みなさん初めまして、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院高等部1年生の、秋井乃音斗（読みはあきいのおと）です！ちょっと思想が左に偏ってるアナキストな低レイヤー技術者でコンパイラ自作してます。今では前衛技術者と名乗らせてもらってます。

僕は純粋に技術が好きなオタクタイプなのぜが、教えられるエンジニア像はあんまり技術をやってる感じゃない。結局のところ「協調性」とか「誠実さ」とか資本への服従を解いてるってのがはっきり分かった。俺はどんなに性格が悪くても優秀で独自の技術を持ってるやつを選ぶけどな！

極め付けはこれ。こないだ、僕は開発バイトの面接に行ったんですが、俺様のコンパイラの話はスルーされて、企業側の欲しい技術だけ出来るか聞く。まるで僕のことを手段としてしかみていない。俺はお前らの奴隷じゃないぞ！唯一者だ！これはカントもマルクスも激おこ案件だ。これが営利企業なんだ。そして心の底から

資本主義を絶対に総破壊してやる！！！！

と思いました。

しかしまあ、資本主義はゴミですね、本当に。アナキスト世界革命戦争を早く組織しなきゃいけません。というか、技術に対してみんな浅はかな分析しかできてないぞまじで。自由ソフトウェアだのオープンソースなんか資本主義の補完物でしかない、ちぇっ！

僕は公然とアナキストなのですが、しかしなお暗号アナキズムを右派的で胡散臭いと思ってたある日、ハイデガーの『技術への問い』に触れて「これだ！」と閃いて前衛技術を着想した訳です。そして、ついに！前衛技術同盟を立ち上げました。前衛技術同盟を立ち上げたのだ。しかーし、最初は一般向けに展開したものの色んな人が入って来て崩壊（前技同第一次分裂）していまった。

なんだかんだあって、結局前衛党らしく秘密結社化しました。素性は明かさない方式でいこう！ってなりました。革マルみたいに公開情報はWebサイトだけです。技術哲学分かってコード書けるという両方の能力を要求されるため敷居は極めて高いので、現在は前衛らしくエリート主義になっているが、その方が知的に成熟した議論ができる。

我々のテーゼはこうだ：

エンジニアの廃止こそ技術の実現である

思想を詳しく知りたい人は以下を見るが良い

この文は深夜テンションで書いたのできっと後で直す