優しいけど慕われない…『舐められる人』の特徴と対策
こんにちは、みもです。
今回は、優しい人なのに慕われず、舐められたり、利用されたりしてしまうのはなぜなのか、というお話をしたいと思います。
私は今まで人から好かれる人になりたい!と思って、周りの人達には優しく接したり、率先して手助けをしたりしていました。
でもたくさん努力しても、それほど好かれている実感がなくて、どちらかというと舐められている?と感じることが多々ありました。
同じような経験をしたことがある方、私の他にもいるんじゃないかと思います。
ただ良い人間関係を築いていきたいだけなのにうまくいかなくて、しんどいですよね。
なぜ、舐められたり雑に扱われたりするようになってしまうのか。
私が特に舐められがちだった頃の性格や行動を振り返りつつ、舐められがちな人について考えてみました。
(動画でご覧になりたい方はコチラ)
◆舐められがちな人の特徴6選
舐められがちな人は
●気が弱そうに見える
●なんでも許してくれそうな雰囲気がある
●自分より他人を優先しがち
といった特徴があります。
さらに詳しく、舐められがちな人の特徴6選を紹介していきたいと思います。
①自己主張が苦手
たとえば友達と2人でごはんを食べることになった時、
自分「何か食べたいものある?」
友「うーん、イタリアンの気分かなぁ」
自分「じゃあイタリアンにしよう!」
友「えっ、いいの?」
自分「いーのいーの!」
こんな会話をよくしていませんか??
私は毎回こんな感じでした。一緒にいる相手が楽しんでくれることが1番大事だと考えていて、自分のことはいいや!と考えちゃうんですよね。
しかし自分より周りを優先し、自己主張をしない人は、意地の悪い人からは「自分の考えをなんでものんでくれる都合のいい存在」として、扱われてしまいがちです。
②大変そうな人を放っておけない
困っている人を助けてあげたり、仕事をたくさん抱えている人に「手伝いましょうか?」と声をかけたりすることは、とてもいいことです。
しかしその行動で慕われる人もいれば、舐められてしまう人もいます。
この差は、「自分を犠牲にしてまで助けてしまうかどうか」にあります。
周りから信頼される人は、自分の出来る範囲で人助けをします。
しかし、自分も大変なのに無理をして助けようとしたり、助けを求められたらいつでもなんでも助けてあげてしまう人は、
そのうち「この人はなんでもやってくれる」と思われるようになり、助けてもらうのが当たり前になっていきます。
そうなると感謝されるどころか、断った時に「いつもなら引き受けてくれるのになんで?!」と、理不尽な怒りを向けられることになります。
③すみません、が口癖
何かがあるとつい「すみません、すみません、」と言ってしまう。
自己評価が低いと、すごく周りに迷惑をかけてるように感じて、ちょっとしたことで「すみません」と謝ってしまうんですよね。
しかしすぐに「すみません」と言っている人は気が弱そうに見えて、「こいつなら丸め込めそうだな」と思われがちです。
また自分に自信がある人は、謝ってばかりの人を見るとイライラするそうです。
そういったところで、気の強い人の標的にされやすい傾向があります。
④断ったり反論したりすることが苦手
人からの頼みを断れない人は、人から舐められやすい傾向があります。
断れない理由には
「断ったら関係性が悪くなるのが怖い」
というパターン。そして
「良い人って思われたいから手伝おう!」
というパターンがあると思います。
前者は気が弱そうに見られ、後者は利用しやすい人、と思われてしまいます。
また、嫌なことを言われた時、なぜか思考停止してしまってとっさに言い返せなかったという経験、ありませんか?
実はこれは『フリーズ反応』というもので、強いストレスを感じた時に、自分が傷つかないように脳が動きを鈍らせる、という脳の働きによるものなんです。
ストレスに敏感な人にはよくある、人間の正常な反応です。
しかしずるい人からは「こいつは何を言っても言い返してこない」と思われるようになり、余計に舐めた扱いをされるようになりがちです。
⑤いつもニコニコしている
いつもニコニコしている人は「穏やかそうな人」と良い印象を持たれることもある一方、怒らなそうだから雑に扱っても大丈夫だろう、と思われてしまうこともあります。
私自身も「いつもニコニコしてるよね〜」としょっちゅう言われるタイプです。
人といる時は常にポケモンのソーナンスみたいな顔をしています。
10代の頃からずっとこうなので笑顔が標準の顔みたいになっちゃっていて、真顔になろうと思ってもなれないんですよね…(^^;)
⑥自虐をしがち
私はよく自虐を言ってしまうタイプです。
子供の頃から人を笑わせるのが好きだったんですけれど、人を笑わせるって結構頭を使うんですよね。
でも自虐はネガティブな私からはスッと出てくるし、その場をわっと盛り上げれられることが多くて、結構気分が良くなります。
そして私の場合、自分がコンプレックスに思っていることをネタとして人にさらけ出せると、なんかホッとするんです。
だからつい自虐を言ってしまいます。
でも自分を相手より下に見せたり、自分はバカなヤツなんですって見せるのが自虐なので、それを真に受けられて、嫌なイジリをされたりバカにした扱いを受けたりすることがよくあります。
以上、舐められやすい人の特徴についてお話しました。
みなさんは『耐え子の日常』というマンガをご存知でしょうか。
『辛抱耐え子』というOLが色々可哀想な目に合っちゃうマンガなんですが、
この耐え子はいつもニコニコしてて自己主張をしなくて、まさにこの舐められる人の特徴に当てはまっているなぁと思います。
◆舐められない人になる方法3選
ではどうしたら周りから舐められなくなるのか?について、お話したいと思います。
①自分を大切にする
周りに優しくして好かれる人と、舐められてしまう人の1番の違いは、自分にも優しく出来ているか、ということです。
舐められやすい人は、自分も大変なのに手助けしようとしたり、無理な頼み事もすべて聞こうとしたりしてしまい、周りには優しいけれど自分には優しくない扱いをしてしまいがちです。
それに対して舐められない優しい人は、自分の気持ちを1番に考えており、無理なものには無理だ、とはっきり断ることができます。
自分に優しくできない人は、自分に劣等感がある人が多いです。
「自分はダメな人間だから周りから認められる存在にならないといけない!」という気持ちから、自分より他人を優先しがちになってしまいます。
「すみません」が口癖なのも、自分のようなダメな人間が存在していて申し訳ない、という気持ちが心にあるからなんですよね。
なので、人に舐められたり雑に扱われたりすることに悩んでいる人は、まずは自分を大事にすることを目標にしてみましょう。
とはいえ、いきなり頼み事を断れるようになるのは難しいかもしれません。
例えば、気の乗らない誘いを欠席して、その時間で大好きな趣味に没頭するなど、自分の気持ちに正直に過ごせるようになると、少しずつ『自分を大切にする』ということがわかってくると思います。
また自分を大切にできるようになる方法として、自分の意見を1番に考える『自分軸』を持つ、ということが挙げられます。
自分軸については、下の記事で紹介しているので、ぜひこちらもご覧いただければと思います。
②誰とでも親しくなろうとしない
私は職場やご近所付き合いなどの場では、良い人間関係を築いていつでも居心地の良い場所にしたい、と思っていたので、自分から積極的にコミュニケーションを取りに行ったり、常に感じ良くふるまっていました。
でも、どんなに私が努力して居心地のいい場所を作ろうとしても、そこを踏み荒らす人は必ずいるんですよね。
そういう人にハッキリと「こっち来ないで」と言える強いハートがあればいいんですけど、私はそういうことを言う方がストレスになります。
なので私は、他人との間に壁を作るようにしました。
でも急にぶっきらぼうになったわけではなく、相手から話しかけられたら楽しく話をしますが、自分から親しくなりにいこうとすることをやめました。
職場はそもそも仕事をする場所なんだから、仲の良い人を作らなくてもいいと思うようになりました。
こういう考えを持ち始めてから、友達も少なくなりましたが、嫌な人と無理に付き合うこともなくなって、すごく人間関係が楽になりました。
誰とでも友好的にできるのは自分の長所だと思っていたので、クールな印象を持たれるのは嫌だなぁと思っていましたが、結果的に生きやすくなったのでよかったと思っています。
私と同じように「人と仲良くしたいのに嫌な人に利用されるのが辛い」という人は、少し人間関係にドライになってみることをおすすめします。
③優しくする相手は一握りでいい
私は今まで、「誰に対しても優しくできる人でいなければいけない」と思っていました。
「それが常識だから」「無意識に人に優しくしている」と理由はいくつかありますが、
心の奥底にある理由は「誰にでも愛される自分でいたいから」です。
ですが誰にでも優しくして30歳まで生きてきましたが、人から慕われることもなく、ストレスがたまる一方でした。
私より年齢の若い方は特に、「優しさがあればみんなから愛される」と思って懸命に生きてきている人もいると思います。
でも残念ながら、どれだけ優しさを持っていても報われないことがあるということを、私は体験してきました。
だから、その優しさを誰にでも与えようとするのはやめてみましょう。
そして、自分が本当に信頼できる人と自分だけに、その優しさを存分に与えてください。
最初はなかなか、誰にでも優しくする癖が抜けないと思います。
ですがこれを心がけていくと周りの目を気にして無理をすることが減って、だんだんと生きやすい人生になっていくはずです。
◆あなたの優しい気持ちは宝物。
今回は、優しいのに舐められてしまいがちな人の特徴と対策について、お話しました。
これだけは覚えておいてほしいのは、断るのが苦手なあなたが悪いのではなく、人の優しさにつけこんでくる相手が悪いんだ、ということです。
あなたのその優しさは捨てようとせずに、ぜひとっておいてほしいと思います。
悪い人間の標的にされてしまって辛い時は、この記事が参考になれば、嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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社会不適合の私が、自分の強みを生かしながら稼げるようになるために挑戦し続けています。チップで応援していただけると励みになります✨️


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