元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が11日放送のカンテレ発フジ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。米国の「電子渡航認証システム(ESTA)」をめぐる規制案に言及した。
米国にビザ(査証)なしで観光に訪れる外国人はESTAの申請が必須となっているが、米政府は、このESTA申請時に最大5年分のSNS利用情報の提出を義務付ける規制案を公表。対象は数十カ国で、日本や欧州も含まれる。
さらにSNSの履歴に加え、過去5年間に使った電話番号、過去10年間に使ったメールアドレスなどの開示を義務付ける案も出ている。
まだ案の段階ではあるものの、元BiSHのハシヤスメ・アツコは「SNS過去5年分というのは、見られてしまうっていうことですよね。過去のつぶやきだったり…」と警戒。
岩田氏も「私、問題だらけですよ。電話番号…ショートメッセージをアメリカの要人とちょっと、(やりとりを)やっちゃったことありますから。あといろんな政府要人とかと…。あれ見せろって、内容見られたらヤバいので」と話す。
MCのフリーアナウンサー青木源太(42)が「アメリカ政府に番号が渡れば、その気になれば、やりとりを見られそうですもんね」と言うと、岩田氏は「だって、ほかの国でその気になってやられてて。1回、ちょっと注意入りましたから」と、実際に他国でショートメッセージのやりとりを見られていたことを打ち明けた。
具体的にどのような情報の提出を求めるかといった詳細は不明だが、岩田氏は「何かと困るわ。(ジャーナリスト、メディア関係者向けの米国のビザ)iビザ切れちゃったんですよ、私…」とこぼしていた。