「ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ 2025」開幕!参加校倍増の「第2回全国プラモデル選手権大会」で熱気に包まれた初日をレポート
第2回全国プラモデル選手権大会、21都府県から60校超が静岡に集結!
「ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ2025」と同時開催されている全国プラモデル選手権大会(次世代模型フェスティバル in ホビーのまち静岡)は、全国の高校生を対象に、模型作品の展示とコンテストを行うイベントです。
大会の狙いは、模型制作を通じて創造性や企画力、技術力に加え、プレゼンテーション/コミュニケーションなど“社会で活躍するための力”を育むこと、そして全国大会の開催を通じて「模型の世界首都・静岡」の求心力を高めることにあります。
2回目の開催となる今年は、参加校が初回となる前回の25校から62校へと大きく拡大。それに伴い、会場の展示環境も昨年から大きく拡張されました。
大会の開会式では、主催者を代表して大会実行委員長の長谷川勝人氏が登壇。氏は本大会について、模型に青春をかけて制作とプレゼンテーション準備を重ねてきた高校生が、努力と情熱を発表する場だと説明。今回は新たにYouTubeライブ配信を導入し、遠方の関係者や全国の模型ファンにも会場の熱気をリアルタイムで届けたいとし、参加者には2日間での作品PRと交流を呼びかけ、「挑戦と成長の場」になることへの期待を語りました。
また、来賓として登壇した静岡市副市長・吉田信博氏は、自身が幼少期に「サンダーバード」のプラモデルから作り始め、船、戦艦、さらにダムや橋と“より大きいもの”へ関心が広がった結果、土木の道に進み、現在の職に至ったというエピソードを紹介。ものづくりの経験は将来の糧になるとして、受賞の有無に関わらず参加者の挑戦を称え、健闘を願いました。
さらに、BANDAI SPIRITSのプラモデル公式アンバサダーであり、静岡市プラモデル化計画オフィシャルサポーターとして活動する「LINKL PLANET」のメンバー・天川れみさん、尾本侑樹奈さん、そして東恩納瑠花さんが登壇。
同じ高校生ということでメンバーを代表し東恩納瑠花さんが「プラモデルは上手に作るだけではなく、どう楽しみ、どう表現するかが人それぞれ違うところが魅力」と挨拶。そして、順位がつく大会であっても、ここまで作り上げた作品は“自分だけの作品”だとして誇りを持ってほしい、そして会場で出会う仲間との交流も楽しんでほしいと、メッセージを送りました。