東京都立呪術高等専門学校二年転校生早川那由多   作:同じ顔の別人

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突然

 

 

 

 

【side:レゼ】

 

 

 何も覚えていなかった。

 

 目の前には、金髪と銀髪の男の人。診察台のような場所に横にさせられているのだと遅れて気づく。

 

 

「──だれ?」

 

 

 それはきっと、彼が望んでいた言葉ではなかった。

 でも彼は怒らなかった。穏やかに笑って私に問いかける。

 

 

 ──学校に通わねえか? ()()がやじゃなきゃだけど。

 ──うん。

 ──そうか、わかった。

 

 

 金髪の方の彼は、何かを噛み締めるように瞼を閉じる。再び開いた時には強い決心が宿っていた。

 

 

 ──いいぜ、俺ァ今日から高専の教師だ。

 ──交渉成立だね。

 ──頼んだぞ。

 ──言われなくとも。若人から青春を取り上げるなんて何人にも許されないからね。

 

 

 それが私の最初の記憶。

 早川先生と五条先生との出会い。

 

 あれから一年がたった。

 私は二級術師レゼとして、今日も学校に通っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

【side:乙骨憂太】

 

 

 今回の現場は川沿いの高速道路の高架下だ。いつからかホームレスの溜まり場となったそこは、ホームレスたち自身や、近隣住民たちの負の感情の受け皿になってしまったらしい。二級呪霊の出現が確認されている。避難誘導は行ったが、場所が場所なだけにまだ人が残っているかもしれないということで、人命救助と死体回収も任務に含まれるとのことだった。

 

 

(死体回収……)

 

 

 ここにいるのはみんな知らない人たちだ。でも出来れば生きていてほしいと思う。僕に助けられるのなら力になりたかった。

 

 

「呪霊に会う前に、私の戦い方を伝えとくね」

 

 

 帳を降ろす。そう前置きをして、レゼ先輩は手のひらを見せる。パチパチという音を鳴らす小さな火が生み出された。花火みたいだ。

 

 

「わあ、綺麗……」

「『焔硝呪法(えんしょうじゅほう)』──それが私の術式。自分の身体の一部を媒介にして、爆発を起こせるの。髪とか、爪とかね」

 

 

 威力は込めた呪力や媒介の質量に依存するらしい。今見せているものは、皮膚のほんの端っこを使ったのだそうだ。

 

 

「というわけでおまじないでーす。刀貸して」

「?」

 

 

 促されるまま刀を渡すと、柄の部分に何やら細工を施された。よく見ると髪の毛が数本結びつけられている。

 

 

「これって……」

「使わないに越したことないけど、念のためね。じゃ、倒しに行きますか!」

 

 

 レゼ先輩は首を傾げてにんまり笑う。親しげに肩を組んできた。やっぱり距離が近い。けれど、そういう人だと分かってしまえばもう驚くこともない。

 きっと、呪霊退治に不慣れな憂太を気遣ってくれているのだ。これは彼女の優しさだ。なんだかとても嬉しくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本命の呪霊は中々見つからなかった。小さな呪霊を処理しつつ道なりに進んでいく。大通りは一通り見て回ったので、次は柱の奥の方の探索だ。

 いままで一緒に任務をした真希さんや狗巻くんと比べて、二人に比べてレゼ先輩はとてもお喋りで、おまけに聞き上手だった。出会って間もないというのに、予想以上に会話は盛り上がった。

 

 

「へーそれで高専に来たんだ。珍しいね」

 

 

 里香ちゃんのこと。里香ちゃんの解呪のために呪いを支配する練習をしていること。一年のみんなとの生活。そして高専に来た動機。

 会話をしながら、憂太自身も半年にも満たない新しい生活を振り返る。思い返せばあっという間だった。

 

 

 

「ふーん、それが憂太くんの夢なんだ。大好きな女の子のために一生懸命頑張るとかかっこいーじゃん。憂太くんみたいなコ、好きだな」

「レゼ先輩は……何かしたいこととか、あるんですか?」

「ないよ」

 

 

 即答だった。

 なんだか意外だ。真希さんが言っていた通り、そして憂太自身が嫌というほど実感している通り、呪術高専は目的もなくやっていけるほど甘くはない。狗巻くんと同じ二級術師である彼女は、どうして呪術師をしているのだろう。

 

 

「……どうして呪術高専に来たんですか?」

「知らない」

「えっ? 知らないって……」

「私、記憶喪失なんだよね」

「記憶喪失……って、ええ!?」

 

 

 そんなの、ドラマや映画でしか聞いたことがない。結構な一大事だと思うんだけど、初対面の僕にそんなに軽く教えていいことなのかな。困惑していると、君だって里香ちゃんの話してくれたじゃんと笑い飛ばされる。

 

 

「記憶なんてなくても困んないよ。早川先生と五条先生わかるでしょ。あの二人が後見人というか保護者みたいな仕事は大体こなしてくれてるみたい」

 

 

 僕が彼女だったらどう感じるだろう。もしも目の前のレゼ先輩を、みんなを、里香ちゃんを忘れてしまうなんて。

 ……嫌だ。そんなの耐えられない。

 どうして平然と笑っていられるのだろう。何が、彼女をそんなに強くいさせるのだろう。僕の不安や心配を見抜いたのか、レゼ先輩はニヤリと笑う。

 

 

「ここに来る前のこと何も覚えてないけど、毎日が楽しいの。だからきっと、私の夢はもう叶ってるんだ。こうして毎日学校に行って……義務教育を受けて……必要最低限の生存のためには不要な会話をして……敵でも競争相手でもないお友達や後輩ちゃんとゆっくりお喋りができる。それって素敵なことでしょ?」

「それは……そうかも」

「おっ、分かってくれますかー!」

 

 

 乙骨憂太は普通の生活に憧れていた。生きてていいと思えるような自信がほしくて、東京都立呪術高等専門学校へやってきた。

 レゼ先輩とは事情は違うけれど、彼女の気持ちは何となくわかる気がする。

 

 学校生活は楽しい。みんなのことが好きだ。

 だから頑張れる。

 

 

「そうだ! 憂太くん、私がキミの夢を一緒に叶えてあげる!」

「え?」

「ちょうどいいや。君が私の目的になってよ。好きなコのために頑張る後輩のために、一肌脱いであげようじゃないか」

 

 

 彼女は、優しい人だ。

 もちろん、憂太自身が誰よりも里香ちゃんの呪いを解きたいと願っている。でも彼女の親切心にも応えてみせたいと思ったのも本当だった。

 

 

「……というわけで、夢を叶える一歩のために、ちゃちゃっとアレを倒しちゃいますか!」

「っ! はい!」

 

 

 刀を抜く。レゼ先輩が振り返る。その先に目当ての相手がいた。

 

 ──呪霊だ。

 今までのより、ずっと強い。いくつもの長い足を持っていて、クワガタ虫のような姿をしている。

 

 前衛が憂太、後衛がレゼ先輩。事前に打ち合わせした通り、彼女の術式の射線に入らないように気をつけながら攻撃を仕掛けた。壁を走り、大顎による斬撃を回避する。呪霊の刃が床を砕き静止した一瞬を狙い、胴体に向けて刀を振り下ろした。

 

 

「えっ、うわっ、硬っ!?」

 

 

 全力の一撃は、いとも容易く弾かれる。反撃をすんでのところで躱し、レゼ先輩の力を借りてなんとか追撃を凌いだ。

 

 

「『焔硝呪法(えんしょうじゅほう)』──」

 

 

 引き抜かれた数本の黒髪が呪霊を掠めた瞬間、大きな爆発が起きる。さっきの小さな火花とは比べ物にならない。これがレゼ先輩の実力だ。一つ二つ、三つ。すごいや、と息を呑んで見守る。

 だがこの呪霊は、それさえも凌ぎ切った。無傷だ。

 

 

「ウッソ、強すぎ。ちょっとタイムタイム」

「レゼ先輩!」

 

 

 先輩と呪霊の間に割って入り、振り下された刃を勘で防ぐ。致命傷は受けずにすんだが、まとめて吹っ飛ばされた。なんとか受け身を取る。受け身は体術の訓練で真っ先に身につけた技術だ。練習通りうまくできた。痛みがあるのとないのとでは成長のスピードが段違いだと──真希さんの言っていた通りだ。

 

 

「事前に受けてた報告より強いな〜。カッコつけてただけにハズかしいけど、撤退も視野に入れとこう」

「待って、あそこに人が……!」

「!」

 

 

 吹き飛ばされて宙を飛んでいる時に見えたのだ。首を伸ばして確かめる。間違いない、物陰に足が見えた。人だ。この角度からでは無事かどうかは分からないが、もし生きているのなら奇跡だ。こんなに近くに呪霊がいて、まだ襲われていないのだから。

 ……ここで僕たちが撤退すれば、きっとその奇跡は潰えることになる。

 頑張るんだ。助けるんだ。逃げずに今ここでこいつを倒す。でもどうすれば──

 

 レゼ先輩が後ろから憂太の肩を抱き、耳元で囁いた。見て、と呪霊の刃の根本を指さした。

 

 

「継ぎ目があるでしょ。硬い外皮と外皮の隙間。あそこに君の刀を刺して」

「えっ」

「憂太くんならできるよ」

 

 

 あの呪霊は、積極的に移動する様子はないけれど、四肢の動きは凄まじく速い。その隙間を縫ってあの小さな的を狙えと彼女は言う。

 

 

「それとも、自信無い?」

 

 

 思い出す。ここに来た日に聞いた言葉を。僕がこの場所で頑張ろうと思えるようになったきっかけを。

 

 

 ──祓え。呪いを祓って祓って祓いまくれ! 自身も他人も、その後からついてくるんだよ!

 

 

「自信は、ないや」

 

 

 僕の恩人。真希さんの言葉に背を押され、刀の柄を握りしめた。

 

 

「だから、成功させるんだ。自信はそれから手に入れる!」

「ヒュー、かっこいいじゃん!」

 

 

 乙骨憂太は普通の生活に憧れていた。誰かに必要とされたい。生きてていいって思いたい。

 だから、絶対に負けられない。

 

 

【    がんば れ】

「頑張る!」

 

 

 声が聞こえる。大好きだった人。ずっと憂太のそばにいる人。憂太が高専で救いたい人。彼女に応援されている。奮起できない理由があろうか。

 憂太は再び駆け出した。レゼ先輩の補助を受けてクワガタ型の呪霊に接近する。彼女に任された。できると信じてくれた。その期待に応えるんだ。つかを逆手に持ち替えて、胴体と足の隙間に根元まで深く突き刺した。

 

 呪霊は悲鳴を上げた。痛みにのたうちまわり、目的もなく暴れ周囲のものを破壊する。刃を横に引く余裕など無い。憂太はあっという間に振り落とされてしまった。

 

 

「う、わ、ああああっ!」

 

 

 刀から手が離れる。弾き飛ばされる。

 ──だがそれでいい。

 

 憂太がコンクリートの柱に叩きつけられるのと同時に、レゼ先輩が術式を発動した。

 

 

「『焔硝呪法(えんしょうじゅほう)』──!」

 

 

 彼女がとある花火の名を呼ぶと、呪霊は内側から弾けて潰れた。憂太の刀に仕込まれた髪が、関節部起点に内側から攻撃を仕掛けたのだ。

 ぼとりと肉片が床に落ちる。もう二度と動かない。呪霊は少しずつ端から溶けて消えていった。僕らの勝利だ。

 

 

「か、勝った……」

「ありがと、憂太くんのおかげだよ」

「そんなことありません。レゼ先輩がいなくちゃ、どうしようもなかったです。でも……レゼ先輩の応援に応えられてよかった」

「アハハ、なんじゃそれ。あんな全力で突撃したくせにぃ。君みたいな面白いコ、初めて」

 

 

 床に落ちた刀を回収する。あんな爆発に巻き込まれたのに、傷一つついていない。五条先生がくれただけあって、すごく頑丈だ。

 とにかく命の危険は去った。よかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだ、生存者!」

「爆発にもあの呪霊の悪あがきにも巻き込まないように気をつけたから、無事だと思うよー」

 

 

 さっき見かけた人影のもとへ急ぐ。レゼ先輩の言葉通り、怪我をした様子はない。ほっとした。意識はあるようなので声をかけるが反応が薄い。白髪の男性はどこかぼんやりとした様子で憂太の目を見つめ返した。

 

 

【見えるんだ?】

「え?」

「どしたの憂太くん、その人大丈夫?」

【──うわ、キモっ】

 

 

 レゼ先輩を視界に入れた途端、突然そんなことを言い出した。少しムッとする。先輩のことをそんなふうに言う人間にあまりいい印象は抱けない。

 

 

【君、魂と肉体の動きが一致してないのかな。人間ってそんなこともできるようになるんだ。演技? 生まれつき? それとも訓練で身につくもの?】

「……なにが言いたいの?」

【いや、面白いなと思って。本っ当、気持ち悪いね!】

「はあ……」

 

 

 不躾にジロジロと観察される。ちょっとおかしい人なのかもしれない。髪色のせいで老人だと思い込んでいたが、かなり若そうだ。身長も高い。刀をしまうのはもう少し後にしようと決めた。

 

 

「貴方、誰ですか」

【うーん……さあ?】

「は?」

 

 

 その男は両手を上げ、大袈裟な仕草で笑った。

 

 

【自分探しというかさ。生まれたてだから、社会勉強中というか……名前もまだないよ。僕……いや、俺?】

「はあ……?」

【仲間っぽいのにも声をかけられたんだけど、俺って肉体の形は君たちに近いでしょ? どう生きるか悩んでたんだ。それで探してる奴がいてさ。俺と似た見た目らしいんだけど……】

 

 

 ──肉体の形?

 この人はなにを言っているのだろうか。質問しようとして、流石に飲み込む。この手の話はデリケートだ。

 彼の顔には()()()()のような縫合痕があった。

 

 

「あの……」

【ああ! そうだね。挨拶がまだだった。助けて貰ったもんね】

「違う。その前に、さっきのレゼ先輩への発言を謝罪してください」

「ちょ、憂太くん?!」

 

 

 だがそれとこれとは話が別だ。さっきから失礼すぎる。距離の詰めかたが急なのは同じでも、レゼ先輩と比べるのもおこがましい。

 

 

【さっきの話? 過ぎたことだろ。ねちねちしつこい男はモテないよ?】

「僕じゃなくて、レゼ先輩に謝ってください」

【……ふーん? まあいいや。仲直りの時は握手するんでしょ。本で読んだよ。ほら、()()()()()()

 

 

 乙骨憂太は日本生まれ日本育ちの純日本人だ。握手の習慣はなかったが、行為の意味くらいは分かる。だが、流石にこの不審者にレゼ先輩を触らせるのは嫌だった。警戒を続ける彼女に代わり、憂太はニヤニヤと笑うその青年の差し出した手を握り返──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自動車が目の前に突っ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──え?」

 

 

 

 

 少し遅れて、煙と瓦礫の香りが漂いだす。

 

 今、何が起きた?

 

 血の跡がべっとりと床に残っている。

 車輪が人間の頭蓋を巻き込み、数メートル引きずったからだ。

 

 レゼ先輩は、優しい人だ。

 不慣れな僕に気づかってくれた。奮起した僕の背を押してくれた。僕の頑張りを無駄にしないようにと無茶をしてまで助けてくれた。夢を応援してあげると、笑ってくれた。

 

 

 ──頭が潰れて死んでいた。

 

 死体が二つ転がっている。

 

 

「あ、ああ……?」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 見覚えのある事故。見覚えのある喪失。

 目の前の全てが乙骨憂太の精神を激しく揺さぶった。

 

 いやだ。

 嫌だ嫌だ嫌だ!

 腹の奥深くからドロドロとしたものが溢れ出す。

 吐きそうだ。

 息ができない。

 

 もう、二度と──

 

 

 バタンと車の扉が乱暴に開く音がする。

 

 

【おい、そこのウヌ、こっちじゃ】

「あ……ああっ……」

 

 

 しんじゃった。しんじゃった。レゼが、どうして、嫌だ嫌だ嫌だ!

 どうしてこんな突然、予想なんてできない無茶苦茶なタイミングで!?

 死んじゃダメだ!

 

 憂太は呆然としたまま腕を引かれ、事故を起こしたばかりの運転席に誘導される。

 

 

(この子、学生……?)

 

 

 手を引いた少女はそのまま反対側の扉から出ていく。うまく頭が働かない。その一部始終を憂太はハンドルを握りながらぼんやりと眺めていた。

 

 黒い三つ編みの少女は、運転席に座る憂太を指さした。

 

 

【この……人殺しがア!!】

「──うん?」

 

 

 うん?

 

 

 え?

 

 

 徐々に現実に引き戻される。帳が上がっている?

 少女の大声に呼び寄せられ、次々と人が集まってくる。え? ちょっと待て、ちょっと待ってほしい。待ってください。

 

 野次馬の声が聞こえる。

 まだ学生じゃない? 無免許運転かしら。即死だわ……

 

 

「違っ、えっ、きょっ、えっ、ええ、はあ!? えっ、あぁ!?」

【まさか人のせいにするのか……!?】

「違、僕じゃ」

 

 

 違うんです! 違うんです! 違っ、違うって、まって里香ちゃん警察の人には手を出さないで、まって、違います薬物とかそういうのじゃ、あっ里香ちゃん来ないで! 幻覚症状じゃないです、ああ、あああ!? 銃刀法違反!? いやっ、それはそうなんだけど、待って、違っ、あっ、伊地知さん助けて! 待って! どうしてええええ!?!?

 

 

「ええええええええ!? 違います! 違うんですううう!!」

 

 

 

 

 ──この日、乙骨憂太は生まれて初めて警察の取調室に入ることとなる。

 

 

 なお、監視カメラがばっちり現場を録画していたため憂太はすぐさま解放された。監視社会万歳、法治国家万歳である。

 鮮やかな手際で憂太に罪をなすりつけていった制服姿の少女は、未だ捕まっていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

《今日のナユタ 〜in職場〜》

「『怪奇! 高校生無免許交通事故、存在しない2人目の被害者!?』──舐めてんのかお前」

「……」

「いや、うちゴシップ記事作ってるわけじゃないんだわ。読者層考えろやボケ」

「何でもいいから面白いもの探してこいって言ったくせに……」

「何手をブラブラ振ってんだ」

「蠅頭がいたので……」

「は? とうとう気が狂ったか」

「狂ってないです」

「帰れ!」




レゼ
性別:女性
好きなもの:学校
嫌いなもの:
所属:高専二年/二級術師
 身体の一部を媒介に爆発を起こす『焔硝呪法』の使い手。
 記憶喪失。学校が好きな女の子。車に轢かれた。


性別:男性型(呪霊)
年齢:生まれたて
好きなもの:探し中
嫌いなもの:探し中
 つぎはぎ顔の人型呪霊。自分探しの途中。性格が悪い。車に轢かれた。
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