元引きこもり『横島悟』は女子高の用務員の職を得たが、一年二組の女子が全員援交経験のあるビッチだったので、取り敢えず全員とヤらせて貰うことに…

アーカイブされた 2025年12月10日 04:52:07 UTC
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第五話、原田ふみ子

ちょっと短めです


 ふみ子を布団に引っ張り込み、掛け布団を被る。
 外は酷暑と言えるほどの暑さだが、幸いこのボロアパートのエアコンは効きが良すぎて寒いくらいなのだ、布団を被るとお日様の匂いがした、この日の為に布団を干しておいてよかったと思った。

 腕の中のふみ子は寒かったのか少し震えている、横島はそんな彼女を抱きしめ、その身体のぬくもりを感じていた。

 ふみ子は横島に布団に引っ張り込まれ、いよいよあの大きなペニスを挿入されるのかと不安に震えていた。意外にも布団からは干された布団特有の匂いがしたが、それはこの布団に横島の体臭が染み付いている証拠でもある。

「ふみ子ちゃん、これ、握っててくれる?」
 
 そう言って握らされたのは横島のペニスだ。

「両手で握って、ニギニギさわさわしてくれる?」

 して欲しい事をオノマトペで伝えられたが、だいたいして欲しい事は分かった。ふみ子は横島のペニスを両手で握ると、その表面を撫でるように触ったり、玉袋の方を優しく揉んだりしてみる。多分これでいいんだと思う。
 すると横島が快感に悶えるような気持ちの悪い声を上げ始める。
 
「ハァ、ハァ、ふみ子ちゃん、いいよぉ♡ 上手だよ…ォォ♡」

 男性器を触るのはこれが初めてではないけれど、こんなに大きいのは初めて触った。みっちり肉が詰まっているような手触り、それを撫でると用務員さんはびくっ、びくっと震えながらふみ子を褒めてくる。
 やがてそうしながら用務員さんがキスを求めて来て、ふみ子はそれに応じる。またもや舌がふみ子の口の中に入ってきて、遠慮なく口の中をかき混ぜてくる。
 それでもふみ子は精いっぱいそれに応じながら、必死に手を動かし続けた……

 横島は感動していた。
 ふみ子は言う通りにその小さな手で横島のペニスを愛撫してくれている。しかしそれと同時にやはりふみ子がパパ活に慣れているんだなという事実を突きつけられているような気がして、快感と悲しみでイキそうだった。
 危うく射精してしまうという所で横島はふみ子の手の動きを止めさせる。本当はずっとふみ子に触っていて欲しかった。何度もその手で射精させて欲しかったが、それよりももっとしたいことがある。
 それはふみ子と一つになる事だ。そして今の横島にはそれが許されている。あの横島の心を癒してくれた天使のような少女の膣に、ペニスを挿入する許可を得ているのだ。

「ふみ子ちゃん、もういいよ、そんなにされたら出ちゃう(笑) でもありがとう。じゃあそろそろ……」

 キスを中断し、ペニスへの愛撫も中断させた横島がそう囁くと、ふみ子は全てを覚悟したような顔でコクンと頷いた。横島はその事に胸が締め付けられるような喜びを感じながら、体勢を変えてふみ子の両脚を大きく広げさせ、再びそこへ顔を近付ける。
 いわゆるM字開脚という感じで足を広げさせ、至近距離からまだ幼いオマンコを見つめると、そこはまだ男性を拒否している様にピッタリと閉じている。
 濡れている訳でもない。
 横島は愛液やローションの代わりになる様にと、気持ちを込めてふみ子のソコを舐めた。
 クリトリスに始まり、両手の指でワレメを開き、その下の赤く充血した粘膜のような、穴の周りにも唾液をまぶしていく。その度にふみ子の身体がビクッ、ビクッ反応してくれるのが嬉しかった。
 そして横島は顔を上げると、ズリ上がる様に体勢を変え、正常位の形をとる。そして手の甲で口元を拭いながら「それじゃあ入れるよ?」と囁く。
 ふみ子は顔を逸らしながらもその言葉に確かに頷いた。横島は幸せだった。

◇◇◇◇


「ぁあ゛、キ、キツいなぁ…凄い…本当にあのふみ子ちゃんの膣内(なか)に……」」
「う……ぐっ」

 ふみ子の膣内はその小さな体に比例するように狭かった。その中に限界まで勃起したペニスを押し込んでいくのはこの上ない快感だった。ペニスを押し込んでいくたびに目の前ではふみ子が苦し気な顔をしている。何故? ふみ子は経験済みなんだろう? 何でそんなに苦しそうなんだい?

「く、苦しい……」
「ふみ子ちゃんはもう経験なんだよね? 何でそんなに苦しいの?」
「用務員さんの、凄く…大きくて……こんなの、初めてで……」

 ああ、麗香にも言われたけど、やっぱり僕のは大きいんだ。そう言えば佳奈美にも「かっこいいおチンチン」とか言われた気がする。
 ふみ子を苦しめてしまうのは心苦しいが、でもやっぱりそう言われると気分が良かった。
 引き籠りで、自分には誇れる事など何も無いと思っていたけど、たとえそれがチンコの大きさだったとしても、人より優れている部分があると思える事は嬉しいものだ。
 それに麗香も散々文句を言いながら最後にはイッてたじゃないか。ふみ子だって慣れれば僕のペニスで気持ち良くなってくれる筈だ。そう思いたかったが、彼女とできるのは今日一日だけ…今日だけでそこまで持っていけるのかは怪しいだろう。それが残念だった。

「ふみこちゃん、ごめんね、苦しい思いをさせちゃって。でも僕は凄く気持ちいいよ…ありがとうふみ子ちゃん、学校でも僕に話しかけてくれて、そして今はこんなに気持ちいいオマンコを使わせてくれて……本当にありがとう、動くよ?」

 最初は少しづつ、小刻みにペニスを出し入れする。
 その度にふみ子の口から「ウッ、ウッ…っ…!」っと、声にならないような呻き声が漏れていた。しかししばらくそんな小さな動きを繰り返していると、次第に滑りが良くなってくる。

 ふみ子の膣内の温かさ、絡んでくる肉襞、切なそうな表情、全てが素晴らしかった。

「ふみ子ちゃん、ふみ子ちゃん、最高だよ!」
 
 横島はそう言いながら徐々に動きを大きくしていく。
 ふみ子は苦し気にしていたが、泣き叫ぶほどではなかった。出血も無く、毛が薄いので自分のペニスがズポズポと彼女の膣に出入りしているのが丸見えだ。
 そんなエロいシーンを目撃しながらも、横島の頭の中では学校で挨拶してくれた時のふみ子の爽やかな笑顔が何度もフラッシュバックする。
 そんな女の子にこんなにエロい事をしている…その罪悪感も手伝って、横島の射精感はどんどんと加速していく。

「ふみ子ちゃん、イクよ? ……ハァ・ハァ、イクよ、あ゛っ、イグゥ!!」

 最後に彼女を強く抱きしめて、横島は射精する。
 このセックスはそういうものじゃないと理解してはいるけれど、一瞬だけでも彼女の事を恋人のように感じたかった。こんな中年のオッサンがそんな事を思うのは気持ち悪いとは解ってはいるけど……

 まるで心筋梗塞にでもなった様に胸が苦しくなるほどの快感が走り抜け、横島はそのままふみ子の膣内に大量の精子を放った。その瞬間ふみ子の身体がブルリと震えたのが解る。
 彼女もまた横島の精子が自分のお腹の中に吐き出されたのを感じたのだろう。横島はその後も微かにカタカタと震える彼女の身体を抱きしめ続けた。

________

 
「あの、もういいですか……?」

 暫く抱きしめていると、ふみ子がそう言って来た。
 横島は「ああ、気持ち良かったよ、ありがとう」と笑顔を向けるがふみ子は「そうですか…」と言っただけでその顔は無表情だった。震えは収まっていたが目にいつもの光が無い。
 無言で体を起こし、ティッシュで股間の精液を拭うふみ子は、疲れたような顔をしていた。

「すごくいっぱい出ちゃったね、大丈夫かな?」

 照れたようにそう問いかける横島。しかしその質問にもふみ子は「麗香さんに避妊薬(ピル)貰ってるんで……」と、そっけなかった。
 
 そんな反応を見て横島は、もう彼女があの笑顔を自分に向けてくれることは無いと、そう理解した。でもしょうがなかった。でもそれを言うならふみ子がパパ活なんてしているのが悪いんじゃないか。
 他所のオヤジとお金でセックスできるなら…それだったら自分とも一回くらい……そう思っただけなのに。

 やりきれなさと、それでもふみ子を抱けたという達成感。
 そしてパパ活オヤジとはあんな風に腕を組んでホテルから出てきたというのに、自分に対するこの冷たい反応は何なんだという悔しさにも似た想い。
 それに突き動かされるように、横島は再びふみ子を押し倒す。そしてそれから横島は再び彼女を布団に押しつけるようにして挿入し、何度も何度も腰を振り続けた。

「うっ…ハァ…く…アッ……」

 横島のペニスの大きさに慣れてきたのか、ふみ子の声からは苦しさが消えていた。ただ反射で出ているような無機質な声。

(こんな、こんなエロい子だったなんて、ふみ子ちゃん、ふみ子ちゃん、ふみ子ちゃん!)

 もはやガクガクと揺さぶられるままになっているそのふみ子の小さな体に、横島は何度も射精する。
 膣内はもちろん、胸、尻、背中に射精し、その精液を塗りたくる。
 まるで自分のニオイを彼女に染み付かせるように、横島は何度も何度もふみ子を犯した。
 そしてやっと射精が出来なくなり、彼女を汚し尽くしたところで横島は満足して行為を止めた。

 ふみ子は既に限界を超えたようにグッタリとしている。気絶してしまった様だ。
 麗香の時もそうだったが、どうやら横島のセックスは彼女達にとってはかなりの負担らしい。横島は「ちょっとやり過ぎてしまったかな?」と思いながらも、彼女が意識を取り戻した時の為に冷たい麦茶を用意してあげようと思いながら、彼女との最後の添い寝を楽しんだ。

 恐らくもうふみ子が自分に笑顔を見せてくれることは無いかもしれない。
 それでも横島は当初の目的というか、あの原田ふみ子とセックスが出来るなら死んでもいいとすら思えた、その目標を達成した事になる。
 ここで止めても良かった。横島が「龍宮利用者全員と」という条件を付けたのは、あくまでこの原田ふみ子としたかったから。ただそれだけだったのだ。

 だかふみ子との念願のセックスを終えて、そして彼女が「何となく友達もしているから」という理由でパパ活をするような女の子だったと知った事で、横島の中の何かが壊れてしまったような気がした。
 タガが外れたともいう。

 そして横島は、せっかく佳奈美が全員に納得させてくれたこの話を、ここで中断するのはあまりにも勿体ないと思うようになっていた。
 ふみ子もタダの女だった。だったらせっかくだから後の十五人も抱いてやろうと。

 それは当初ふみ子に抱いていた淡い恋心のようなものではなく、純粋な性欲。
 
 佳奈美も麗香も、そしてふみ子も、やはりパパ活をするようなエロい女の子だった。だったら他にもそんな女の子がいるなら、その身体を思いっきり楽しもう。
 横島は隣で気絶しているふみ子への思慕というか憧れのような思いを切り捨て、そして新しい一年二組の生徒とのセックスに思いをはせた。
 次はどんな女の子を抱けるのだろう……純粋にそれが楽しみで仕方がなかった。


___________To be continued


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