あれは四角い先生?   作:メタ(YT)

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最近他の二次創作ばっかり読んでて全く筆が乗りません。
少し投稿頻度が下がるかもです。

今回は次章カルバノクへつなげるためだけに書いた回です。
そこそこマイクラネタを入れてます。


幕間:とあるマインクラフターの日記

1日目

 

 

しばらくはこの本と羽ペンを使った日記を書くことにした。

この世界に来てから正確な暦は知らないため、日記を書き始めた時期を1日目とする。

 

『さいはての村』から終わり(エンド)に向かう。

エンダーアイを投げるのはこれで3回目だ。

これを書くのは2回目だけど、目的地にたどり着くことより、旅そのものの方が大切なことだってある。

そう言えばこんな一文を書き残したっけ、

 

"正しい方向へ進んでいるのは勘でわかるさ"

 

 

 

 

 

 

 

2日目

 

 

長い道のりの中でぼくたちはまた新しいものを発見した。

それはピンク色の葉を付けた花びらが散っている木々、そう、桜だ。

ただ、実際に桜は映像でしか見たことが無かった。

本場の日本には一度も行ったことがないからね。というか日本人だったかどうかは覚えてないけど。

落ちていた桜の花びらはピンク色の染料になった。

試しにベッドを染色してみたけど…派手過ぎるかな?

 

それと木の幹にハチの巣があった。

この前の花畑にあったのと同じようにハチミツを回収することにした。

やはりハチミツは美味しい。

そういや、ハチミツは毒を打ち消すとか何とか。

ハチに関する本を読んだけど予め焚火を用意しておいて良かったとつくづく実感してしまった。

行動する前に考えろ。

 

昔にぼくが学んだことを再度確認した。

 

 

 

 

 

 

 

3日目

 

 

昨日と同じく今度もまた新しいものを発見した!

灰色の木に葉や地面が白く、もの静かな森、『ペールガーデン』と呼ばれる森を発見した。

 

どうやら地面の白いコケは繁茂した洞窟のコケと性質は同じようで苔の色違いというような感じだ。

せっかくなので記念に苗木と木材を手に入れることにした。

真っ白な木材はすごく見た目が良いからね。

 

そういえば『自然に関する本』によると、夜になると木の幹の間にある『クリーキングの心臓』がスポナーの役割となって『クリーキング』と呼ばれる敵対モンスターが出るんだって。

このモンスターの特性を見ると某配管工兄弟の白玉*1のような感じだろうか。

 

あれ?何かガサガサ足音が聞こえる気が━━

 

 

(このページはここで途切れている)

 

 

 

 

 

 

 

4日目

 

 

ついにエンド要塞を発見することに成功した。

石レンガと鉄策で作られたこの要塞は古くからあるのだろうか所々ひび割れていたり、苔むしていたりしていた。

ただ一つ気になるのは凝灰岩レンガという知らないレンガが使われていることが気がかりではある。

 

 

 

最悪だ。

"恐らく"エンドポータルがあった場所にはたどり着くことが出来た。

しかし、そこはおかしかった。

奥行きがありすぎる、というかあれは銅か?

ポータルを見てみると、あら不思議、ポータルの一部が欠けていたのだ。

 

 

↓【イメージ画像】↓(seed値:9000571314780741114  座標: x:-2100 y:0~-5 z:-1400 )

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

こんな事ってあるのかな?

隣の友だちもひどく落ち込んでいた。

 

 

後々分かったことなのだが、あのエンド要塞はトライアルチャンバーと呼ばれるダンジョンに侵食されていることが分かった。

ポータル部屋から進んだ先の樽の中にトライアルチャンバーやダンジョンの詳細を書いていた本があった。

しかも他ダンジョンがポータルを侵食する確率はほぼありえない、つまるところとんでもない確率を引いたちうことになる。

 

ただ悲しいことばかりではなかった。

どうやらエンド要塞は等間隔に存在していらしく、多少離れることでエンダーアイが別の要塞を示してくれる。

まだ、旅は長くなりそうだ。

 

 

 

 

 

7日目

 

 

何とか別の要塞を見つけることに成功した。

そして、この要塞には何と図書館があった。

中のチェストにはエンチャント本、鍛冶型、紙といったアイテムがあった。

 

とりあえず今日はここまで。

明日エンドに行こう。

 

 

 

 

 

 

 

8日目

 

 

エンドにいたエンダードラゴンを倒すことに成功した。

倒したことで中央の台座には卵、周りには経験値、台座の中にはポータルがあった。

これで元の世界に変えれると思いながらポータルをくぐった‥‥‥

 

 

 

 

【次のページに進む】

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、そこは元の世界ではなかった。

今まで見てきた世界、だったが変わってるところと言えばものすごく発展していたことである。

人工物がいくつもあり、遠くの方を見たらぼくたちと同じ見た目の人が大勢いた。

その大勢いた人の中の、水色のTシャツに青色のズボンを履いている髭のある人に話しかけてみた。

すると色々な情報を得ることが出来た。

 

 

・ぼくたちとは違って、彼らはこの世界出身のマインクラフターと呼ばれる存在

・そのマインクラフターのリーダーがこのスティーブと呼ばれる人

・死んでも何度でも生き返る

 

 

などなど、ぼくたちになかった知識も色々と教えてくれた。

特に3つ目についてぼくらは首を傾げた「死んでも生き返る?まさかぁ?」と思っていた矢先、目の前でクラフターの1人が死に、ベッドの近くで復活していた。

件のクラフター、スティーブが言うにはぼくたちも生き返れるそうなのだが「ハードコアの可能性もあるから、いざという時にしかやらなくていいよ。」と言っていた。

ハードコアって何かな?

 

 

とにかくしばらくはこの都会とも言えるような所で過ごそう。

あ、金のニンジンありがとうございます。

肉が食えないぼくにとっては最高の食料だ。

 

 

 

 

 

 

 

??日目

 

 

この場所で過ごすのも慣れてきた。

友だちのサマーもそうだ。

仲良くコミュニケーションを取って話せる相手もいる上に、特に不便なく暮らせている。

金のニンジンを食べていた時にぼくはふと目に入ったものがあった。

 

それは間違いなく人だった。

クラフターじゃない、頭上に天使の輪っかのようなものを付けていたけど、あれは間違いなくばくたちのいた世界の人間と同じだった。

 

アレックスが言うにあの子供たちは「アリウス」と呼ばれる元少年兵だった生徒だったらしい。

こんな子供が少年兵だったなんて‥‥‥

そして、驚いたのが全員銃を携行していたことだ、話を聞くに彼女らが居た世界は銃社会だったらしく、銃弾が当たっても痛い程度で済むらしい。

まるでフィクションの存在だ。

 

しかし、彼女らのいた世界、『キヴォトス』。

もしかしたら元の世界に変える手掛かりがあるかもしれない。

今度スティーブに連れて行ってもらおうかな。

 

 

 

 

 

*1
テレサ




用語・元ネタ解説:

サクラ…マイクラver1.20の「Trails & Tales(旅路と物語)」で追加された木。桜の木からできる木材はピンク色で統一されているためガーリーな感じの建築や装飾をすることが出来る。

ペールガーデン…JAVA版では1.21.4、統合版では1.21.50で実装されたバイオーム。よくダークオークの森に隣接していることが多い。色褪せた木や地面が特徴的でそこでは夜になるとクリーキングと呼ばれる敵対モブがスポーンする。

クリーキング…ペールガーデンと共に実装された木のような体の敵対モブ。特徴的なのはプレイヤーが見ているとその場から動かず、逆にプレイヤーが目を離した隙に移動するという点(要はマリオのテレサみたいなやつ)。倒し方は近くにあるクリーキングの心臓を破壊するか朝まで待つかの2択。ただし、クリエで召喚されるのは普通に倒せる。

トライアルチャンバー…ver1.21で実装された大型ダンジョン。y座標0以下の場所で生成されやすく難易度は中級者向けとなっている。

トライアルチャンバーと要塞が合体…元ネタは狩〇英孝氏のマイクラ実況動画のとある回。(あれは要塞と廃坑が合体したやつだが‥‥)

最終章の難易度

  • イージー(ほぼ原作通り)
  • ノーマル(マイクラのボスモブ追加)
  • ハード(原作ボス&マイクラボス追加)
  • ハードコア(原作ボス&MODボス追加)
  • ルナティック(ハード+ハードコア)
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