米国、制裁解除巡る立場表明すべき=イラン外務省

イラン、米との協議「無意味」 イスラエル攻撃巡り不信募らす 
 イラン外務省は13日、同国へのイスラエルの攻撃を米国が支援していると非難し、核問題を巡る米との協議はもはや「無意味」だと指摘した。米とイランの協議は15日にオマーンで行われる予定だが開催されるか不透明になっている。2022年1月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[ドバイ 2日 ロイター] - イラン外務省は2日、米国との核協議について、米政府が対イラン制裁に対する姿勢を変える用意があるかどうか確認する必要があると述べた。
同省報道官は定例会見で「残念ながら米国側はこの問題についてまだ立場を明らかにする意思がない」とし「イラン国民に対する過酷な制裁がどのような形で解除されるかが明らかにされる必要がある」と述べた。
両国の代表団は先月、ローマで5回目の協議を終えた。限定的な進展の兆しが見られたものの、イランのウラン濃縮問題など、打開が難しい対立点が数多く残されている。

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