部外者は青春の世界で図書館の夢を見るか?   作:何様だって!?部外者様だよ!!

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ゔぬ"ゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!エミュむずい!!!!戦闘描写どうすればいい!!!毎回これ言ってる気がするな、読者もそろそろ飽きてきてそうでまずい、新しい発狂を開拓しなくては...(使命感)


第十一幕:砂

シャーレを奪還してから数日が経った。あれから俺は部員ではなく護衛という特殊な扱いでシャーレへの入室を許可された。まだ俺受けるって言ってねぇんだけどなぁ...

それに、着手金的なので先生がデカいプラモを買ってきた時はビビった。やっぱり原作先生のダメダメなところをちゃんと引き継いでるなぁって。その件についてユウカにバチボコに詰められていたが、まぁメモロビを目撃できたので良しとしよう。

え?俺?書類仕事とか全く出来ないからぐうたらしようと思ってたんだが、メモロビでやってきたユウカにバチボコに怒られたので渋々仕事を手伝ってる。こんなつもりじゃ無かったんだがなぁ...

 

「書類仕事って割とバカにならないくらい体力使うなコレ」

 

"そうだね〜...アウトサイダーは体力あって羨ましいよ"

 

「先生も運動は大事だぞ?」

 

"だよね〜、でもだんだん年取ってくると体が思うように動かなくなるのさ"

 

「あんた何歳なんだよ...」

 

そんな会話をしていると、一通の手紙を見つける。もしかしてこれアレじゃね?

 

「先生、これ大事な奴っぽいから見てくれ」

 

"んん?どれどれ"

 

連邦捜査部の先生へ

 

こんにちは、私はアビドス高等学校の奥空アヤネと申します。

 

今回どうしても先生にお願いしたいことがありまして、こうしてお手紙を書きました。

単刀直入に言いますと、今、私達の学校は追い詰められています。

 

それも、地域の暴力組織によってです。

 

"2枚目もあるね..."

 

こうなってしまった事情は、かなり複雑ですが...

 

どうやら、私たちの学校の校舎が狙われているようです...

 

今はどうにか食い止めてますが、

 

そろそろ弾薬などの補給品が底を尽きてしまいます...

 

このままでは、暴力組織に学校を占領されてしまいそうな状況です...

 

"3枚目だ..."

 

そこで、今回先生にお願いできればと思いました。

 

先生、どうか私たちの力になってくれませんか?

 

「こりゃ深刻そうだな、どうする?先生」

 

"行くしかないね"

 

「まぁそう言うと思ったよ。アビドスってのは元々デカい街だったんだが砂漠化と荒廃が文字通り死ぬほど進んで天然の迷路になってるから街中で遭難する人間も後をたたないらしい。水と食料を多めに持っていくべきだな」

 

"街の中で遭難なんて...冗談か何かでしょ?"

 

「マジらしい」

 

"...私たちも気をつけないとね"

 

「だな」

 

俺たちはそうして水と食料を多めに持ってアビドスまで行くことにした。

 

 

 

..........................

 

 

 

【速報】迷った!!!

人生2回目のアビドスでの迷子だなぁ...(達観)

俺の方はまだ元気だからいいけど先生の方がそろそろ限界っぽいな、まずいぞ、ここでシロコと会わないと先生が普通に死んでヤバいことになる。早くシロコ来ないかな...

 

"う...水..."

 

「ほら、飲みな先生。」

 

"ありがとう...アウトサイダーは本当に大丈夫...?"

 

「あぁ、俺はだいぶ頑丈だからな。この程度ではくたばらない」

 

"無理はしないでね..."

 

...なんか聞こえてきたな、これシロコじゃね?マジ?うおおおおお!!!こっち来て!!!遭難者いるから!!!死にかけの人いる!!!おっしゃ音がこっち来てる!!勝った!!

 

「おい先生、俺ら運がいいぞ、誰か来る」

 

"本当...?"

 

自転車がこっちにやってきて、止まる。そこにいたのは、やはり原作と同じく砂狼シロコその人であった。

 

「...あの」

 

「ああすまない、俺たち遭難者なんだ、俺はまだ元気だが、こっちの大人がちょっとまずいかもしれない」

 

"そうなんだよね..."

 

「先生、こんな非常事態にギャグしてる場合じゃないだろ」

 

"違うよ!?"

 

「面白い人達...」

 

「すまない。話が逸れたな、俺たちアビドス高等学校を目指してるんだ、場所わかるか?」

 

「それじゃあ、私が案内してあげる。久しぶりのお客様だ。」

 

"ごめん、ちょっと動けないかも。すまないけど背負ってくれない...?"

 

「何やってるんだ先生...」

 

「わかった、私が背負う」

 

ん?もしかしなくてもこれ俺が水渡したから間接キスの話消えた!?嘘だろオイ!ちょっと見たかったのに!!

 

「...あ、待って」

 

「どうしたんだ?」

 

「えっと...さっきまでロードバイクに乗ってたから...そこまで汗だくって訳じゃ無いけど、その...普段は学校のシャワー室を使うの。予備の服もそこにあるし...」

 

やっぱ年頃の女子だからそう言うの気にするよなぁ...

 

"大丈夫だよ!気にしない!むしろいい匂いするし!"

 

「先生...割とシャレになんないぞその発言は...」

 

「ちょっとよくわからないけど...気にしないならまあいいか...」

 

そうして俺と先生とシロコの3人は、アビドス高等学校へと向かっていった。

 

.......................................

 

 

「ただいま」

 

「おかえり、シロコせんぱ...い...?そのおんぶしてるの誰!?あと後ろのいかにも不審者って感じの人誰!?」

 

「わあ!シロコちゃんが大人を拉致してお友達を連れてきちゃいましたよ!」

 

「拉致!?もしかして死体!?シロコ先輩がついに犯罪に手を...!!」

 

「残念、ギリ死んじゃいない」

 

「ギリ!?ギリって何ですか!?あとあなた誰ですか!?」

 

「どうやらうちの学校に用事があるみたい」

 

「拉致してきたんじゃなくて、お客さん...?」

 

"こんにちは!連邦捜査部シャーレの先生です!"

 

「野次馬1だ」

 

「シャーレの先生!?あと野次馬1って何よ!」

 

「わあ☆支援要請が受理されたのですね!良かったですね、アヤネちゃん!」

 

「はい...これで、弾薬や補給品の援助が受けられます。あれ?そういえばホシノ先輩は?」

 

「委員長は隣の部屋で寝てるよ、私、起こしてくる」

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダッ!!!!

 

「おお、銃声じゃん、何かあったのか?」

 

「!!」

 

「あいつら、性懲りもなく...!」

 

「ホシノ先輩を連れてきたよ!先輩!起きて!」

 

おお、ガチのホシノだ...(感動)その小さな体と反比例する重い過去と圧倒的な強さに狂わされた人は多いと聞くな...あとユメ先輩どこだ?俺がちゃんと救ったはずなんだが。まさかあの後また死んだとか無いよな?...無いよな?

 

「ああっ!ユメ先輩が襲われてます!!」

 

あっ生きてたわちゃんと、よかった〜。いや良く無えわ襲われてるわ。

 

「むにゃ.,.まだ起きる時間じゃないよ〜...」

 

「先輩!しっかりして!学校守らないとでしょ!」

 

「おちおち昼寝も出来ないよ〜...そこの変な人と大人の人は?」

 

「野次馬」

 

"シャーレの先生です、よろしくね"

 

「うへー、野次馬ってのはよくわかんないけどよろしくね〜」

 

「私がオペレーターを担当します、先生はこちらでサポートをお願いします!」

 

やべぇ俺どうしよう、適当に野次馬って名乗ったから真面目に戦うわけにもいかないし...

ん?(悪魔の閃き)

もしかして俺が嫌われれば嫌われるほど相対的に先生の好感度が上がるのでは...?

 

"アウトサイダーは...どうする?私としてはあまり戦いに出てほしくないけど..."

 

「まぁ名目上は護衛ってことになってるからな、離れるわけにはいかんだろ、つーわけでここでサボらせてもらおうかな」

 

"サボるって言い方は良くないけど、戦いに出ないのならそれで十分だよ"

 

なんか先生ちょっと過保護じゃないか...?まあいいか

 

 

...............................

 

 

戦いはアビドス側の勝利だった。そらそうだ、先生とアビドスの精鋭がいてヘルメット団相手に負けるわけがないわな。

 

「カタカタヘルメット団残党、郊外エリアに撤退中」

 

「わあ☆私たち、勝利しました!」

 

「みなさんお疲れ様でした、学校へ帰還しましょう」

 

 

.................................

 

 

「いやぁ〜まさか勝っちゃうなんてね、お相手さんもかなりの覚悟で仕掛けてきたみたいだったけど」

 

「まさか勝っちゃうなんて、じゃありませんよホシノ先輩...勝たないと学校が不良のアジトになっちゃうじゃないですか...」

 

「先生の指揮が良かった、私たちだけの時とは大違い。これが大人の力...」

 

「あれ?そういえばユメ先輩は?」

 

「さっきの襲撃で怪我してたから保健室に送った」

 

「なるほどね〜」

 

「少し遅れましたが、改めてご挨拶します、先生。私たちは、アビドス対策委員会です。私は、委員会で書記とオペレーターを担当している1年のアヤネ、こちらは同じく一年のセリカ」

 

「どうも」

 

「2年のノノミ先輩とシロコ先輩」

 

「よろしくお願いします、先生〜」

 

「さっき、最初に会ったのが私。...あ、別にマウントを取ってるわけじゃない」

 

「そして、こちらは委員長で3年のホシノ先輩です」

 

「いやぁ〜よろしく、先生」

 

「皆が自己紹介してくれたから俺も自己紹介しねえとな、野次馬1改め、アウトサイダーだ、職業は傭兵兼便利屋(フィクサー)だ。今は名目上先生の護衛って事になってる、受けたわけじゃないけどな」

 

「傭兵...ですか」

 

「まぁそりゃいい印象がある訳無い、人を不幸にして飯食ってる仕事だからな、俺もそうだ。まぁだから別に警戒しててくれて構わないぞ」

 

特にホシノからはバチクソ警戒されてるな、まぁそりゃ偽名と仮面とコートとチョーカーと青い鉄パイプとか不審者以外の何者でもないからな...自分で考えてて悲しくなってきたわ、やめようこの話

 

ガラガラガラッ

 

「あれ、皆なにしてるの〜?」

 

「あ、この人はOGのユメ先輩です」

 

生きてるじゃんユメ先輩!いやーあの時救えて本当によかったわ。原作改変しちゃったけどこれは後悔してない。

 

"皆よろしくね、ところで対策委員会って?"

 

「そうですよね、ご説明いたします、対策委員会とは...このアビドスを蘇らせるために有志が集まった部活です。」

 

「うんうん!全校生徒とOGで構成される、校内唯一の部活なのです!全校生徒とは言っても、私たち5人だけなんですけどね」

 

「他の生徒は、転校したり退学したりで出ていった」

 

「皆戻ってきてくれないかなぁ〜...」

 

「だから、必然的に自治区の住民もほとんどいなくなって、カタカタヘルメット団みたいな3流のチンピラに学校を襲われてる始末なの。だから現状、学校を守り切るのが難しい、在校生としては恥ずかしい限りだけど......」

 

「もし、『シャーレ』からの支援がなかったら...今度こそ、万事休すってところでしたね」

 

「だねー。補給品も底をついてたし、流石に覚悟したね。なかなかいいタイミングに来てくれたね、先生」

 

"子供が困ってるのを見過ごす訳には行かないからね"

 

「うんうん!もうヘルメット団なんてへっちゃらですね!」

 

「所でさー、ちょっと計画を練ってみたんだけど、どうかな?」

 

そういや俺バチクソ空気だな...まぁ先生がモテる分には全然構わないしいいか。いっそこのまま壁にでもなれば原作壊れずに済むのでは...?

 

「えっ!?ホシノ先輩が!?」

 

「ホシノちゃんが久しぶりに真面目に!?」

 

「おじさんだって、たまにはちゃんとやるのさー」

 

「.,.で、何をするの?」

 

「ヘルメット団はまた数日すれば攻撃してくるはず、だからこのタイミングで前哨基地に攻撃を仕掛けようかなってねー、お相手さん、このタイミングが一番消耗してるだろうからさ〜。今なら先生もいるし、物資もたくさんあるからねー」

 

「なるほど、ヘルメット団の前哨基地はここから30kmくらい。今から行こう」

 

「...もしかしなくても俺も行かなきゃ行けない感じ?」

 

"うん、皆と一緒に行こう"

 

「さっきまで影薄かったからワンチャン帰れると思ったんだけどなぁ...」

 

「いやあなた護衛でしょ!仕事しなさいよ!」

 

「まだ連邦生徒会の間抜けどもに受けるって伝えてないから実質無職だぞ俺」

 

「真面目にやらないのは良くないと思いますよ〜?」

 

「...わーったよ、しょうがねぇなあ」

 

はぁ...派手に原作に関わるつもりはない(どの口)んだけどなぁ...




どうやってアウトサイダー君とユメ先輩を絡ませようか死ぬほど四苦八苦してます。これもう十六苦六四苦だろ。どうしよう二乗になっちゃった(迫真)
本日のページはありませぬ。というか当分アウトサイダー君は戦わないので当分このコーナーはありませぬ。お兄さん許して...
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