を狙ってきますが、こちらは冷静に対処。最後は相手がプレッシャーを感じて降参し、見事勝利を収めました。
「エレキサークル」でスイクンexに大ダメージ!
実践解説②:vsマッシブーンex戦の立ち回り
2戦目は過去の環境王者「マッシブーンex」デッキとの対戦です。相手は「フェローチェ」で序盤から攻めてきますが、こちらは「ゼラオラ」のかみなりのツメで返り討ちにします。
相手は切り札の「マッシブーンex」をバトル場に出し、ワザビッグビートでこちらの「ゼラオラ」を倒してきます。しかし、こちらはフィニッシャーである「10まんボルト」を持つ「ピカチュウex」を準備済み。サポートカード「アカギ」で相手の「マッシブーンex」をバトル場に引きずり出したところで相手が降参し、勝利しました。準備が整えば、重量級のexポケモンも一撃で葬る火力がこのデッキの魅力です。
フィニッシャーの「10まんボルト」ピカチュウexが試合を決める
実践解説③:vsブースターex戦の立ち回り
3戦目は「ブースターex」デッキが相手。こちらは後攻「ピカチュウex」スタートと少し苦しい展開。相手は「イーブイ」を2体並べ、進化の準備を整えます。
こちらも「博士の研究」で手札を整え、「ゼラオラ」などをベンチに展開。相手は「ブースターex」に進化し、特性バーンアップでトラッシュから炎エネルギーを加速してきます。こちらはエレキサークルで相手のベンチの「イーブイ」を倒し、相手の展開を遅らせます。
最終的に、こちらの盤面が整い、相手が不利を悟って降参。「ピカチュウex」のエレキサークルが相手のexポケモン以外を的確に処理し、勝利に繋がりました。
「エレキサークル」で相手の展開の芽を摘む
よくある質問
実践のコツ
まずはゼラオラで攻めよう
序盤は「ゼラオラ」をバトル場に出して戦うのが基本です。特性「じんらいせんこう」でエネルギーを加速させながら、ワザ「かみなりのツメ」で相手のポケモンを攻撃し、試合のテンポを掴みましょう。
妨害カードでテンポを奪う
相手が手札を増やした次のターンなどに「レッドカード」や「マーズ」を使い、相手の戦略を妨害しましょう。相手の動きを鈍らせている間に、こちらは攻撃の準備を整えることができます。
エレメンタルつけかえで奇襲
「エレメンタルつけかえ」を使い、バトル場のポケモンからベンチの「10まんボルト」ピカチュウexにエネルギーを3つ集めて奇襲を仕掛けることができます。相手の意表を突くフィニッシュブローとして非常に強力な戦術です。
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本記事はAIを活用して構成されており、内容の一部に誤りを含む場合があります。 より詳しい解説は、ぜひ動画でご覧ください!