すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、わたなれのほうに。
某鯖アドベントカレンダー用に書きました。
以下前日の記事
アマプラのウォチパがなくなってからめっきり見なくなってしまいました。
個人的に見た分だと映画を機に見たガールズバンドクライ(アニメは今年じゃない)とアークナイツが良かったです。去年はMyGO!!!!!にドハマリしてたしバンドアニメに脳みそとかされすぎている可能性がある
クロスチャンネルとすば日々がいて昭和かと思いました。
Introduction
こんにちは。
みなさんはわたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)、通称わたなれをご存知です。
しかし、わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) をまだ観ていません。
そして、わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) ~ネクストシャイン!も観ていないでしょう。
わたなれは所謂百合という王道ではないジャンルでありながら、空前絶後の大ヒットをしています。
私は2週目の平日昼の回に行きましたが、空き席はペアシートを除き4,5席あるかという大盛況でした。
ここまで世間にウケているのは正直ありえないレベルだと感じていました。紙で読んでいても面白くはあるが、めちゃめちゃ面白い!好き!と言うほどには感じていなかったからです。
しかし実際に映画を見てみるとかなり完成度が高く、自分の映画視聴歴の中でもトップクラスに良い体験が出来ました。正直スカーレットがコケてくれたのが大きい気もするけど当初の上映予定2週間という期待のされなさからは大逆転をしており、追加1週間の上映も決まりました。今最もアツいアニメの1つであることは間違いありません。
流行りに聡いオタクのみなさんも映画を見る必要があるので、簡単な紹介をします。
キャラ
というやつ。ぼっちざろっくといい、陰キャ主人公がアニメ化するとウケる決まりでもあるのでしょうか。
陰キャ主人公のれな子が高校でカースト最上位のグループに入って、属してる女を全員篭絡していく話です。(盛ってる)(嘘ではない)
ガチ陰キャなので陽キャを気取るのが疲れると自宅のファイ君(PS5)を抱きしめて寝ています。
公式サイトに画像がないので貼れませんが、妹もめっちゃ可愛いです。
でもアニメだとあんま描写されなくてかわいそうなので紙でも読んでください。そして姉妹絵を描いてください。いいねします。
文にある通り超絶スパダリ。陰キャとは天地がひっくり返らないともくっつかなさそうなキャラですが、本当に天地がひっくり返ってれな子は告白されることになります。完璧超人タイプすぎて歌詞に共感できないのでこの作品の中だとそこまで好きではない。
天使。一番かわいい。見た目通りのふわふわタイプで癒し枠でありながらエロあるよ(笑)枠でもある。監督曰く風呂シーンはできるだけ湯気を薄くしてきたがエロありすぎて濃くされた女。
れな子は紫陽花さんとくっついたほうがいいと思います。紫陽花さんを困らせるれな子とかいうやつ許せないよ。れな子が悪いんだよ。(事実)
オタクが好きそうなクールビューティー。に見えるが文にある通りヒロインその1の真唯に私怨まみれ女。
作中では誰かが困った時に頼られる便利屋のような扱いもあり、
「私はカスタマーサポートサービスじゃないのよ」と愚痴を言っている。
でも付き合ってくれる、かわいい。
エロあります。
陽の権化みたいなキャラ。メインで活躍するのが劇場版の部分なので、その都合あまり紹介できる要素がありません。
この娘が気になる皆さんは劇場版を見ます。
当然こいつもエロあります。
評価点
これがメインの5人になります。とにかくデザインがいいです。アニメめちゃくちゃにされて円盤も発売されないことになって悪夢のような扱いのささ恋と同じ竹嶋えく先生なので、顔がいいの一言につきます。
また、キャラ紹介にもあった通りエロが豊富です。ほぼ全キャラ下着シーンや風呂シーンが存在します。れな子もおっぱいがでかいので、関東在住の人にもおすすめできます。本当ならおっぱいの画像も貼りたかった。
また、アニメ→劇場版での構成がとてもうまかったです。
劇場版の内容が2期の先行上映の扱いだったので、某閃光のなんとかさんみたいに区切りとか全く気にしてないのかと思っていたのですが、
[アニメ最終話で明確な物語の転換]→[劇場版でアニメの内容も含めた人間関係の一旦のゴール]と描いて劇場版が終わるので、1つの作品としてのまとまりを感じることができます。
ここが素晴らしかったので、紙で読んだとき以上にこの作品が好きになれました。アニメを見る気がある人は劇場版まで完走してください。
補足ですが、コミカライズがちょうどアニメの範囲を描いているので、映画の波に乗りたい場合はコミカライズ7巻(最新の8巻が劇場版の冒頭になる)まで読んで劇場突っ込むのもありです。
あと劇場版に淫夢営業があります。途中だいぶそれのことばっかり考えてました。
難点
・主人公がカス
上映後の感想みたられな子叩いてる人が結構いました。
(観たらなんとなく叩かれる理由はわかると思います)
某鯖にいる人はみな同レベルなので大丈夫です。
・上映館が少ない
上映館が少ない→席が残ってない→すし詰めのオタク空間誕生!
一般人視点だとオタク空間キモすぎたみたいなのもあるらしい。
某鯖にいる人はみな同レベルなので大丈夫です。
・普通に作画怪しいことがある
こういうことあんま言いたくないけど変な文字化けがあったりするからAIで適当に処理したんじゃないか?みたいなのがあったりなかったりします。
まあそういうところを見る作品じゃないし顔はそんな壊れることなかったから大丈夫です。
結論
・女女の話だよ ハーレム要素もあるよ
・エロあるしおっぱいでかいよ
・デザインがいいよ
・アニメと劇場版総合した完成度が高いと思ったよ
・淫夢要素はありません
・粗もあるけどそんなに気にならなかったよ
ということで皆さんはわたなれを見ます。
上映時間伸びてもなお短いのは変わらないので鮮度が落ちないうちにお願いします。
毒にも薬にもならないうっすい紹介ですが、一人ぐらい見る人が増えてくれることを祈っています。
※画像は全てアニメ公式サイトからの引用です


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