こんにちは、いつも回答を拝見し知恵と勇気をいただいております。
描けども描けども不出来なネームしか描けず、困っています。
このままトライ&エラーを繰り返すのが良いのか、一度手癖と自分の頭だけでネームを描くのを中断し、ネームを模写する(=勉強に振る)のが良いか、ご意見をいただきたいです。
(もちろんそれ以外の意見でも大丈夫です)
私は新人賞で佳作をいただき、増刊号に読切を乗せ、アンケートでよい結果を残すことを目指すステップにいます。
掲載コンペ用の読切ネームを複数描くのですが、
編集さんに見せるたびに「内容が薄い」「設定が生かし切れていない」「描写に説得力がなく説明になってしまっている」「主人公の活躍がいまいち」という指摘を受けます。指摘には納得しています。
また、ブラッシュアップしようという方向の指摘ではなく、別の話を描こうという指摘が多いです。
※上記全部を毎回フィードバックいただくわけではないですが、割と頻度の高いフィードバックが上記です
※編集さんに「別の話を描こう」というフィードバックの差と「この話を修正していこう」の差を聞いたところ、象徴的なシーンなり、面白い企画なり、光るものがあるかどうか、とのことでした。
※持っていく読切ネームは「これは面白いぞ!」と自信のあるものや
「面白いかどうかどうかはわからないが、いいシーンがクライマックスにある。受賞作もそんな感じだったはず…」と自信のないものも様々です。
問題点としては、技術に起因する下記だと考えています。
・一つの設定で話を回せていない
・欠点やコンプレックスのある主人公が、導き手になる存在と出会う話(こういう話が好きなんです)において
主人公が物語を推進できていない
・説明を、説得力のある面白い描写に昇華できていない
ただ、これらをがむしゃらにネームを描いていくことで改善できるのか?
現に自分、改善できてなくないか?別のアプローチを試したほうが良いのではないか?
と悩んでいます。
自分は画力は高いと言われるのですが、
Youtubeの解説動画なりで画の基礎を学んだのち、1年以上毎日模写をし続けているおかげかと思います。
逆に、手本とする絵もなく自由に手癖で描いていたら、
下手な手癖が強化されて絵は上達していなかったろうと思います。
なぜ上記の画力の話をしたかというと、まさに今自分がネームをがむしゃらに描き続けてるのは下手な手癖を強化しているのでは…?と思ったからです。
そこまで自分の中で課題と理由が明確になっているんだったらネームを模写しなさいよ、と思われるかもしれませんが、
ネームをがむしゃらに描く中で、鍛えられるほかの能力もあると感じたり、
そもそもネームって一発でよいものが出来上がるものではなくてトライ&エラー無くしできないものではと思ったり、ネームを描かずに勉強期間に入ることで他の漫画家志望者に対して停滞してしまうという焦りなどが混じり、本日もネームを描いています。
ただ、描きながら「これ指摘されたポイントあまりうまくいってないのでは…?」と思い始め、そもそも40数ページのネームを描き上げるのがかなり苦しくなってきました。
最初の問いに戻りますが、
このままトライ&エラーを繰り返すのが良いのか、一度手癖と自分の頭だけでネームを描くのを中断し、ネームを模写する(=勉強に振る)のが良いか。
もしくは視野が狭くなっているようであれば、何か他のご意見をいただけますと幸いです。