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フィンランド政治家による差別表現に抗議し、アジア人差別の実態調査と改善を求めます
フィンランド政治家による差別表現に抗議し、アジア人差別の実態調査と改善を求めます
この方々が賛同しました
木村 英亮さんと19名の他の方が最近賛同しました。
署名活動の主旨
2025年、Miss Suomi(ミス・フィンランド)に選ばれた Sarah Dzafce 氏が、アジア人を侮蔑する意味を持つ「つり目ジェスチャー」を行った写真がSNS上で拡散し、強い批判を受けました。
この画像は「Kiinalaisen kaa syömäs(中国人と食べている)」という文言と共に投稿されており、国際的に差別として認識されている表現であることから、彼女は Miss Suomi のタイトルを剥奪されました。
しかし問題はここで終わりません。
この騒動の最中、フィンランド国会議員である Juho Eerola 氏 と Joakim Vigelius 氏 が、自身のSNS上で同じ “つり目ジェスチャー” を再演し、それを擁護する投稿を行いました。
Eerola 氏は「Minä olen Sarah(私はサラだ)」とコメントし、行為は差別ではないと断言しました。
Vigelius 氏も「過剰な反応」「ユーモアが失われた」と主張し、差別を軽視する姿勢を示しました。
引用画像(Vigelius 議員 SNS 投稿)
Lähde / Source: Joakim Vigelius (Twitter/X, 2025年12月11日 投稿画像)
Image used under quotation for reporting and public interest.
報道・批評・公共議論の目的における引用として使用しています。
https://x.com/joakimvigelius/status/1999121004820382171?s=20
しかし、このジェスチャーは欧米全体で長年アジア人差別の象徴として批判されてきた表現です。
アジア系の子どもが学校いじめで強制される行為
海外のスポーツ選手が処分される行為
国際機関でも差別として明確に扱われる行為
その歴史的意味を理解しないまま、あるいは理解した上で軽視し、政治家が公的に再演したことは重大な問題です。
さらに深刻なのは、この出来事が 「フィンランド社会におけるアジア人差別がどれほど“透明化”されてきたか」 を象徴している点です。
私はフィンランドに移住して14年になります。
子どもが学校でアジア人差別を受け、それを訴えると学校側からさらに不当な扱いを受けました。
2020年には社会福祉機関からの差別もエスカレートし、同様の経験をした在欧邦人もこの5年間で20名以上にのぼります。
調査を続ける中で、
フィンランドには差別を是正する仕組みが十分に存在せず、特にアジア人差別についてはガイドラインすらない
という現実に気づきました。
これは私個人だけの問題ではありません。
海外に住む日本人、ヨーロッパ全域で暮らす邦人、さらにはアジア人全体の尊厳と安全に直結する国際的問題です。
政治家が差別的表現を公的に再演し、それが「大したことではない」と扱われてしまう社会は、アジア系住民にとって危険な環境を生みます。
差別が可視化されず、「存在しないもの」として扱われ、いわば “透明化されたアジア人差別” が定着してしまうからです。
だからこそ、今回の問題を通じてフィンランドにおけるアジア人差別の構造を可視化し、国際レベルで議論を促す必要があります。
日本人・アジア人として、そして海外で生活する一人として、この問題を見過ごすことはできません。
参考リンク(Report / Source)
Iltasanomat: Missikohu syvenee – kansanedustaja julkaisi kuvan, jossa venyttää silmiään
https://www.is.fi/politiikka/art-2000011686531.html
バナー写真引用元
Lähde / Source: Iltasanomat(2025年12月11日)
Photo used under quotation for reporting and public interest / 報道・批評目的での引用
【要求】
1. 差別的表現を再演した国会議員からの正式な謝罪声明の発表
公的立場にある者が、少数者を侮蔑する表現を軽視し、社会的影響を与えた責任を明確にするため。
2. フィンランド国内におけるアジア系住民を含む少数者への差別の“実態調査”を公的機関に求めること
アジア人差別に関する体系的な調査が行われておらず、現状すら把握できていないため、
実態を明らかにし、問題の可視化と改善の基盤とするため。
3. アジア系住民を含む少数者に対する差別表現の理解・啓発ガイドライン作成の検討
政治家・教育機関・企業・メディアが参照できる基準を整備し、差別の“透明化”を防ぐため。
【Our Demands】
1. A formal public apology from the Members of Parliament who reenacted the discriminatory gesture
To acknowledge their responsibility as public officials who trivialized an expression historically used to demean Asian communities.
2. Implementation of an official nationwide survey on discrimination toward minority groups, including Asian communities
Finland currently lacks structured research on anti-Asian discrimination.
We request a public, transparent investigation to identify the actual conditions and create a basis for meaningful improvements.
3. Consideration and development of national guidelines for recognizing and preventing discriminatory expressions
To establish clear standards for public officials, educators, businesses, and media, and to prevent the continued invisibility of anti-Asian discrimination.
【私がこの署名を立ち上げた理由】
私はフィンランドに移住して14年になります。
子どもが学校でアジア人差別を受け、それを訴えるとさらに不当な扱いを受けました。
2020年には社会福祉機関からの差別も重なり、同じ経験をした在欧邦人も20名以上にのぼります。
こうした差別は、指摘しても公平に調査する機関が存在しないため、事実上放置されているのがフィンランドの現状です。
これらの経験を通じて、アジア人差別が“透明化”されている現実に強い危機感を抱くようになりました。
今回の問題は、私自身や子どもが経験した現実と重なるものです。
日本人として、アジア人として、そして海外で暮らす一人として、
同じ状況を次の世代に残したくありません。
3,427
この方々が賛同しました
木村 英亮さんと19名の他の方が最近賛同しました。
署名活動の主旨
2025年、Miss Suomi(ミス・フィンランド)に選ばれた Sarah Dzafce 氏が、アジア人を侮蔑する意味を持つ「つり目ジェスチャー」を行った写真がSNS上で拡散し、強い批判を受けました。
この画像は「Kiinalaisen kaa syömäs(中国人と食べている)」という文言と共に投稿されており、国際的に差別として認識されている表現であることから、彼女は Miss Suomi のタイトルを剥奪されました。
しかし問題はここで終わりません。
この騒動の最中、フィンランド国会議員である Juho Eerola 氏 と Joakim Vigelius 氏 が、自身のSNS上で同じ “つり目ジェスチャー” を再演し、それを擁護する投稿を行いました。
Eerola 氏は「Minä olen Sarah(私はサラだ)」とコメントし、行為は差別ではないと断言しました。
Vigelius 氏も「過剰な反応」「ユーモアが失われた」と主張し、差別を軽視する姿勢を示しました。
引用画像(Vigelius 議員 SNS 投稿)
Lähde / Source: Joakim Vigelius (Twitter/X, 2025年12月11日 投稿画像)
Image used under quotation for reporting and public interest.
報道・批評・公共議論の目的における引用として使用しています。
https://x.com/joakimvigelius/status/1999121004820382171?s=20
しかし、このジェスチャーは欧米全体で長年アジア人差別の象徴として批判されてきた表現です。
アジア系の子どもが学校いじめで強制される行為
海外のスポーツ選手が処分される行為
国際機関でも差別として明確に扱われる行為
その歴史的意味を理解しないまま、あるいは理解した上で軽視し、政治家が公的に再演したことは重大な問題です。
さらに深刻なのは、この出来事が 「フィンランド社会におけるアジア人差別がどれほど“透明化”されてきたか」 を象徴している点です。
私はフィンランドに移住して14年になります。
子どもが学校でアジア人差別を受け、それを訴えると学校側からさらに不当な扱いを受けました。
2020年には社会福祉機関からの差別もエスカレートし、同様の経験をした在欧邦人もこの5年間で20名以上にのぼります。
調査を続ける中で、
フィンランドには差別を是正する仕組みが十分に存在せず、特にアジア人差別についてはガイドラインすらない
という現実に気づきました。
これは私個人だけの問題ではありません。
海外に住む日本人、ヨーロッパ全域で暮らす邦人、さらにはアジア人全体の尊厳と安全に直結する国際的問題です。
政治家が差別的表現を公的に再演し、それが「大したことではない」と扱われてしまう社会は、アジア系住民にとって危険な環境を生みます。
差別が可視化されず、「存在しないもの」として扱われ、いわば “透明化されたアジア人差別” が定着してしまうからです。
だからこそ、今回の問題を通じてフィンランドにおけるアジア人差別の構造を可視化し、国際レベルで議論を促す必要があります。
日本人・アジア人として、そして海外で生活する一人として、この問題を見過ごすことはできません。
参考リンク(Report / Source)
Iltasanomat: Missikohu syvenee – kansanedustaja julkaisi kuvan, jossa venyttää silmiään
https://www.is.fi/politiikka/art-2000011686531.html
バナー写真引用元
Lähde / Source: Iltasanomat(2025年12月11日)
Photo used under quotation for reporting and public interest / 報道・批評目的での引用
【要求】
1. 差別的表現を再演した国会議員からの正式な謝罪声明の発表
公的立場にある者が、少数者を侮蔑する表現を軽視し、社会的影響を与えた責任を明確にするため。
2. フィンランド国内におけるアジア系住民を含む少数者への差別の“実態調査”を公的機関に求めること
アジア人差別に関する体系的な調査が行われておらず、現状すら把握できていないため、
実態を明らかにし、問題の可視化と改善の基盤とするため。
3. アジア系住民を含む少数者に対する差別表現の理解・啓発ガイドライン作成の検討
政治家・教育機関・企業・メディアが参照できる基準を整備し、差別の“透明化”を防ぐため。
【Our Demands】
1. A formal public apology from the Members of Parliament who reenacted the discriminatory gesture
To acknowledge their responsibility as public officials who trivialized an expression historically used to demean Asian communities.
2. Implementation of an official nationwide survey on discrimination toward minority groups, including Asian communities
Finland currently lacks structured research on anti-Asian discrimination.
We request a public, transparent investigation to identify the actual conditions and create a basis for meaningful improvements.
3. Consideration and development of national guidelines for recognizing and preventing discriminatory expressions
To establish clear standards for public officials, educators, businesses, and media, and to prevent the continued invisibility of anti-Asian discrimination.
【私がこの署名を立ち上げた理由】
私はフィンランドに移住して14年になります。
子どもが学校でアジア人差別を受け、それを訴えるとさらに不当な扱いを受けました。
2020年には社会福祉機関からの差別も重なり、同じ経験をした在欧邦人も20名以上にのぼります。
こうした差別は、指摘しても公平に調査する機関が存在しないため、事実上放置されているのがフィンランドの現状です。
これらの経験を通じて、アジア人差別が“透明化”されている現実に強い危機感を抱くようになりました。
今回の問題は、私自身や子どもが経験した現実と重なるものです。
日本人として、アジア人として、そして海外で暮らす一人として、
同じ状況を次の世代に残したくありません。
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賛同者からのコメント
注目のコメント
H, 大阪府大阪市
11 時間前
アジア人全員がこのような顔をしているという認識が悪質なステレオタイプであり、多様性を謳う時代になっても続いている事に辟易とします。金髪碧眼じゃないと欧米人ではないのですか?違いますよね。
卓磨, 神奈川県
2 時間前
アジア人の目が細い真似をする必要性がないのにわざわざやっているのは人種を馬鹿にしてること他ならない。我々は差別主義者に屈しない、抗議し続けます
角尾, Nagoya
14 時間前
I strongly protest against racism against Asians. I also feel intense anger toward racists who do not understand what the problem is. This problem is very deep-rooted. I find it difficult to understand why people can commit such discriminatory acts against fellow human beings. My heart is filled with sadness right now.
Change.orgでは、日々、誰かが「おかしい」と思ったことに声をあげています。どんな相手に対しても、無料でアクションを起こすことができる。それは、政府からの助成金や企業からの出資に頼らず、100%市民のみなさんからの支援によって運営されているからこそ、可能なことです。あなたも会員プログラムに加入して、「変えたい」気持ちを応援しませんか?
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- 3,000人の賛同者3 時間前
- 太田 悠介さんがこのオンライン署名を開始2 日前
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2025年12月12日に作成されたオンライン署名
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