【ポケモン】人生を安価で decide…エンジョイエンジョイね【転生掲示板】   作:ユフたんマン

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臨海学校

119:名無しの転生トレーナー

最近近所でZAロワイヤルされてて騒音で眠れない

ミアレシティの住民ZAロワイヤルに寛容過ぎて誰も何も言わない、終わっとるわ

 

120:名無しの転生トレーナー

 

121:名無しの転生トレーナー

可哀想

 

122:安価のアンカー

ただいま

 

123:名無しの転生トレーナー

夜の街中でポケモンバトルとか音反響しまくりそう

 

124:名無しの転生トレーナー

おお、イッチだ!

 

125:名無しの転生トレーナー

久しぶりだな、ようやっと戻って来たんか

 

126:安価のアンカー

あの後も色々あってな、引き続きモモワロウの事で動いたりガラル行った時の休んだ分補習とかで取り戻したり大忙しやったで

 

127:名無しの転生トレーナー

はえー、お疲れやな

 

128:名無しの転生トレーナー

大変だねあんたも

 

129:名無しの転生トレーナー

モモワロウはどうなったんや?

 

130:安価のアンカー

まだ捕まってない

なんなら痕跡も見つかっとらん

 

131:名無しの転生トレーナー

まじか

 

132:名無しの転生トレーナー

まああんな小さなポケモンを広いキタカミから探し出せ言われても厳しいよな

 

133:名無しの転生トレーナー

痕跡もないとなると一旦雲隠れしてる感じかな?モモワロウ賢そうやし捜査が緩まった時に動き出しそう

 

134:名無しの転生トレーナー

うーん…厄介だな

 

135:安価のアンカー

まあそんなわけで今は臨海学校中やな

 

136:名無しの転生トレーナー

???

 

137:名無しの転生トレーナー

そんなわけで?

 

138:名無しの転生トレーナー

文脈がつながってないんだよなぁ…

 

139:名無しの転生トレーナー

まあいつもの事ですしおすし

 

140:名無しの転生トレーナー

で、どこなんや?

 

141:名無しの転生トレーナー

ブルべって林間学校だけじゃなかったんか…

 

142:安価のアンカー

アローラ地方

 

143:名無しの転生トレーナー

あっ…(察し)

 

144:名無しの転生トレーナー

終わったなイッチ

 

145:名無しの転生トレーナー

 

146:名無しの転生トレーナー

アローラかぁ…

 

147:名無しの転生トレーナー

いや、アローラ大丈夫やろ別に

あれももうかなり前やし

 

148:安価のアンカー

そうなんだよなぁ、やっぱりアローラ怖ぇよ

 

149:名無しの転生トレーナー

じゃあ何でアローラ行ってんだよ断れよw

 

150:名無しの転生トレーナー

アローラいいよね

海は綺麗だしご飯も美味しいし可愛い子も多い

 

151:名無しの転生トレーナー

財団職員ちゃん好き

 

152:名無しの転生トレーナー

ルザミーネ最高!ルザミーネ最高!お前らもルザミーネ最高と叫びなさい!

 

153:名無しの転生トレーナー

おばさんじゃん

 

154:名無しの転生トレーナー

>>153お前を殺す

 

155:名無しの転生トレーナー

>>153お姉さんダルルォ!?

 

156:名無しの転生トレーナー

>>153なんだァ?てめェ…

 

157:安価のアンカー

暑いからみんな薄着、うっひょー!目の保養!

 

158:名無しの転生トレーナー

ワイアローラ民やがウルトラホールと島巡りとかいうクソイベ以外はかなり良い地方やで

 

159:名無しの転生トレーナー

やっぱりウルトラホールが足引っ張ってるよなアローラ

 

160:名無しの転生トレーナー

別にfallにならなければ良い話だし気にしなけりゃ特に問題ないぞ

 

161:名無しの転生トレーナー

それもそうだがあれのせいでまだ復興出来てない世界もあるし忌避するのはしゃあない

 

162:名無しの転生トレーナー

ワイの世界ウルトラ注意報出とるんやがやばい?

 

163:名無しの転生トレーナー

ウルトラ注意報?なんやそのだっさい名前

 

164:名無しの転生トレーナー

そのままで草

 

165:名無しの転生トレーナー

まあ分かりやすいな

 

166:名無しの転生トレーナー

ウルトラ注意報は何かウルトラホールが活性化してていつ穴が開いてもおかしくないって奴

 

167:名無しの転生トレーナー

やばくね?

 

168:名無しの転生トレーナー

まあ通常のだったらまだ大丈夫やろ

 

169:安価のアンカー

今ビーチにいるんやけど凄いなこれ、光り輝いてるで海が

 

170:名無しの転生トレーナー

羨ましい

 

171:名無しの転生トレーナー

ところでイッチは誰と来たんや?一人じゃないやろ?

 

172:名無しの転生トレーナー

可愛い子の水着姿の写真ください

 

173:安価のアンカー

ワイとネリネっていう女子の二人やな

最近新しく四天王に入ったんやが知っとるか?

 

174:名無しの転生トレーナー

ネリネ!?もう四天王入りしてんのか!?

 

175:名無しの転生トレーナー

ネリネ様!

 

176:名無しの転生トレーナー

ゼイユ認定おもしれー女

 

177:名無しの転生トレーナー

ゼロの秘宝の後半で出てくる原作キャラやで

 

178:安価のアンカー

はえー、道理で強いわけやな

ちなみにこれ集合写真な

【アンカーとネリネの隣に青髪の双子ちゃんと教師たちが勢揃いした写真】

 

179:名無しの転生トレーナー

うおおおおおおおっ!!!

 

180:名無しの転生トレーナー

へあぁ!?カワイイ!!

 

181:名無しの転生トレーナー

気が高まる…溢れる…!!

 

182:名無しの転生トレーナー

かわいいかわいいね…

 

183:名無しの転生トレーナー

ヒャッハー!新鮮なロリだぜぇ!!

 

184:名無しの転生トレーナー

やめろォ!ロリーにそれ以上気を高めるな!

 

185:名無しの転生トレーナー

というかこのロリ、スイレンの妹ちゃんでは?

 

186:名無しの転生トレーナー

あー、アニポケで出てきたやつね

 

187:名無しの転生トレーナー

ロリコンの異常性癖者がわらわらで草

 

188:名無しの転生トレーナー

双子ちゃんに目が行きがちだけどブライアの隣にいる女教師にも見覚えが…

 

189:名無しの転生トレーナー

ミヅキちゃんやんけ!!

 

190:名無しの転生トレーナー

誰?

 

191:名無しの転生トレーナー

というかオーキド校長とアンカーしか男居らんやんけハーレムか?

 

192:安価のアンカー

ミヅキはSMの女主人公な

島巡りの後教師になったらしい

 

193:名無しの転生トレーナー

ヨウくんは?

 

194:名無しの転生トレーナー

女教師、私の好きな言葉です

 

195:安価のアンカー

ヨウはアローラのチャンピオンやな

 

196:名無しの転生トレーナー

なるほどイッチの世界ではヨウが主人公枠か

 

197:名無しの転生トレーナー

アローラは世界によって主人公周りもいろいろ変わってくるから面白いよな

 

198:名無しの転生トレーナー

SMやったりUSUMだったりアローラ王朝が現代まで続いてたりヨウとコウタのダブル主人公やったりな

 

199:名無しの転生トレーナー

面白いか…?(主人公無しのアローラ地方)

 

200:名無しの転生トレーナー

世界によっては伝説を初めから連れたイージーモードからUBに侵略されて荒廃したハードモードだったりかなりピンキリ

 

201:名無しの転生トレーナー

もう全部ウルトラホールのせいだよ

 

202:名無しの転生トレーナー

アローラ以外は意外と似たような感じなんだけどな

 

203:安価のアンカー

とまぁそんなこんなでアローラにせっかく来たわけだし久しぶりにポケモン安価いくかってね

 

>>215

 

204:名無しの転生トレーナー

うおおおお!!

 

205:名無しの転生トレーナー

安価はお久しぶりぶりぶり大根ですわ

 

206:名無しの転生トレーナー

ミロカロス以来か

 

207:名無しの転生トレーナー

そういえばミロカロスどうなったんや?育ててんの?

 

208:安価のアンカー

しっかり耐久陰湿型に育成しております

 

209:名無しの転生トレーナー

うおっ、見た目からは想像できねえ陰湿型!?

 

210:名無しの転生トレーナー

塩試合製造ポケモンやめろ

 

211:名無しの転生トレーナー

シロナさんも似たようなの使ってたのでセーフ

 

212:名無しの転生トレーナー

どくどくやめてね

 

213:名無しの転生トレーナー

ギャラドス

 

214:名無しの転生トレーナー

シャワーズ

 

215:名無しの転生トレーナー

オニシズクモ

 

216:名無しの転生トレーナー

カイオーガ

 

217:名無しの転生トレーナー

アシレーヌ

 

218:名無しの転生トレーナー

ヌオー

 

219:名無しの転生トレーナー

オニシズクモか

 

220:名無しの転生トレーナー

パッとしないな

 

221:名無しの転生トレーナー

丁度アローラのポケモンやな

双子ちゃんなら生息地とか知ってるやろヌシのオニシズクモおるし

 

222:名無しの転生トレーナー

ヌシオニシズクモ…うっ…頭が…(トラウマ)

 

223:名無しの転生トレーナー

アローラの殆どのヌシはトラウマやで

 

224:安価のアンカー

オニシズクモやね

林間学校と同じく出された課題で色んな島回らなあかんからそこで捕まえるわ

 

225:名無しの転生トレーナー

オニシズクモかわいいよね

実際に見るとデカくてキモイ

 

226:名無しの転生トレーナー

どっちだよ

 

227:名無しの転生トレーナー

オニシズクモの図体がデカすぎる!

 

228:名無しの転生トレーナー

課題で簡易島巡りって感じか

楽しそうやな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

300:名無しの転生トレーナー

あ????

 

301:名無しの転生トレーナー

俺の世界にクソデカいの出来てんだけど…

 

302:名無しの転生トレーナー

こマ?

 

303:名無しの転生トレーナー

やばいよヤバイよ!

 

304:名無しの転生トレーナー

これ俺の世界だけじゃなくて皆のとこも?

 

305:名無しの転生トレーナー

やっべやべやべやっべやべやべ!

 

306:名無しの転生トレーナー

ワイのとこもニュースで取り上げられとる…やばいわよ

 

307:安価のアンカー

マジかよ…これガチのマジでアカンヤツやんけ…

オフ会事件の再来か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▽▽▽

 

澄み渡る空、どこまでも広がる青い海。

四つの島からなる南国のリゾート地方。

 

「「「うっひょーー!!」」」

 

イダイトウに跨り海上を滑走するアンカーと、サメハダーに跨り追随するアローラの学生達。

 

「そら!ブーストだイダイトウッ!」

 

イダイトウの尾びれ付近の魂が爆発。水面から飛び上がったイダイトウは再度、その爆発の推進力により飛び上がり、その勢いのまま海の中に突っ込む。

 

「ギョギョギョ!?超すごー!」

「2段ジャンプ、ゲームみたーい!」

「乗ってみるか?」

「「乗りたーい!!」」

 

 

場所はアローラ地方、メレメレ島の観光ビーチ。

何故ここにアンカーがいるのかというと、ブルーベリー学園とアローラのポケモンスクールによる合同の臨海学校が開催され、そのメンバーに選抜されたからである。

 

楽しそうに雄叫びを上げるアンカー達に、エンペルトに跨るネリネは眼鏡をかけ直しながらため息を吐いた。

 

「せっかくの臨海学校…このように遊んでいていいのでしょうか…」

 

アンカーと共に選ばれたのは生徒会役員であり、リーグ部に所属しているネリネ。

ゼイユに続き、生徒会としての激務をこなしながらもリーグ部の四天王入りした実績を持つ。

カキツバタには敗れてしまったことからランキングは4位である。

 

「おいおいせっかくのアローラ!バカンスだぜ?もっと楽しもうぜ」

「「そうだそうだー!」」

 

アンカーに続いたのはアローラポケモンスクールの学生。青髪ショートヘアの双子の少女、名前はホウとスイ。アローラ地方のキャプテンであるスイレンの妹達であり、今回の臨海学校に選ばれた2人である。

 

「バカンスではありません。これは臨海学校、学ぶ為にアローラに来たのですから遊ぶより先に出された課題に取り掛からねば…」

「鋼みたいに固いこと言わずさ、文化交流だぜこれも。海に潜ってみろ、ほら!」

 

アンカーに投げ渡されたのは水中メガネ。渋々それを装着し、エンペルトに指示を出して潜水する。

そしてネリネはその眼前に広がる光景に圧倒された。

 

「(これは…綺麗…)」

 

海の中はまるで別世界と錯覚してしまうような美しさ。水面から差し込む太陽の光がキラキラと反射し、アクアブルーの海水は何処までも透き通っており泳ぐポケモン達の姿がよく見える。

海底にはサンゴ礁が群生しており、そこには今パッと見るだけで様々な生態系が築かれている事が分かる。

 

「(なるほど…確かに…イッシュでは見られない光景に温暖な地方特有の生態系の多様性。実に興味深い)」

「ぼうだ?びっばぼうびだぼ?(どうだ?言った通りだろ?)」

「ぼぶべぶべ…ッ!?(そうですね…ッ!?)ぼ、ぼごぉ!!」

 

海中にもかかわらず口内の空気を放ちながら話すアンカーに釣られ、ネリネも口内の空気を吐き出してしまい、溺れそうになりながらも必死に海上へ浮上するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「大丈夫?」」

「ごほっ!げほっ!すみません、ネリネはげほっ、大丈夫です…」

「すまん、俺に釣られて水中で話すと思ってなかった…そうだよな、普通水中で話せないよな…」

「普通の人間はごほっ!話せなげほっ!」

「水ポケ使いだからな」

「「私達もだけど話せないよ?」」

「カスミさんは出来てたから」

 

あの後無事に浮上したネリネはゲホゲホと咳き込み、スイとホウも心配そうに見ている。

 

「ネリネは俺が見とくから2人はイダイトウと楽しんできな」

「ばしゃ!」

「「わかった!」」

 

イダイトウからサメハダーへ乗り換える。2人同時に乗るようだがイダイトウは任せろと言わんばかりに得意気に鳴き、力強く飛び出して行った。

 

「まぁなんだ、課題も2人曰くそれほど難しくないらしいしまだ期間も数日ある。これだけ余裕があるってことは先生達もこうやって交流を深めていくことに異論は無いはずだぜ」

「まぁ…それもそうですか」

「というかポケモン達が動かんぜあれ」

 

アンカーが指差した先には手持ちのポケモン達がビーチでゆっくりと休んでいる姿が。

 

ポッチャマはサングラスをかけてビーチチェアで寝転び、ウーラオスとゲッコウガはぐにゃぐにゃに歪んだ近代アートのような砂像を作っている。

ランターンは砂に埋まり、ぺリッパーはネリネのメタグロスに噛み付いている。

ネリネの他の手持ちのポケモン達も思い思いにバカンスを楽しんでいた。ちなみに誰もビーチなのに海に入っていないのは置いておく。

 

「いつの間に…」

 

ネリネの水着の上から付けている腰のボールホルダーのヘビーボールはいつの間にか空っぽ。ライドしているエンペルト以外のポケモン達はいつの間にか抜け出してしまっていた。

 

「仕方ありませんね…では今日はあの2人に色々とご教授願いましょう…」

「まずはあの2人がイダイトウに満足したらだな」

 

スイとホウはキャーキャーと嬉声を上げながらイダイトウと水上を飛び回っている。どことなくイダイトウも少女2人に懐かれて嬉しそうな顔をしている。

 

「ところでネリネが臨海学校に参加したのは意外だったな。生徒会忙しいんだろ?」

「…肯定、けれどネリネはイッシュからあまり出たことが無い。知見を広げるにはちょうど良い機会だった」

「なるほどな」

「…貴方はアンカー?貴方もガラルにジムチャレンジの観戦で1ヶ月程休学、単位を取らないといけないのでは?それに…アローラに訪れるのは躊躇っていたはず」

「まぁ……Zワザには興味あったし…」

 

 

 

 

アンカーの脳裏に過ぎるのはかつての記憶。

ブライアに呼び出されたアンカーは2人きりの空間で今回の臨海学校の話を持ち出された。

曰く、ブライアの目的はアローラ地方のZリングとZクリスタル、その力の元となるZパワー。

ついでに島巡りの試練も見てみたい!

実力的にもアンカーなら申し分ない。だからどうか臨海学校に参加してくれないか…という打診。

 

「アローラか…アローラかぁ…うーん…」

「ダメかい?」両手ギュッ!(上目遣い)

「行きまァすッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

「まぁ色々とね」

「そうですか…濁しましたね」

「あとアローラが苦手なのはウルトラホールとUBの存在だな」

「UBにウルトラホール…少し前に国際警察から開示された異世界へ繋がる穴…でしたか」

「そうそれ。個人的な理由でそれが恐ろしい。キレ散らかしたゼイユ並に」

「…フフッ…そうですか、貴方にも苦手なものがあったとは…意外」

「そりゃ俺にも苦手なものあるさ。苦い系は全般苦手だし」

「…さっきのはゼイユに伝える。それとイダイトウにネリネも乗せてください、これも貴重な機会」

「やめてくれよ!?いや、イダイトウに乗るのはいいんだけどさ!!」

 

 

 

 

 

それからアンカー達一行はスイとホウの2人に案内されメレメレ島を巡り歩く。

 

「これがマラサダか、美味いな」

「同意、初めて食べましたが想定以上、美味」

「私が一番好きなのはマボサダだよ!」

「期間限定のレアだけどこれがまためちゃウマなんだよ!」

「へぇ、期間限定か。食べてみたかったが残念だな…っと、2人とも口にクリームついてるぞ」

 

アンカーはポケットから取り出したティッシュで2人のクリームが付いた口元を拭う。

 

「んーー!」

「んー!何だかお姉ちゃん…いや、お兄ちゃんみたい!」

「確かに!お兄ちゃんみたい!お兄ちゃんありがとう!」

「ん゛ミ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?」

「うわ……キッッッッ」

「おっとそれ以上言うなよネリネ。年下の女の子にお兄ちゃんと呼ばせて喜ぶ変態を見るかのようなその目もやめてくれ、泣くぞ」

「表現が不適切でした、訂正します。気色の悪い」

「意味変わってねぇからな!?泣くぞすぐ泣くぞ絶対泣くぞほら泣くぞ!」

「大丈夫?お兄ちゃん泣いちゃうの?」

「私たちがナデナデしてあげる」

「キッッッッッ」

「わァ………ァ…」

「「泣いちゃった!」」

「うっっっっわ……」

「アカンこれ無限ループや撫でるのやめてくれ社会的に死ぬ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もスイとホウの2人の案内でメレメレ島を回り、なんやかんやで日は暮れ、4人はアンカー達の宿泊先でもあるアローラポケモンスクールへ帰路に就く。

 

「あ、アローラ〜!皆今帰ってきたの?」

「アローラ、ミヅキ先生!」

「ええ、今帰還したところです」

 

校舎の中から偶然姿を見せたのはアローラポケモンスクールの教師であるミヅキ。人懐っこい笑顔を浮かべて手を振りアローラ特有の挨拶で4人を出迎える。

 

「アローラ地方はどうだった?」

「そりゃあもう最高でしたね」

「イッシュでは得難い経験を積めました」

「おお〜!それはよかったね!私も初めてアローラに来た時は圧倒されちゃったからな〜!こう、自然の暴力って感じでね〜!」

「私達もしっかり案内したよ!ねー?」

「ねー!」

「えへへ、そっか〜、えらいねぇ!」

 

得意げに胸を張るスイとホウの頭をふにゃふにゃに崩れた笑顔で撫でるミヅキ。

そのまま撫で続けること数秒後、何かを思い出したかのように撫でるのを中断し手を叩く。

 

「あ、そうそうちょうどアンカーくん達に用事があったんだよね」

「俺たちに?」

「そうなの。これ、エーテル財団の人から送られてきたの」

 

そう言ってゴソゴソとバッグを漁り、取り出したのは空間を模したネオンのグリッド模様に黄色い突起物が四方向に付いたモンスターボール。

 

「これは…げぇ!?ウルトラボール!!?」

「え?それの名前知ってるの?一般的にはあんまり普及してないんだけどなぁ」

「まぁボールには一家言ありますから…うわ…嫌な予感ががが…!」

「ウルトラホールってアンカーくん達は知ってる?」

「はい、異世界へと繋がるワープホールみたいなものですよね?」

「そう、それから放たれる高エネルギー反応が今日の朝からアローラ地方上空で溢れ出てるらしいの。

今はウルトラホールは出て来てないけど、もし出現しちゃうと大惨事になりかねない。だからエーテル財団が実力のあるトレーナーにウルトラホールから出てくるポケモン、UBに有効なウルトラボールを無償で大量に配ってるらしいの」

「あぁ、それで俺たちに…不安定なウルトラホールが閉じる条件は発せられるエネルギーの安定化と、fallとなるUBのウルトラボールによる外部との遮断ですからね」

「なるほど…つまりもしウルトラホールが出現した場合、UBとやらを全て捕獲、もしくはウルトラホールに押し返し、ウルトラホールが沈静化するまで耐久すれば良い…ということですか」

「いや、ホントによく知ってるね!?私もさっきバーネット博士から聞かされたばっかりなんだけど!?ネリネちゃんも理解が早過ぎない!?」

「調べてきたので…」

「ゆ、優秀すぎて将来が楽しみだよ…」

「まぁ起きないのが一番なんですけどね…」

 

スイとホウが話についていけずほえーっと放心状態になり、アンカー達に緊張感が走る一方、アンカーが気になった疑問を零す。

 

「そういえばブライア先生は?」

 

このアローラ地方に来てからというものの、最初の顔合わせ以降その姿を見せていない。ブライアの水着姿を期待していたアンカーにとってはかなり深刻な問題であった。

 

「あ〜…ブライア先生はずっとククイ博士とバーネット博士と話してるよ。私は殆ど話してる内容が分かんなかったからすぐ離脱したけど多分まだ話してるんじゃないかな?」

「あー、まぁそりゃそうか、ブライア先生だもんな…」

「何故そこで落胆?」

「してないが???」

 

ミヅキは仲良いねーと笑うがネリネの顔は歪んでいる。所謂すごく嫌そう!!という顔。

 

「まぁとりあえず、ウルトラホールには気をつけて、明日からもアローラ巡り、頑張ってね!」

「ウルトラホールには勘弁して貰いたいっすけど、わかりました」

「じゃあまたね〜!」

 

ミヅキは手を振りながら去っていく。それと同時に放心状態であったスイとホウが再起動する。

 

「話終わった?」

「終わった終わった。ウルトラホールが発生するかもだから気をつけろってさ」

「ギョギョギョ!?激ヤバじゃん!」

「あれすごいよ!ガーッてなってドガーンッて!」

「激ヤバだなぁ…うーん、まぁこんな時にはカレーだな。こういう時こそ美味いカレーを食べりゃ腹も膨れるし心も満たせる」

「「カレー!!食べたーい!!」」

「よーし!俺が丹精込めて作ってやる!食べてる間は不安なこと全部忘れさせてやるからな!」

「ネリネはアップルカレーを所望します。丁度ここにゼイユから貰った蜜入りリンゴが」

「準備いいなおい、あとそんな眼鏡クイクイさせなくても作ってやるから…」

「ガラルのカレー!?私も食べたーい!」

「うわっいつの間にか先生も戻って来てたッ!?」

 

この後、腹いっぱいカレーを食べた。全員服が弾け飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マジかよ…これガチのマジでアカンヤツやんけ」

 

アローラ上空に出現した、無数のウルトラホールが合併した超巨大ウルトラホール。そこから溢れ出す大量のUB、異世界からの来訪者達。

 

「…オフ会事件の再来か?」

 

アローラは戦場と化した。

 

 

 

 




メガ◥θ┴θ◤
うぉぉおおおおおおッ!!メガシンカキターー!!
元々メガ枠無くね?メガシンカかっこいいから欲しいなぁとは思っていたから個人的にも作品的にもすげー嬉しい。まさかBWリメイクより先にZAが来たことにこんな都合のいい事があるなんて!!(ZA公開より前に投稿開始、初めからポケモンは決めていた)
問題は逆さまになったゲッコウガの戦闘シーンをどうするかという大きな課題ががが…君どうやって戦うの?逆さまになってるから反射神経云々書かれてても想像が出来ない…想像力が足りないよ…




アンカー
ブライアの上目遣いで陥落、ウルトラホールにかなり警戒している。理由は次回に明かされる!
実は苦いの全般苦手。コーヒーは基本飲まないし飲むとしてもミルクと砂糖をドバドバ入れる。ブラックは人間の飲み物じゃねぇ!とのこと。
最後の最後、カレーのシーンであれ?男キャラこいつしか居なくね?ハーレム状態やんけと今更ながら気付いた。
ちなみに弟、妹が欲しいタイプの人種なので年下にはマホイップ並に甘い。
ブーメラン水着。



ネリネ
初登場であり、既に四天王。アンカーとゼイユが早すぎるだけでネリネも十分早い。ゼイユ公認のおもしれー女。喋り方がイマイチ分からない…
ネリネの下には1年生3人にボコボコにされている可哀想な3年生の四天王がいる。
スク水。デカイ。



ブライア
アローラに来てからずっとククイ博士とバーネット博士の研究室に入り浸っており、生徒とは顔合わせ以降一切関わっていない。
最近お願いすればアンカーは何でも言う事を聞いてくれることを理解してきた。最悪の場合、目的の為なら自身の身体を差し出してでも…
非常に不味い。アンカーに効果は抜群のようだ。




スイ&ホウ
アニポケで登場したスイレンの妹の双子ちゃん。この子達よりスイレンママの方が有名。
アローラでアンカー達くらいか下の子供キャラいたっけ?モブにするのもなぁ…というところであっ、そういえばこんなキャラいたわと登場。本作では大体10歳前後で見ている。かわいい。
Wスク水。



ミヅキ
SMの女主人公であり、現教員。かつてヨウ、ハウと共に島巡りに参加。最初のポケモンはニャビー。
ヨウはチャンピオンに、ハウは次代しまキングでハラから色々引き継ぎの最中。
SMの主人公勢だがこの世界ではUSUMのストーリーを歩んでいる。理由はルザミーネママが救われてるから。SMは薬漬け昏睡ルートだし是非もないよね!あとコウタ、コウミよりヨウ、ミヅキの方がわかりやすいというのもある。




ウルトラホール
独自設定によりかなり面倒臭いものになった。
まずウルトラホールを潜るとUBであろうとfallとなり、そのまま存在するだけでウルトラホールとの間にエネルギー同士の繋がりが発生し閉じること無く永遠に開き続ける。(ゲームで纏っているオーラがそれに該当)
ウルトラホールを閉じるためにはウルトラボールで捕獲しウルトラホールとの繋がりを完全に遮断する、ウルトラホールに押し返す必要があり、そこからウルトラホールが沈静化し自然に消えるまで待たないといけない。一応例外もあるが基本はこの方法しか消すことは出来ない。
アニポケのSM編は最初の方と最後のリーグら辺しか見てないのでそっちの設定はかなり把握出来てないので矛盾はあるかも…
因みに人間の場合はポケモンよりも弱っちい為負荷に耐えられず記憶が消え、共にオーラも消える。




オフ会事件
次回で詳しく。転生者間で何やらウルトラホール関連で何かあった模様。



カスミさん
水中で普通に話せる。お転婆人魚の名は伊達じゃない。



次回【アローラだよ全員集合!】
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