ガイナックス破産整理終了で42年弱の歴史に幕 庵野秀明「神村、ありがとう。そして、御苦労様でした」【コメント全文】
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主なヤフコメは?
- ガイナックスの経営問題や友人関係の崩壊により、庵野秀明監督が精神的に追い詰められながらも作品を作り続けたことに対する感謝と労いの声が多いと感じています
- ガイナックスの経営陣が会社をサークル活動の延長と捉え、財務や経営のプロを招へいしなかったことが問題の一因であるという意見もあります
関連ワードは?
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コメント250件
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6年前にダイヤモンドオンラインに載った庵野氏による特別寄稿にも、もろもろの問題や(株)カラー設立の経緯、そして最後にもうかつての友人関係には戻れないことへの残念さがつづられていたけど、やっと決着ついたということなのかな。 庵野さんおつかれさまでした。次の作品楽しみにしてます
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当時、明るみになる前からガイナックスがヤバいと 2ちゃんねるでタレコミされてたが ここまでになるとは想像出来なかったな。 しかもそれらが眉唾じゃなくて本当の事実だから内部か関係者の誰が タレコミしたんだなと話題にもなってたし しかし庵野秀明監督も この友人やらいざこざやらあり そこから元代表のわいせつで捕まったり精神的に追い詰められながらも エヴァンゲリオンと向き合ってたのは凄いわ 寧ろ庵野秀明監督さんにもお疲れ様ですと言いたいよ
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特に深い理由なく、疎遠となり音信不通になった友人が 昔、内定先にガイナックスとジブリの2社から貰っていて、 どちらに行くか悩んだ末、ジブリは宮崎が居なくなったら終わりだけど、 ガイナックスはずっと続くから・・・とジブリの内定を蹴って ガイナックスに入社していたなぁ。当時の自分も彼と同じように 思っていたけど、先はどうなるかほんと、予測がつかないものですね。
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いろいろ残念としか言い様がないガイナックスの顛末ですが 私のような単なるファンであっても、一番残念に思うのは山賀博之氏ですね 今にして思えば王立宇宙軍にしろ、才能ある集団の中で山賀氏の個性は見えにくく 映画監督というよりは、単なる作業をまとめる現場監督ではないか、という評は当時からありました しかし、王立宇宙軍が名作となり得たのは、実は脚本ではないかと私は思っています ともすれば間延びしがちな内容を、メリハリをつけて最後のロケット打ち上げまで持って行く これがなかったら「作画が物凄かったね」と話題になるだけで、歴史に埋没したでしょう 今でも時々CSで放送されたりはしなかったかと そして0080。脚本9割と言える出来の作品だと思います 或いはトップ二話を書いたのは山賀氏らしいですね このホンを読んで、庵野氏は監督を引き受けたとか 監督でなくとも、才があるのは確かな人なのに、残念です
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庵野秀明監督、本当にお疲れさまでした。 ガイナックスの破産整理がついに終わり、長い歴史に幕を下ろしたことは非常に残念ですが、当時のガイナックス内部がここまで大変な状況であったことを考えると、仕方がないのかもしれません。 そのような中で、庵野監督(社長)が最後まで権利整理や資料の保全に尽力されたことには、本当に頭が下がります。過去のレガシーが無事に守られてよかったと思います。 今回の一件では、大学時代の仲間同士のノリだけでは会社の運営は難しいのだとも感じました。 アニメ制作会社は「作品をつくる才能のある人」だけでなく、「経営のセンスがある人(会社をまとめられる人)」がそろって初めて繁栄するのだと、今回の一連の出来事を通じて強く感じました。
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私は初号機に似てると言われたことがあります。そんな私でも、このニュースには胸がぎゅっと締めつけられました。ガイナックスという名前は、日本のアニメ史そのもの。輝かしい作品群の裏で、ここまで深刻な経営の私物化や虚偽対応があったと知ると、庵野監督が記した“怒りを通り越した悲しみ”がひしひしと伝わります。 ただ、その混乱の中でも権利を正しくクリエイターの元へ戻し、歴史を守ろうと尽力した人たちがいたことに救われます。ガイナックスの終焉は寂しいけれど、作品の魂は確かに未来へ引き継がれたと感じました。
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奇しくも、ガイナックス最後の作品となった「放課後のプレアデス」は丁度10年前の夏アニメだったんだよなあ… あれから10年たったけど、新作がないまま法人が存続してたのは驚きだったよ…。 その最期の輝きといっていいほどの素晴らしいアニメだった。 色々残念なこともあったけど、数多くの名作を生み出してくれてありがとうと言いたい。 東映、タツノコ、虫プロ・・・日本アニメ史上において、黎明期のアニメスタジオの後に多くのアニメスタジオが勃興したけど、サンライズなどと共に、おたく市場を大いに賑わせてくれた会社だったと思う。
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一世を風靡した、あの「エバンゲリオン」 何度も何度も見返し、こころ踊らせながら友人と見に行った劇場版の数々、、 その製作会社は「ガイナックス」であること、すごいアニメ作ったなぁと、ずっとその社名が心に刻まれてました、 ゴタゴタあるのは知ってましたが、ついに破産整理がすんで消滅することになってしまって、ホントに残念な思いですが、、 エバと言えばガイナックスこれはずっとファンの記憶に残ることでしょう。
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結局ガイナックス経営陣は、「会社」ではなく「サークル活動の延長」の感覚だったのかな。 だからヤバくなったら、ろくに社会的責任も取らずに逃げ出した。それが何を意味するか考えもせず。 ガイナックスに関わるイザコザに時間を割かれたくなかった、という庵野監督の言葉は重いと思います。完全に相手を見放してないと、中々出てくる言葉ではないでしょうから。
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それにしても、庵野監督は“経営能力”まで兼ね備えているのが本当にすごいと思います。 アニメ監督として奇才であることは言うまでもなく、クオリティのために一切妥協を許さない姿勢は、ついていくスタッフにとって相当な覚悟を要求するはずです。 しかし一方で、自社の経営を安定させたり、ガイナックスを“看取る”ようにフォローしたりと、単なるクリエイターの枠にとどまらない動きもしている。ここが庵野監督の特異な点であり、類まれなバランス感覚を感じます。 この点は、師匠筋にあたる宮崎駿氏とは同一視できません(もちろん、宮崎駿氏が劣っているという意味ではまったくありません)。 むしろ両者は異なる強みを持ち、それぞれが日本アニメ史を形作った巨人なのだと思います。
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