福島第一のモニタリングデータを見ていて、東電が説明しない異変、気付かない異変に気付くことも実際にあるのです。
ちなみに2021年2月13日に福島で震度6強の地震があった際、東京電力は1号機と3号機の水位の低下に気付かず、18日にやっと気づいて19日に臨時会見を開きました。
なぜ東電が気づかなかったかの説明は
「水位のデータは見ていたが、グラフにするのは週に1回なので、水位の低下に気付かなかった」というものでした
「異常なし」だけを鵜呑みにはできないのです。
また、福島第一の作業でダストが舞い上がり、敷地境界のダストモニタも上昇させ、それが恐らく宮城県の丸森町まで到達した、ということもありました。(丸森町までのモニポを上昇させていたことが後で分かりました)
そのようなことは後からの公式発表を待っていてはダメで
モニタリングを見ていなければ分からないことなのですよ…
Quote
akiteru
@akiteru000
Replying to @makomelo
んで、そのモニタリングを長時間見つめて何か判明することがありますかね?外部に影響なし、と判断がなされた時点でそれ以上は時間の無駄になりますけど。暇なんですねぇ。
x.com/makomelo/statu