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とても本質的。 「引き継ぎをした数」 = 「新しいことにチャレンジした数」とも言える。引き継ぐプロセスにも多くの学びがあり、手放した分だけ新しいことに時間を使えるようになる。 なので、目標設定の段階から引き継ぎを組み込むのが望ましい。 例えば、 ・業務の20%は新しいチャレンジに使う ・そのために20%の引き継ぎを行う という風に、この2点を初めからセットで設計してしまう。 引き継ぎが前提にあると、人に説明できる状態まで仕事を整理する力学が生まれる。ドキュメントが残り、判断過程も言語化されていき、結果として業務は属人化せずに資産化していく。 個人と組織、両方の生産性にメリットがあるので、引き継ぎドリブン設計はとても有効。
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orangeitems
@orangeitems_
自分が優秀だって自覚のある人は「今年いくつの引き継ぎをしたか」で測るといいと思います。誰かに仕事を渡すことで組織も自分も成長します。一方、いくらできることをできたって前には進みません。