不登校を改善するには、本人の意識改革と何もわかっていない担任の改善を「セット」で行わなければ改善するのは不可能です。
そして、不登校の改善で一番初めにやらなければならないことは、子供と母親の心を楽にすることです。
子供も母親も眉間にしわを寄せている状況ではどんな指導をしても無駄です。
不登校状態で母子ともに心を楽にさせることが出来ますか?
そもそもこの発想が浮かびますか?
私は、不登校の子には厳しさが必要だと思っております。
相手はまだまだ子供です。
寄り添うばかりでは善悪の区別がつかなくなってしまいます。
そもそも、学校に行かずにゲーム、ネット三昧をしている子に何を寄り添うのですか?
寄り添ってゲーム、ネット三昧を容認するのですか?
不登校 の子が学校に行きなさい、ゲームを止めなさいと言われたときに暴言や暴力になるのは、学校に行きたくない、ゲームをしたい、
自分の欲求を満たすためです。
幼稚園児が思い通りにならないときに泣きわめくのと思考回路は同じです。
これがわかっていなければ暴言、暴力は止めさせられません。
起立性調節障害であろうとなんであろうと不登校の子にはもっと厳しくすべきです。
母親がではなく世間がです。
学校も行かないで昼夜逆転でゲーム、ネット三昧をしていて世間からも批判されたくないなんてあまりに都合がよすぎます。
世間にわからせるのは「母親が追い詰められている」です。
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