部外者は青春の世界で図書館の夢を見るか? 作:何様だって!?部外者様だよ!!
第?幕:トリニティルート-蒼白の招待状
やあ、諸君。今私はとてつもないピンチに陥っている。自宅のテーブルに置いてあった蒼白の招待状なるジョークグッズにサインしたら本当に何故かブルアカの世界らしき所にいる。なんで?
しかもここトリニティっぽいんだよなぁ...
正直この状況じゃブラックマーケットの方が幾分かありがたかったが、まぁ仕方ないのでトリニティで何とかするしかない。
「所持金は...0だよな」
現在の状況
篝木 明斗17歳?(多分肉体的に少し若返ってる)
所持金:無し
学生証:無し
服装:ボロ切れ
ヘイロー:無し
腕力:あり
美緒生きていけないよおおおおおおおお
とまあ冗談は置いておいて、これマジでどうするか、学籍もない金もないなぜか男のままだし肉体変化してるしとかいう解決しなきゃいけない問題が山積みだよ本当に...なんかあっちで騒ぎ起きてない?行くあてもないし向かうか
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「それをアタシに寄越せってんだよ!」
「ウチが先に買ったんだよ!ふざけんな!」
うわー、スケバン同士がめっちゃ言い争ってるわ、もれなく全員銃携帯してるからこりゃ銃撃戦始まるだろうな...これ上手い事財布とかだけ強奪できないかな
ちなみに今は近くに打ち捨てられていたボロボロのひょっとこ仮面をつけてる。見た目が不審者そのものだけど顔隠せるのはこれしかなかったからね、仕方ないね
「あぁん!?やる気か!?」
「上等じゃねぇかやってやるよ!!」
お、銃撃戦始まった。とりあえず後ろから忍び寄「おいなんだコイツ!?」
やっべバレた、仕方がないので強行突破します
とりあえず目の前のスケバンがこちらに向けて撃ってくるので左に避けつつ顎に一撃ぶち込んで意識を刈り取る。ヘイローが消えたのを確認したら申し訳ないが急いでポケットを漁らせてもらう。他のスケバンの注意が向いてない今のうちに漁れるだけ漁らなくては...
おっしゃ財布見つけた!逃げろ!
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さて、金は手に入れたしこれからの活動方針を決定しよう。まずこの世界は学籍がとても大事だ。どのくらい大事かと言うと国籍や戸籍と同じくらい大事だ。つまり学園に所属してないとどこでも雇ってもらえないし、何も出来ない。だから当分の目標はトリニティへの入学というか転校だ。え?何でわざわざトリニティなのかって?他の自治区とか行きたいけど移動手段と土地勘がないので仕方なくトリニティに決定しました。あとどこの学校からの転校とか考えておかないとな...
話を戻そう。そもそもトリニティに転校するにはお嬢様学校なだけあってかなりの学費がかかるはずだ。だが学費は在学中にバイトしながら稼げば問題はない。ただ入学金などの類がどのくらい掛かるか分からないからそれを調べつつ稼ぎつつと言った感じにしよう。稼ぎ方?まだ学籍ないからスケバンを襲うしかない。ごめんねスケバンのみんな...
あっちなみにさっきの財布は4万入ってました。トリニティってスケバンも裕福なんだなって...
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さて、あれから一週間経った。今日が転校初日でもある。トリニティの転校ための書類とか、資金だとか、住居などその他諸々を全部自力であらゆる手段を使い用意してやったぜ。ちなみにヘイローのない男子って事でめちゃめちゃ珍しがられてる。...幸先不安だなあ
自己紹介とか滑って死ぬのはマジで洒落ならないから無難なので済ます。さて、教室への第一歩だ、クラスメイトとか無難な奴がいいなぁ...
ドアを開き、一番前で自己紹介をする
「篝木メイトです。オデュッセイア海洋高校から来ました、よろしくお願いします」
「ねぇ男子だってよ」「普通にかっこよくない?」「わかる」「なんでキヴォトスに男子がいるのかな?」「なんでだろうね」「しかもヘイローないし」「大丈夫なのかな?」「銃持ってなくない...?」「ほんとじゃん」
まぁ反応はいい感じじゃないか?
所でさっきからこっちガン見してるのはピンクゴリラことミカじゃないか?嘘だろ、ここミカと同じクラスなの...?てか今は原作開始2年前なのか、色々出来そうだな
自己紹介を終え、指定された席に座る。どうやら授業が始まるらしいので大人しく座っておく。
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キヴォトスの授業ってこんな感じなんだな、ひたすらビデオ学習みたいなノリで映像見てノート取っての繰り返しだわ。正直クソつまらん()
よく真面目にやってられるなキヴォトスの子達は。まぁとりあえず授業全部終わりそうだしバイト先探して学費稼がないと終わるからバイト探し頑張らないとな...
キーンコーン
カーンコーン
おっしゃ終わり!さっさと帰ってバイト探すぞ!!
「ね、ねえ!君男の子なんだよね?!」
うわ聖園ミカ襲来して来たんだが
「そうだが何か問題でも?」
頼むからちょっかいかけないでくれミカよ、俺は今からバイト探しに行かなきゃ行けないんだ...
「い、一緒に帰らない?」
「バイト探すからまた今度で」
多分物珍しさでちょっかいかけに来たんだろうけどこんなところでミカと親密度上げたら原作絶対面倒なことになるやん、本当に勘弁してくれ
「そっかー...」
「んじゃさいなら〜」
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【朗報】バイト見つかった!!
自宅の近くのパン屋なんだが、男子生徒だって言ったら即採用してくれた。しかも結構時給がいい。何でこんな厄ネタの塊みたいな奴を即採用したのかは疑問だけどまぁ気にしなくていいか。明日から出勤だから気をつけないとな...
まぁバイト面接は終わったからさっさと帰って寝るに限るんだが...
「メイトさん、貴方はパテル分派に所属するべきです!」
「いえ!是非ともフィリウスに!」
「サンクトゥスこそ貴方のいるべき場所です!」
とまあこのようにアパートの前で女の子たちからバチクソ勧誘を受けてる。こんなモテ期来てほしくなかった...これ穴モテならぬ竿モテって奴か?
「勘弁してくれ自分勢力争いとかホント興味ない...」
「でしたらシスターフッドに!」
「勘弁してくれ!」
女の子達を押し除け無理やり自室に入り、鍵を閉める。と同時になんか凄い量のビラが投函されたんですが?燃料にでもしろってのかよ
「さて...現実見るか...」
現実とは何のことかって?なんか俺の中に図書館が存在してるっぽい...こんなもん露呈したら死ぬほどめんどくさくなるの確定してるんだよなぁ...
一応EGOページやコアページ使って無理やり勧誘を追い払うことも出来るけど、力を持ってるなんて知られたら勧誘が今の10倍はダルくなるから全部封印するか。え?つまり自衛手段拳だけ?アメリカもびっくりの銃社会で?ヘイローも無いのに?ちなみに銃は使ってみたら死ぬほどクソエイムだったし銃の神様に愛されてなかったので諦めた。なんでリボルバーで弾詰まりが起きるんだよ普通に、構造的にあり得ないだろ。まぁ最終手段として終止符事務所や親指やウサギチームや黒い沈黙の銃をバレないように少しだけ使って追い払うくらいはしていいかな。多分コアページ装着すればクソエイムも改善されるはず。
とりあえず今日は飯食って風呂入って寝るか...
どうも、作者です。こうやってたまに(重要)息抜きみたいなノリで別ルート書くことがありますのでよろしくお願いします。何でメインルート終わってないのに書き始めたんですか?(現場猫)
もしかしたら進行度がメインルート超えるかもですがその場合でもメインルートのネタバレにならない展開にする予定なのでご安心を。そもそも進行度をちゃんと考えろって話ですけどね。
あとこれからしばらく更新頻度かなり落ちるかもしれません。作者のモチベ管理がガバガバすぎる...