巨大地震が発生する前、街は黄色く見える
私が地震予知にのめりこむきっかけになったのは、1995年1月17日に発生した阪神大震災だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD
実は、私は1970年代から、当時奈良市長だった鍵田忠三郎氏が、中日新聞紙上でたびたび地震雲観測によって取り上げられ、「これが地震雲だ」という世界で初めての宏観地震予知の解説書を出版したことで、山歩きと自然観察が趣味だったこともあり、地震雲観測を始めていた。
https://bookmeter.com/books/1172347
この本は、今でもカバーを失ったまま本棚に置かれていて、私にとって聖書になっている。
だが、アカデミーの権威優先の日本社会では、鍵田氏が専門家でないという理由で、オカルト並みの扱いしかうけていない。それでも、この本に刺激されて自分なりの地震雲観察を重ねて手応えを感じていた人々が、各地方でアンダーグランドの宏観観察研究会を立ち上げていた。
私の、東海アマチュア無線地震予知研究会もその一つだが、世間からほとんど相手にされないことで、事実上活動は私のブログ活動以外、停止していた。
日本人は権威が大好きなので、学歴や社会的地位のない研究など、誰も相手にしないのだ。
その典型例が気象庁だった。彼らは、権威ある文献と、最先端の科学的観測機器がすべてと思い込んで、自分の手足や眼を使った地道な宏観観測を侮蔑していた。
気象庁が気象予報士資格を統括するようになって、ますます公然と権威依存に埋没してしまい、森田正光はじめ予報士の大半も、資格を権威づけたいため、宏観観測のような民間研究を嘲笑するようになった。
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202408/0018051777.shtml
上のリンクでは、我々が「断層状雲」と呼んでいる一直線のナイフでスパッと割いたような雲断層も、「ありふれた寒冷前線であり、前兆ではない」と宏観観測を見下し、嘲笑しているが、私は数百もの観測事例で、寒冷前線断層の場合は、境界に大きな乱れが見えていて、しかも速いスピードで移動していて、地震性断層雲とはまるで違う。段層状雲の場合は、少なくとも1時間近くは、同じ場所にあって移動せず、境界はナイフで切ったように一直線である。
https://www.nksj.info/kasai/news/earthquake-314.htmlより抜粋引用
私の写真ストックから出したかったが、過去2年間で4台のHDがハッキングにより破壊されてデータを失ってしまった。見つかり次第、再掲する。
とりあえず、2018年11月1日の長大な断層上帯雲を示す。これは対応する地震が確認できていないが、何らかの地殻変動前兆であることは確実、1ヶ月後にアメリカでM7級地震が起きているが、関係性は検証できない。
地震雲観測の場合は、上のように鮮明な前兆が出ても、明瞭な法則的結果が出ないことも多く、私は噴火やスロースリップも関係していると思っているが、世間は納得しないので、なかなか地震雲観測の正当性を理解してもらうのは困難だ。
しかし、昼間なのに空が赤く染まる「赤焼現象」については、ほぼ確実に地震前兆と確信できる。今回の、青森東方沖7.6は、地震雲を観察できなかったが、赤焼現象はあった。
しかも、もし私の予想通り、M7.6が前震で、M9に迫る本震が、数日後に起きるとすれば、この赤焼現象は連日連夜、東北北海道の空を覆うことになる。
以下は、昨日紹介した日中の赤焼現象、昼間でも空が赤みを帯びた状態になる。
https://livedoor.blogimg.jp/hirukawamura/imgs/4/6/46078f9e.jpg
この原因は、空中のラドンの増加と思われる。震源地周辺数百キロの断層が刺激を受けてラドン222を噴出し、大気中のラドン濃度が高くなることで、短波長光が吸収され、赤みを帯びた長波長光が伝わってくる。
過去の宏観観測事例でも、関東大震災の数日前から、伊豆付近から関東方面が火災現場のように見えていたという報告もある。
また、忘れられないのが1995年1月17日の阪神大震災前夜、名古屋から関西の空が赤く見えただけでなく、満月がまるで完熟トマトのように見えたことだ。
あまりの異様さに唖然とさせられたが、当時、私はアマチュア無線でトラック仲間と交信していて、名古屋で大阪の消防無線が受信できたことでびっくりさせられた。
普通は、名古屋から阪神は、「不感地帯」であり、直接波も電離層反射波も受信できない電波の穴だが、前日は、2mでも大阪と交信できた。
この現象は、地震前兆の持つ、電離層噴出の意味を私に教えてくれた。
いわゆる断層から上空に噴出する電離粒子が、直接電波を反射する「縦型Eスポ」
(小林康晴命名)を鮮明に示す証拠だった。
地震前兆のおさらい 2024年04月19日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6127579.html
巨大地震の直前前兆 2020年08月12日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6220374.html
つまり、大地震発生の前には、地下数十キロで、花崗岩が凄まじい圧力を受けて破壊されるとき、含まれているラドン(ウランやトリウム系列)を断層から噴出する。
これが地上に噴出するとき、荷電粒子であるため縦型の電離層を形成する。そして大気全体のラドンを増やすことで、赤っぽく見えるということだ。
大地震の発生前日、私の経験則では、街なかで視界が黄色みを帯びる。それは大地が盛んにラドンを放出している証拠であり、黄色みを帯びる地域は、有感震域になることが多い。
もしも、数日中に、青森東方沖本震が起きるなら、今も、東北太平洋岸などでは、視界に黄色みが加わり、しかも空が赤っぽく見えるだろう。
それが一切ないというなら、本震はすぐに起きない。
その他に、12月7日ころ、カラスが激しく騒いだ。東北では、カケスがヒッチコックの鳥のように恐怖の鳴き声を上げていたかもしれない。我が家でも騒いでいたが、ギャー鳴きでなかったので、あまり気に留めなかった。
しかし、私は甘かったと反省している。今回は直前予知に成功したとはいえない。
後は、数日前から腎不全の兆候があり、尿量が減少して体調不良だった。とりわけ視力が落ちていた。
おそらく、東日本では、たくさんの人が、頭痛や不快感などの体調不良を感じていたのではないだろうか?
東日本震災の前には、心筋梗塞や脳梗塞が激増したとも聞いている。
これから青森東方沖アウターライズ本震が起きるなら、体調にも前兆が現れると私は思う。
とりあえずアップするが、随時書き足す予定。


はじめましてこんばんは。今いいね(スキ?)しようと思ってよく見たら「東海アマ」さん。この記事は良いと思いますが「東海アマ」さんは一寸言い過ぎな所もありませんでしたでしょうかね。。。?