【ポケモン】人生を安価で decide…エンジョイエンジョイね【転生掲示板】 作:ユフたんマン
ほぼ引退勢だったので復帰してゼイユはひとまずロール解放して超覚醒4まで上げました。
EXカラー見てダッサとなったがアンカーは常時EXカラーのクソダサ制服。
スグリは…うん(爆死)
458:安価のアンカー
お久しぶりです
459:名無しの転生トレーナー
おっ!?
460:名無しの転生トレーナー
イッチやんけ!失踪したんやないんか!?
461:名無しの転生トレーナー
キタカミに行ってからレス無かったけど何かあったんか?
462:名無しの転生トレーナー
そういえば安価してたな
たしかモモワロウ捕獲だっけな
463:安価のアンカー
それがやな…
464:名無しの転生トレーナー
どうした?
465:名無しの転生トレーナー
この時間軸ならまだ寝てるだけやし早めに対処出来て良かったな
466:名無しの転生トレーナー
スグリの写真うpキボンヌ
467:名無しの転生トレーナー
まさか安価失敗とか…?
468:名無しの転生トレーナー
まっさかぁイッチに限ってそんな
469:安価のアンカー
失敗しました
470:名無しの転生トレーナー
なにっ!?
471:名無しの転生トレーナー
え?
472:安価のアンカー
モモワロウは休眠してなかった
もう既に動き始めとる
473:名無しの転生トレーナー
ファッ!?
474:名無しの転生トレーナー
動き早くね?
475:名無しの転生トレーナー
それガチだったらやばくないか?本編始まる前にキビキビパニック始まるぞ
476:安価のアンカー
既に管理人やぽにおには伝えとる
毒対策も万全の準備で整えた
今のところ被害は桃沢商店のおばちゃんくらいやな
477:名無しの転生トレーナー
ヒェッ…もう既に被害出てるんかよ…
478:名無しの転生トレーナー
モモワロウ…やはり存在してはいけないポケモンだ…!
479:名無しの転生トレーナー
ぽにおに通達済みなら意外と何とかなるか…
480:名無しの転生トレーナー
無理だろ、キタカミってかなり広いから一匹だけで探せるわけない
481:名無しの転生トレーナー
キビキビー!!
482:名無しの転生トレーナー
取り合えず潜伏されるとなるとぽにおじゃ厳しいな
鼻がいいとかそういうのないし
483:名無しの転生トレーナー
モモワロウが目覚めた理由は何やろか
ゲームじゃまぼろしモモンの匂いだったが…
484:名無しの転生トレーナー
ワイ、本編前のモモワロウが寝てる時に捕まえたんやが普通に弱ってたぞ
多分イッチの世界のモモワロウもまだ本調子じゃないかも
485:名無しの転生トレーナー
モモワロウがキタカミにいない世界線もあるから…と思ったが被害出てるならたしかに存在するな
あんな小さい体のポケモンが森の中に隠れたらマジで見つけられんやろ
486:名無しの転生トレーナー
モモワロウはぽにおの気配か臭いで目を覚ましたんやないか?
本編じゃぽにおは村に近寄らなかったけどイッチの話を聞く限りこの世界線のぽにおは村に出入りしてるみたいやし
487:名無しの転生トレーナー
有識者が続々と現れてきたな
488:名無しの転生トレーナー
イッチがスレに戻らなかったんはこれのせいで忙しかったからか
489:安価のアンカー
せやな
一応ワイも物資提供やぽにおと一緒に捜索に加わる予定や
ブルべ学園の事もあるから常にとはいかんけどな
490:名無しの転生トレーナー
じゃあイッチは今学校か?
491:名無しの転生トレーナー
スレ書き込んでないで勉強しろ
492:名無しの転生トレーナー
真面目に授業受けなさい
493:安価のアンカー
いや、今ヤーコンさん主催のパーティー参加してるからホドモエシティにおる
494:名無しの転生トレーナー
草
495:名無しの転生トレーナー
キタカミが大変なことになってるのに!?呑気にパーティー!?
496:安価のアンカー
だからずっとキタカミには居られんねんからそこはしょうがないやろ
ちな、参加してるのはパッパがワイにドゲザンしてきたから渋々やで
497:名無しの転生トレーナー
切られてて草
498:名無しの転生トレーナー
DO☆GE☆ZA!!
499:名無しの転生トレーナー
なんて美しい土下座、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね(千里眼持ち)
500:安価のアンカー
経緯はパッパの会社とヤーコンの鉱山会社、その他会社の大型共同プロジェクトがあるらしくて、事業前に親交を深めましょうねって感じでパーティー開催
ヤーコン「イッチは来んのか?」
パッパ会社「絶対連れてきて!!!」
パッパ「はい…」
って流れ
501:名無しの転生トレーナー
パッパの涙ぐましい努力に涙が出ますよ…
502:名無しの転生トレーナー
ヤーコンなら言いそうやな
503:名無しの転生トレーナー
イッチ来るなら家族同伴可…というならタロちゃん来るのでは?
504:名無しの転生トレーナー
タロちゃんカワイー!!
505:名無しの転生トレーナー
あの太眉が俺を狂わせる…
506:安価のアンカー
ん?なんでここでタロが?男の娘じゃないんか?タ~ロタロタロって高笑いする黒幕やないんか?
507:名無しの転生トレーナー
ヤーコン夢女子を焼き尽くし処女受胎させた女
508:名無しの転生トレーナー
ん?
509:名無しの転生トレーナー
どういうことだってばよ
510:名無しの転生トレーナー
ああそうか、そういえばイッチの記憶はDLC前半までか
511:名無しの転生トレーナー
忘れてたわそんな一話で出てきた設定
512:名無しの転生トレーナー
タロちゃん男の娘説とか久々に聞いたわw
513:名無しの転生トレーナー
安心して、下は生えてないし黒幕じゃないよ
514:名無しの転生トレーナー
ただの可愛い女の子なのです
515:名無しの転生トレーナー
ちなみにヤーコンの娘ね
516:安価のアンカー
はえー、じゃあ今まで警戒してきたワイの時間はなんやったんや!
>>507というかそんな界隈あんの?(戦慄)
517:名無しの転生トレーナー
知らんがな
518:名無しの転生トレーナー
ブルべスレ見てないイッチが悪い
519:安価のアンカー
だって楽しみしてた藍の円盤やぞ?ネタバレ無しで楽しみたいやんけ…おっ、やー、こんなところにヤーコンさんが!
520:名無しの転生トレーナー
は?
521:名無しの転生トレーナー
さっぶ
522:名無しの転生トレーナー
つまんな
523:名無しの転生トレーナー
突然のクソつまらんダジャレどした?
524:名無しの転生トレーナー
取り消せよ…!今の言葉…!
525:名無しの転生トレーナー
今のイッチが引用したのはかのカミツレ様が考案した崇高なダジャレ
侮辱した奴は殺す
526:名無しの転生トレーナー
クソ面白いww
527:名無しの転生トレーナー
笑い過ぎてダイソウゲン不可避wwww
528:名無しの転生トレーナー
上手過ぎるッ!!
529:名無しの転生トレーナー
これ考案した人の言葉遊びの才能ピカ一やな
530:名無しの転生トレーナー
何やこれ
531:名無しの転生トレーナー
手のひらドリルライナーかな?
532:名無しの転生トレーナー
何処の世界でも強火ガチ勢は怖いンゴねぇ…
533:安価のアンカー
ヤーコンの隣にタロもおるわ
可愛いピンク色のドレス着てるわ…
534:名無しの転生トレーナー
俺もタロちゃんのドレス姿みたい!!
535:名無しの転生トレーナー
なんでテンション低めなんや?
536:名無しの転生トレーナー
分かるぞイッチ、男の娘という希望が潰えた瞬間の虚無感
537:安価のアンカー
別にそんな事ないがもうイッシュリーグ殿堂入り直前らしい
将来有望やね
538:名無しの転生トレーナー
まあブルべの四天王だしな
539:名無しの転生トレーナー
相性有利のカキツバタに勝てない雑魚
540:安価のアンカー
ファッ!!?ヤーコンと色々話してたらネモらしき少女が乱入してきたんやが!?
541:名無しの転生トレーナー
ええ…!?
542:名無しの転生トレーナー
あー!タロとネモの会話のパーティーここだったのか!!
543:名無しの転生トレーナー
常識人はどいてたほうがいいぜ!戦闘狂が二人そろった今、このパーティ会場は戦場と化すんだからよ!!
▽▽▽
ポケモンバトルが好きだ。
真っ白な空間。白を基調とした病室のような無機質な部屋。
病弱だった私はいつもそこで床に伏せていた。
同年代の子供達の楽しげな声が、暖かい光が差し込む窓から聞こえる度に、なぜ私はこんなに身体が弱いのだろうと辟易する毎日だった。
お父様も、お母様も、私を愛してくれていた。けれど、2人とも仕事が忙しく、付きっきりで居てくれるのは使用人の人達のみ。
家庭教師から勉学を学び、本を読み、気分が悪くなり寝るの繰り返し。
退屈だった。ベッドで横になる事だけしか出来ない人生。ただただ無為に過ぎていく時。
それが急変したのは1人の使用人が話した故郷の話。
お母様より少し年上の彼女はガラル地方の出身だった。
ガラル地方は他の地方よりもポケモンバトルの興行に力を入れているため、ポケモンバトルが生活に強く根付いているのだという。チャンピオンの試合の日には殆どの店が臨時休業となる程の熱狂っぷり。彼女自身もポケモンバトルには並々ならぬ思いがあるとか。
この時の私はポケモンバトルを見たことが無かった。
ポケモンバトルは良くも悪くも過激なのだ。
激しく入り乱れる技の応酬、ポケモン同士の本気のぶつかり合い。
病弱な私の心臓に悪いと見せられた事が無かった。
だけど、その時の私は彼女の話を聞いて見てみたいと思った。ポケモンバトルについて話す彼女の楽しげな表情を見て、興味を持ってしまった。
お父様達には内密に…と見せられたスマホロトムの映像。ガラル地方のチャンピオンダンデさんと、同じくガラル地方最強のジムリーダーキバナさんのファイナルトーナメント決勝戦。彼女曰くこの試合がベストバウトだったそうだ。
この日が、この時に見た映像が私のオリジン。
一瞬で映像に、二人の織り成す激しいバトルにのめり込んだ。
トレーナーとポケモンの共に信じ合う信頼が。バトルへの興奮が。勝利への情熱が。
ぶつかり合い劣勢に陥ったとしても表情を崩さず、それどころか楽しそうに笑い合う。
羨ましい。私もあそこに立ちたい。
まっさらなキャンパスに絵の具をぶちまけられたように、灰色だった世界がポケモンバトルによって色づき始めた。
ポケモンバトル。
お父様とお母様は良い顔をしなかった。けど、ポケモンと関わることで次第に体調が回復していくのを見た2人は私に全面支援を約束してくれた。
ポケモンを捕まえて、育てて、バトルする。
これまでと同じ繰り返しの日々。けれど前のものより格段に充実していた。
バトルの度に気付きがある。学びがある。反省がある。成長がある。後悔がある。
それら全てには〝実り〟があった。
そんなバトルに明け暮れる日々を過ごしていると、お父様が仕事関係でイッシュ地方の会社とのパーティーが開かれるらしい。
開催場所はイッシュ地方のホドモエシティ。主催者はジムリーダーのヤーコンさん。
もちろん私は参加し、綺麗なドレスに身を包みながらパーティー会場でヤーコンさんを探した。
そして…
「正直なところな、ワシはお前が出身地であるイッシュのリーグではなくセキエイのリーグに挑戦したのは気に入らんかった。だが今は違う。セキエイリーグを制覇してくれたおかげでワシも本気でお前と戦える!」
「ガハハ!俺は全リーグを制覇し、あの最強を降しポケモンマスターになる!ヤーコンさん、あんたのジムにもバッジ、近いうちにいただきに行きますよ!」
「フンッ!デカイ口を利きおって…だが嫌いじゃない!いつジムに来る!?早くしないと娘がジムを継いじまうからな!」
「もうパパ!アンカーさんに失礼だよ!」
目の前にいるのはジムリーダーのヤーコンさんとピンク髪の女の子。
対面するのはセキエイリーグ制覇者アンカーさん。
気づいた時には既に声を挙げていた。
「アンカーさん!ヤーコンさん!ポケモンバトル、お手合わせ願いますッ!!」
3人を取り巻いていた群衆から躍り出た私にパーティー会場にどよめきが走る。
唖然とする人達の中、アンカーさんとヤーコンさんは丸く見開いた目をお互いに見合わせ、それをまた私に向け直した。
その目に映るのは周りの人達が子供に向ける微笑ましいといったものでは無く、驚愕と高揚、感心で満ち溢れていた。
「こら!駄目じゃないかネモ!すみません、私の娘が失礼を…」
お父様が後ろから慌てた様子で駆け寄り私を叱責する。
「大丈夫ですよ、それよりネモだったか…いいぜ、バトルしてやる」
「本当ですか!?」
「譲って貰っていいっすよね?ヤーコンさん」
「ああ、ワシもお前のバトルには興味がある。タロも学ばせて貰え」
「え、うん!アンカーさん、バトルを見学させていただきます!」
「というわけで…闘ろうか!」
なんということだろう。まさかテレビで観たあのアンカーさんが私と闘ってくれるなんて…!
意気揚々とポケモンを繰り出した私は…
「ハハッ…」
思わず口から笑みが零れる。
アンカーさんが繰り出したのはポッチャマ1匹のみ。初心者用のポケモンであるポッチャマが私の育ててきたポケモン達を薙ぎ倒していく。
何をしても、何をしようとしても出鼻からくじかれる。
仁王立ちし、余裕そうに腕を組むアンカーさんと、ふらつきながら息絶え絶えの私。圧倒的な力の差。
これが私とアンカーさんの差。
これがチャンピオンクラスの実力。
最後のポケモンが倒された時、私は目の前が───
「ネモさん…大丈夫かな…」
「よく見てみろ、あの嬢ちゃんの顔。ありゃ正しく…」
「最ッ高ッ!!」
これが私の目指す先、目標地点。このバトルで今までに感じた事が無い程の〝実り〟を得た。
楽しい、追い付きたい、もっとバトルしたい。様々な感情が渦巻きながら心の中で荒れ狂う。
──目の前が光り輝いていた。
「バトル狂いの類だ」
その後、私達は握手を交わし、アンカーさんの批評に入る。それを私は聞き逃すまいと必死にメモをとる。
「まあ基本は出来てる。あとはポケモンの地力を伸ばせりゃ一気に強くなるぜ。断言するが、チャンピオンも夢じゃねぇ」
「あ、ありがとうございますッ!!」
過大評価…では無いのだろう。隣でヤーコンさんもうんうんと頷いている。
それだけこの2人は私を評価してくれているのだろう。
「あの!アンカーさん!私、パルデア地方のグレープアカデミーに入学する予定だったんですけど…!!アンカーさんと同じブルーベリー学園に入学したら、もっと強くなれますか!?私とまたバトルしてくれますか!?」
「お、おいネモ、急にそんなこと言っても…」
お父様には悪いけど、こんな楽しいバトルを経験してしまってはもう戻れない。
ブルーベリー学園に入学すれば、アンカーさんや、アンカーさんを倒そうとする猛者達とバトル出来るかもしれない。
由緒正しい歴史あるグレープアカデミー、しかしパルデア地方は調べた限り他地方と比べてポケモンバトルはまだ未発達と言わざるを得ない。
そこと比べるのなら私は…
「天啓だ」
「え?」
アンカーさんは天に指を差しながら一拍あけて口を開く。
「ネモ、グレープアカデミーでお前は最高のライバルと友を得るだろう」
「最高の…ライバル…!友…!」
「俺はそのままグレープアカデミーに入学する事を勧める。が、所詮他人の戯言だ。ネモの後悔なき方を選ぶといい。ブルーベリー学園に来たとしても俺は歓迎する」
「は、はい!」
「違う学園でも交流試合なんかもある。バトルならそこで出来るぜ。調整なら任せろ、チャンピオンだからな。俺はいつでも大歓迎だ」
その天啓というものはよく分からなかったけれど、内容は分かる。私の最高のライバル、友達、この2つがグレープアカデミーにはある。
本当にそれがあるのかは分からない。けれど断言するアンカーさんからはそれが確定的な未来であるかのような凄みを感じた。
「リベンジ待ってるぜ、未来のチャンピオン」
これは私が初めて、ポケモントレーナーとしての目標を掲げた日。
トレーナーとしての大きな一歩を踏み出した瞬間。
「次は勝ちますッ!」
そんな私の言葉に、アンカーさんは好戦的な笑みを浮かべた。
ネモ
本作では元病弱設定。原作にない?うるせー!
結局アンカーの天啓を信じグレープアカデミーに入学することになる。
アンカー
常時EXカラー制服。ネモがブルベに来そうだったので内心かなり焦ってた。ネモがいないとザ・ホームウェイがツンデツンデ。もしそうなった場合責任を取って手助けにいくつもりだった。
タロ
カワイイヤッター!
アンカーとタロとネモの繋がりを持たせたいという作者の我儘が今回の話へと繋がった。その結果ひと月以上投稿までかかる羽目になった。