주요 기사 바로가기

韓国、休んでいる青年73万人…就活生の6割は「期待していない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.09 17:58
0
大学卒業を1年先送りしたキムさん(27)は就職を半分あきらめた状態だ。大企業のような「華やかな」仕事が見つからないからだ。その上に昨年は採用公告が出るたびに応募したが面接の機会すら得られなかった。20回以上落ちて意欲も消えた。キムさんは「それでも首都圏の大学を卒業したのでどんな仕事であれ行けるのではないか」としながらも、「アルバイトをしているがこの仕事を続けることになるかも知れない」と話した。

就職活動生の10人中6人が求職活動をしてはいるが就職を大きく期待しない「消極的求職状態」という調査結果が出た。韓国経済人協会が韓国全国の大学4年生と卒業生(猶予、見込み者含む)2492人を質問した結果、求職者の60.5%が消極的求職者であることがわかった。

 
消極的求職者の中には実質的な就職準備や計画がなく、採用公告を探して経験のために応募する「儀礼的求職者」が32.2%で最も多かった。求職活動を「ほとんどしていない」は21.5%、「休んでいる」は6.8%となった。求職に消極的な理由として37.5%が「能力・技術・知識不足にともなう追加準備」を挙げた。続けて「求職活動をしても仕事を見つけられなさそうで」が22.0%、「専攻または関心分野の雇用不足」が16.2%、「適合する賃金水準など労働条件を備えた雇用不足」が13.6%の順だった。

大学生の37.1%は今年の大卒新規採用市場が「昨年より厳しい」と答えた。1年前の調査で出た回答の36.5%より0.6ポイント増えた。回答者の32.5%は就職準備期間が1年以上かかると予想した。積極的に求職中の大学生は今年平均13.4回応募し、書類選考には平均2.6回合格したと調査された。

消極的求職者は大学を卒業すれば就職を断念する恐れもある。学校に通わず、健康に問題がないのに求職活動に参加しない青年が日増しに増える傾向だ。国家データ処によると、10月基準で20~30代の「休んでいる」人口は73万6000人で、関連統計を集計した2003年以降で最大規模だ。

韓国経済人協会は▽青年の希望に沿う良質の雇用は減ったが▽企業の経験者・随時採用が増え▽入社脱落経験が累積し「学習された無気力」――を原因に挙げた。韓国経済人協会のイ・サンホン経済産業本部長は「規制緩和などを通じて企業の活力を増し、定年延長など青年雇用を萎縮させかねない政策推進は慎重にアプローチしなければならない」と話した。

関連記事

総コメント数 0

ソーシャルログイン欄 ? 運営原則
この記事にはまだコメントがありません。

最新記事

もっと見る 5 / 15

포토뷰어

韓国、休んでいる青年73万人…就活生の6割は「期待していない」

2025.12.09 17:58
뉴스 메뉴 보기
先月10日、釜山市庁で開かれた就職イベントで求職者が面接している。[写真 ニュース1]
TOP