私の母親
私の母親は45年経った今でも日曜日はほっとすると言っています。
日曜日は学校から電話が来ないからです。
どれだけ母親を苦しめていたのかと思うと胸が痛いです。
当時は母親が苦しんでいたことなど微塵も思っていませんでした。
不登校の子は、自分が辛い辛いとゲームしながら同情してもらおうとするより、自分の母親がどんなに苦しいかを考えたほうがいい。
私は、不登校当時、母親の気持ちなんてまったく考えていませんでしたが、自分の子供を持つようになってから母親がどんなに苦しかったのかと実感しました。
子供が不登校のお母さんに言いたいです。
子供のことをどんなに大事に思っているか、今どんなに苦しんでいるかは、残念ながら子供にはわからないです。
しかし
いつかは必ずわかるときが来ます。
子供を信じて待つとしたらこのことです。
不登校の改善は待っていてはダメです。
不登校に関する悪質な指導者、業者、カウンセラー、医師等の情報、担任被害、不登校の緊急改善希望や、その他質問等、DM、ホームページのお問い合わせ
からお寄せ下さい。
被害者が増えないように迅速に対処いたします。