叔父が、人工知能をより効率よく最適に動かすには莫大な電力が必要だ、そのためには核融合発電が要になる
と言った
そこで儂は、すると莫大な電力が生み出せたら最終的に地球の負荷が増えるね、電気が熱に代わるので温暖化的な意味でも
と言った
すると叔父は、いや、実はそこも従来の発電よりは環境負荷がやさしくて、地球に害が少ないものになる
という
儂は、
もちろんそこもわかっているが、それは電力を作り出す時点での話でしょう
と聞く
すると叔父は
そう
と言う
儂はこう説明した
手前が言ったのは、電気を作った後の用途の話
電力が何に変換されるかのエネルギー変換の話
電気の消費には熱を伴う
電気は熱を生み出す
熱に代わる
すると、インフラや人工知能を完全に賄える程の莫大な電力を使った場合、地球に放出され溜まる熱の量が増し、それが宇宙に逃げる前に地球を埋め、生命が脅かされる。飛躍だけど。宇宙規模の話。
と
叔父は、それもそうだと納得していた
何が言いたいかと言うと、叔父を責めたいわけでは全くなく(むしろ叔父は叔父で理屈のある話をしている)、儂の話はそういった規模のものに帰結してしまうということ
その後、その電気を使う理由となった人間の増加も、結局は循環の話だ
ものひいてはエネルギーが形を変え人間となっている
地球が人間に変換されているだけ
地球が痩せ、表面の細胞(生命体)が増えているようなもの
そしてそれらは死に、結局循環に帰る
という旨のことを儂は言った
儂はこういう全ては繋がっている宇宙循環の話になると涙が出る
出た
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