ファーウェイ・ジャパンは、人気のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」シリーズのブランドWeb CMに木村拓哉を起用。『PLAY IT ALL.』篇(60秒、30秒、15秒)を制作し、本日4月1日(火)よりHUAWEI Mobile JAPAN公式YouTubeチャンネルで公開した。

画像1: ファーウェイ、人気のスマートウォッチ「Huawei WATCH GT 5 Pro」のWeb CMに「木村拓哉」を起用。躍動感溢れる映像で製品の魅力を訴求

 HUAWEI WATCH GT 5 Proは、「HUAWEI WATCH GT」シリーズの最新フラッグシップモデルで、頑丈なサファイアガラスのディスプレイをはじめ、プレミアムな素材と高級感のあるデザインでビジネスシーンはもちろん、スポーツシーンにおいて幅広く活躍できる一台。

 特にゴルフ機能は充実していて、日本のゴルフ場の99%以上をカバーする2300以上の3Dコースマップ表示が可能。グリーンやハザードまでの距離が分かるほか、グリーンの起伏マップやグリーン方向をいつでもコンパスで示す機能なども搭載している。

 また、高精度なGPSとオフラインのカラーマップを使えば、現在地の把握とともに、心拍数や血中酸素レベルを確認しながらの登山も楽しめる。さらに、ランニングシーンでも、さまざまなモニタリング指標に加えて、左右のバランス、接地時間といったフォーム測定まで行なえることから、さまざまなスポーツライフに、よりプロフェッショナルなモニタリング機能で寄り添ってくれるものとなる。

 加えて、精度の高い睡眠モニタリングはもちろん、情緒まで測れる総合的な健康管理モニタリングと、最大14日間使える長時間バッテリーも特徴となる。心電図(ECG)にも対応する。

 さて、今回公開されたWeb CMでは、HUAWEI WATCH GT 5 Proを身につけた木村が、日常生活から、登山、ランニング、ゴルフといったアクティブな場面まで、様々なシーンでのアクティビティを“楽しみ尽くす”様子が描かれているそう。どんな場面でも、身につけていることで安心感を与えてくれるHUAWEI WATCH GT 5 Proが一緒なら、人生を思いっきり楽しむことができることを、「自分を解き放て。この一瞬、一瞬に、可能性を見出しながら。何かを諦めるのではなく、何かを恐れるのではなく。胸を弾ませ、心を震わせ、溢れ出す気持ちを抑えることなく、今を躍動させろ。PLAY IT ALL.」という力強いメッセージを通して伝える仕上がりとなっている。

 配信されたニュースリリースでは、撮影エピソードも披露された。

 撮影スタジオ入りした木村は、早速HUAWEI WATCH GT 5 Proを身につけると、ファーウェイ・ジャパン担当者からの機能説明に聞き入り、特に進化したゴルフ機能、新たに加わった情緒測定機能については、時折驚きの表情を浮かべながら興味津々の様子だったという。

 撮影は、スタジオ内に設置された幅10メートル、高さ4.5メートルの巨大なLEDディスプレイに映し出される様々な映像を背景に行なわれた。眼下に雲海を望みながらの登山シーンでは、厚手のマウンテンジャケットに大きなバックパックを背負っての撮影となったが、その直後の海岸沿いをランニングするシーンではTシャツにハーフパンツ姿で撮影に臨む木村。1日にして世界中を、そして3000メートルの高低差を行き来するような不思議な感覚の撮影現場となったが、木村の腕には常にHUAWEI WATCH GT 5 Proがしっかりと寄り添っていたそう。

 監督をはじめ、木村とはこれまでに何度も仕事をともにしたという撮影スタッフが多く、撮影現場は緊張感はありつつも、より良い作品を作ろうという目的に向かって、スタッフも木村もお互いにアイデアを出しながら進行するという、とても良い雰囲気の中での撮影となった。木村がランニングをするシーンでは、ファーストテイクでは、海岸沿いを軽やかにジョギングする様子が収められたが、背景で流れる音楽を考えると、もっとピッチが速い方がよいのでは? という木村からの提案に監督も、「確かに!」と応える。次のテイクでは木村が乗るランニングマシーンの速度がアップされることに。

 そして迎えたテイクツー。速さを増したランニングマシーンの上でスピード感あふれるダイナミックな走りをみせる木村。その様子を逃すまいと、カメラが位置や角度を変えながら、ファーストテイクよりもしっかりと長回しで撮ったという。

 ようやく監督から「カット!」の声がかかると木村は、ランニングマシーンを降りながら「こんなに本番は長く行くんだ……」とコメント。想定していたよりハードな撮影となったようだが、「この時計の中に、(今の)心拍数や全てが入っているんですね」と、HUAWEI WATCH GT 5 Proを見ながら話していたという。

●木村拓哉へのインタビュー

――『Huawei WATCH GT 5 Pro』の説明を受けて、実際に触れてみた感想は?
 (HUAWEI WATCH GT 5 Proを)はめた感覚はすごくカジュアルなんですが、中身が尋常じゃないくらいの情報処理能力といいますか……。ゴルフでいうとキャディさんだったり、自分自身の今感じているストレスや心拍数、今の自分の情緒すらも把握できる、フィジカルもメンタルも診てくれるドクターだったり。体を動かす時は、走った時間とか使った体力とか、もうちょっとこういうふうにしてみれば?とアドバイスをくれるコーチ兼トレーナーだったり。すごいね。ちょっとびっくりしています。

――撮影を終えての感想は?
 ゴルフ場の景色だったり、雲海が広がる標高何千メートルの山の上から見下ろした景色だったり、いろんな世界観を投影している(巨大LEDディスプレイの)前での撮影でした。ジョギングをするシーンでは、背景で流れる音楽を考えると、もっと(走る)ピッチが速い方がいいんじゃないですか? と提案したのは自分だったんですが、実際やってみたら大変でした(笑)。この時計の中に、僕の走った心拍数などの全てが残っていると思います。

 サポートしてくれるもの(=HUAWEI WATCH GT 5 Pro)を腕にはめていたので、問題なく走れました。おもしろい映像にはなっているのかなと思っているけど、出来上がってみないとわからないので、僕も早く完成したものを見てみたいです。楽しみです。

●Web CM情報
タイトル:『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』 Web CM『PLAY IT ALL.』篇(60秒、30秒、15秒)

▼公式特設サイト

https://consumer.huawei.com/jp/offer/huawei-wearable/?utm_medium=press_release&utm_source=Press_release

▼Web CM『PLAY IT ALL.』篇(60秒)

- YouTube

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▼Web CM『PLAY IT ALL.』篇(30秒)

- YouTube

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▼Web CM『PLAY IT ALL.』篇(15秒)

- YouTube

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 また、Web CMに加えて、街頭のデジタルサイネージなど、各種大型広告も展開する予定という。

1)4月7日(月)の「渋谷駅」「渋谷スクランブル交差点近辺のデジタルサイネージ」を皮切りに、大型広告を数か月にかけて実施。また、「HUAWEI WATCH GT 5」シリーズを扱う家電量販店やECストアなどでもポスターやバナーが次々とお目見えする。
※周りの方のご迷惑にならないようにマナーを守ってご鑑賞いただき、駅や関係各所への直接のお問い合わせはお控えください。

2)「#木村拓哉とGT5Proを楽しみ尽くせ」キャンペーンを、SNS「X」上と指定家電量販店にて実施。

A)4月7日(月)午前9時に、ファーウェイ公式Xアカウント(@HUAWEI_Japan_PR)で投稿されるポストにてアンケートキャンペーンを実施。下のイメージを参照ください。2025年4月7日(月)9:00~6月29日(日)23:59まで。選択肢から選んで投稿してくれた方の中から、毎週2名(合計で24名)に、木村が着用したものと同じ『HUAWEI WATCH GT5Pro』(※木村さんが実際に着用したものではなく、同じモデル)をプレゼントします。

B)さらに4月7日(月)より、指定量販店(オンラインではなく実店舗)でGT5シリーズを購入すると「HUAWEIオリジナル木村拓哉 クリアファイル」をプレゼント。十分な数をご用意していますが、店舗によっては先着となる可能性があります。

対象店舗:約100店舗(ヨドバシカメラ・ビックカメラ全店舗、ヤマダデンキ、エディオン一部店舗)。4月7日(月)公開予定のHuaweiコミュニティサイト上のキャンペーンページにて、対象店舗名を詳細にお知らせします。

画像: ファーウェイ、人気のスマートウォッチ「Huawei WATCH GT 5 Pro」のWeb CMに「木村拓哉」を起用。躍動感溢れる映像で製品の魅力を訴求
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 フォスター電機(フォステクスカンパニー)は、リング形状チタン振動板を採用したホーンスーパーツイーター「T925A-ST」を数量限定で2026年1月下旬に発売する。価格は¥93,500(税込、1台)。

 1994年に登場した「T925A」は、アルニコマグネットを搭載したホーンスーパーツイーターのロングセラーとして、多くのオーディオファンに指示されてきた。新製品のT925A-STは、30年を超える歴史の中で初となる数量限定モデルという。

画像: フォステクス、30年を超えるロングセラー初の限定モデル「T925A-ST」を発売。新開発リング形状チタン振動板を採用したスーパーツイーター

 新開発リング形状チタン振動板を搭載、大型低歪みアルニコ内磁型磁気回路にも調整を施し、さらなる音質向上を図っている。伸びやかな高域と共に優れたトランジェントによる明瞭で浸透力のある音楽表現を使いやすい音圧で実現する。バックロードホーンシステムを始め、様々なスピーカーシステムに追加して、自然で見通しの良い高精細な音場を楽しめるユニットとなっている。

「T925A-ST」の主な特長

●リング形状に成形した新開発チタン振動板を搭載。トランジェントに優れ、クリアーで浸透力のある音を放つ
●アルニコマグネットを使用し、小型ながら高い磁束密度を保有。ポールピースの表面に銅メッキ処理することで電流歪を軽減させ、高音質化を実現している
●精密切削加工を施したアルミ合金肉厚円筒形ホーンとイコライザーを装着、繊細でナチュラルな音質に適度な響きを持ち合わせている
●入力端子にはバナナプラグ対応金メッキターミナルを採用。内部配線にはΦ1.4mmの極太の銅・銀合金単線を使用

「T925A-ST」の主なスペック

●インピーダンス:8Ω
●再生周波数帯域:6k〜20kHz(-10dB)
●出力音圧レベル:100dB/w/m
●推奨クロスオーバー周波数:6kHz(-12dB/Oct.)以上
●質量:1,980g
※付属品:ツイーターベース

 飯田ピアノは、イタリア・ミラノ発のIEMブランド、NTS Audioの日本総輸入代理店に就任、年内の販売開始にむけ準備を進めている。

 NTS Audioは、2015年にRiccardo Cherchi(リカルド・ケルキ)氏とAlessandro Mucci(アレッサンドロ・ムッチ)氏によって設立された。音楽制作現場で培った知見と、ミラノでの少量ハンドクラフト生産という独自性を融合した、アーティスト向けインイヤーモニターをルーツに持つブランドという。

 スタジオエンジニアやアーティストとのフィードバックループを設計に組み込み、過度な着色を避けつつ、演奏者のニュアンスがそのまま伝わるトーンバランスを追求。そのうえで、オーディオリスニング用としても満足できる音楽的な味わいを残している。

 イタリアらしい造形美をまといつつ、機能優先のエンジニアリングに裏打ちされたデザインを採用。派手な装飾はあえて行わず、「高音質のためのミニマル」を貫いている。近年のIEM市場では価格競争が加速し、大量生産品が主流になりつつあるが、NTS Audioは「ユーザーに長く寄り添う良質な道具」という哲学で挑んでいるそうだ。

 今回同社では「NTA ONE」「NTA TWO」「NTA THREE」の3モデルの販売を予定している。それぞれ異なるドライバー構成と内部設計を採用したラインナップで、プロが求める “正確さ” と、音楽を楽しむための “魅力” を備えたシリーズという。それぞれの主な特長や市場想定価格は以下の通り。

画像1: イタリア・ミラノのクラフトマンシップと最新技術が生み出すIEM。飯田ピアノがNTS Audioの日本販売を年内にスタート

NTS ONE 市場想定価格¥36,300(税込)

 1基のフルレンジ・ダイナミックドライバーを採用し、丸みのある低域と伸びやかな高域で、音楽の勢いをそのまま届ける。普段使いからライブまで幅広く活躍する、NTSのエントリーモデル。
●使用ドライバー:フルレンジダイナミック型
●再生周波数帯域:10Hz〜16kHz
●インピーダンス:16Ω
●感度:108dB

画像2: イタリア・ミラノのクラフトマンシップと最新技術が生み出すIEM。飯田ピアノがNTS Audioの日本販売を年内にスタート

NTS TWO 市場想定価格¥57,200(税込)

 デュアルBAドライバーによる、ニュートラル志向のバランス。帯域の端を強調しすぎず、心地いいモデル。
●使用ドライバー:BAドライバー✕2
●再生周波数帯域:7Hz〜18kHz
●インピーダンス:26Ω
●感度:112dB

画像3: イタリア・ミラノのクラフトマンシップと最新技術が生み出すIEM。飯田ピアノがNTS Audioの日本販売を年内にスタート

NTS THREE 市場想定価格¥79,200(税込)

 3基のBAドライバーを搭載。パッシブクロスオーバーによって帯域ごとの役割を明確に分担し、情報量の多さ、立ち上がりの速さ、力強いアタック感をバランス良く再生する。
●使用ドライバー:BAドライバー✕3
●再生周波数帯域:6Hz〜20kHz
●インピーダンス:22Ω
●感度:114dB

https://www.iidapiano.store

 finalは、2025年12月13日(土)・14日(日)にベルサール秋葉原で開かれる「ポタフェス2025冬 秋葉原」に出展する(finalブースは、会場2F)。

final・フラッグシップワイヤレスイヤホン「TONALITE トナリテ」
 TONALITE(トナリテ)は、finalの新しいフラッグシップモデルとして、ノーマル試聴状態でも、最高水準のノイズキャンセリング性能と超高音質を両立。ANCチップには、SONY製「CXD3784」を搭載。その上で有線イヤホンのフラッグシップ「A10000」で得られた超低歪技術を投入することで、ハイエンド有線イヤホンを凌駕する音質を実現しているとする。2025年12月19日(金)までGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。

<TONALITE 貸し出し&レビューキャンペーン>
ポタフェス当日は、新パーソナライズ技術「DTAS」をじっくりと体験できるよう、TONALITEの貸し出しを実施。事前受付もあり。下記のフォームより申し込みのこと。さらに、試聴した感想をSNSで投稿すると抽選で10名にワイヤレスヘッドホン「UX5000」をプレゼント。

受付フォーム
https://forms.gle/BSK3vR2aiXLQy4r88

final・密閉型ヘッドホン「DX4000 CL」
 DXシリーズから新たな密閉型ヘッドホンが誕生。DX3000 CLと比較して、中高域の一音一音がクリアに、サウンドステージの広さが際立つヘッドホンとなっている。和紙とカーボンのコンポジット振動板DUと、不要な共振を抑え込む「リアディフューザー・アレイ構造」を搭載する。2025年12月下旬発売予定。

final・有線イヤホン「S6000」
 BAドライバーの新たな可能性を引き出す「S series」最上位モデル。クロム銅筐体による豊かな響きと濃密な空間表現が特長の有線イヤホン。2025年12月19日(金)発売予定。

final・有線イヤホン「A2000」
 A2000は一音一音が輪郭を持って浮かび上がるように定位し、極めて明瞭なサウンドと弾むような低音を両立したサウンドが特長。手に取りやすい価格帯ながら、どんなジャンルの楽曲も楽しめるハイコストパフォーマンスモデル。2025年12月12日(金)発売。

final・ワイヤレスヘッドホン「UX1000」
 UX1000は、税込7,980円(final公式ストア)という価格ながら、ハイブリッドノイキャン&アンビエントを搭載した、どんなジャンルの楽曲も楽しめるクリアな高音質仕様のワイヤレスヘッドホン。定番の「BLACK」と日常使いに最適な「GREIGE」の2色を用意。

final・ASMR専用ワイヤレスイヤホン「ZE3000 for ASMR」
 ZE3000 for ASMRは、世界初ASMRを誘い出すイヤホンとして、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを実施中。背筋をゾワゾワッと駆け抜ける、まるで電流のような快感「ティングル」を積極的に引き出す発想から音響設計を施したそう。

 このほか、新製品「A2000」が当たるスタンプラリーも開催。詳細は会場で配布する株式会社finalのチラシを確認のこと。

【TONALITE 貸し出し&レビューキャンペーン】
ポタフェス2025冬開催の2日間に限り、会場にて「TONALITE トナリテ」の貸し出しを実施。新パーソナライズ技術「DTAS」をじっくりと体験できるチャンス。体験した感想をSNSに投稿すると、抽選で10名にワイヤレスヘッドホン「UX5000」をプレゼント!

◎受付フォーム
https://forms.gle/BSK3vR2aiXLQy4r88

◎受付場所
2F-24番 finalブース

◎貸出受付日時
2025年12月13日(土)・12月14日(日)11:00~15:30

◎貸出時間
お貸し出しから2時間

【ポタフェス2025冬 秋葉原】
◎開催日時
2025年12月13日(土)・14日(日) 11:00~18:00(最終入場 17:30)
入退場自由
◎開催場所
 〒101-0021
 東京都千代田区外神田 3-12-8 住友不動産秋葉原ビル ベルサール秋葉原
◎株式会社finalブース
 2F-24番ブース
◎アクセス
JR秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩5分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口 徒歩7分

https://final-inc.com/

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 デノンは、今週末12月13日(土)、14日(日)に、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス 2025冬 秋葉原」に出展、その概要を発表した。

 デノンブースでは、スタジオユースでも活躍している「リアルウッドシリーズ」の高音質有線ヘッドフォン「AH-D9200」「AH-D7200」「AH-D5200」を用意。手持ちのプレーヤーでの試聴はもちろん、アナログレコード、およびハイレゾ音源での試聴も可能。有線ヘッドフォンならではのサウンドを楽しめるようになっている。

 また、双子の完全ワイヤレスイヤホン「AH-C840NCW」「AH-C500W」、フラッグシップヘッドフォン「AH-D9200」のドライバー技術を受け継ぐ、密閉型と開放型のサウンドの個性を体感できる。

 そして、ユーザーの聴こえ方に合わせてサウンドを自動的に最適化する、パーソナライズ機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Denon PerLシリーズ」によるパーソナライズ体験も可能。aptX Lossless、aptX Adaptive対応のスマートフォンの用意もあり、高音質な音源でDenon PerLシリーズのサウンドパフォーマンスを堪能できる。

ポタフェス 2025冬 秋葉原 概要
開催日:2025年12月13日(土)、14日(日)
時間:11:00~18:00(最終入場17:30予定)
入場料:無料(事前登録不要)
会場:ベルサール秋葉原 B1F・1F・2F
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
アクセス:
・JR秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
・つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩5分
・東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口 徒歩7分
※混雑時には入場を制限する場合があります。

 フォスター電機(フォステクスカンパニー)は、フルレンジユニットのFEシリーズに、8cmモデル「FE83A-VB」(¥29,700、税込、1台)と、10cmモデル「FE103A-VB」(¥36,300、税込、1台)を追加、12月下旬に発売する。

 1964年の「FE103」以来、限定モデルを除いてFEシリーズはフェライトマグネットを搭載してきた。今回の2モデルは、オーディオファンから高い支持を得ているアルニコマグネットを搭載し、伝統のFEサウンドである元気で明るく見通しの良い音質はそのままに、表情が豊かで躍動感に溢れ、滑らかで心地好い上質な再生音を実現している。

画像: フォステクス伝統のフルレンジユニットFEラインに、アルニコマグネット搭載「A」シリーズが誕生。8㎝と10㎝をラインナップ

 「A」シリーズの主な特長は以下の通り。

●レギュラーのFEシリーズ初となる、表情豊かで心地好い音質で定評のアルニコマグネットを採用。磁気回路内のポールピースには銅キャップを配置することで電流歪を低減、駆動系の低歪み化により中高域の明瞭度を一層向上させている
●繊維が細くしなやかで密度の高いESコーンを2層抄紙とする事で、軽量ながら更なる剛性の向上と内部損失の確保を実現。基層に長繊維のパルプを主体にかさ高の構造による高剛性化と内部損失の保有を両立させ、表層には短繊維のパルプを配合し、振動板表面の伝播速度を高めている。これにより中域の明るく張りのある音色はそのままに、立ち上がりが良く切れのある高音と厚みのある低音の再生が可能に
●ハトメレスによる中音域の低歪み化を実現。ハトメの重量が振動板に付加されることで重量バランスが不均等になり、コーン形状振動板が持つ円環状の振動モード以外にも不等分割共振を出現させてしまうことが中音域の歪の原因となっていたため、ハトメレスにすることで中音域の高調波歪を低減させている
●ボイスコイルとダンパー及びコーン紙を同一円周上で接着する3点接着を実現するため、ポケットネックダンパー方式を採用
●入力端子は、ファストン205タイプの低損失金メッキ端子を採用。スピーカーケーブルの確実な接合に加えて、音質劣化を防いでいる

「FE83A-VB」「FE103A-VB」の主なスペック

●型式:FE83A-VB=8 cmコーン形フルレンジ、FE103A-VB=10㎝コーン型フルレンジ
●インピーダンス:8Ω
●最低共振周波数(f0):FE83A-VB=104Hz、FE103A-VB=85Hz
●再生周波数帯域:f0〜20kHz
●出力音圧レベル:FE83A-VB=85dB/w/m、FE103A-VB=87.5dB/w/m
●質量:FE83A-VB=420g、FE103A-VB=600g
●バッフル開口寸法:FE83A-VB=Φ73mm、FE103A-VB=Φ93mm

https://www.fostex.jp/products/fe103a_vb/

画像: フォステクス伝統のフルレンジユニットFEラインに、アルニコマグネット搭載「A」シリーズが誕生。8㎝と10㎝をラインナップ
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