ミャンマー軍爆撃で病院破壊 患者と医療スタッフ34人死亡
ミャウウー、ミャンマー、12月12日 (AP) ― ミャンマー西部ラカイン州の主要反政府武装勢力が支配する地域にある病院が12月11日、ミャンマー軍の爆撃で破壊され、患者と医療スタッフ34人が死亡した。 ラカイン州西部で民族系武装組織アラカン軍が支配するムラクウ郡の総合病院が10日夜、ミャンマー軍の攻撃で標的とされ、約80人が負傷した。 同州の救助サービス担当上級官は、戦闘機が午後9時13分に2発の爆弾を投下、1発は病院の回復病棟を直撃、もう1発は病院本館付近に着弾した、とAP通信に語った。 この攻撃で女性17人と男性17人の死亡が確認しされた。 病院建物の大部分は爆弾で破壊され、病院近くのタクシーやオートバイも損傷した。 ミャンマー内戦が続く中で、ほとんどの病院が閉鎖されたラカイン州で、この病院は主要な医療提供源であった。 (日本語翻訳・編集 アフロ)