垣田裕介 Yusuke KAKITA

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垣田裕介 Yusuke KAKITA
@yusukekakita
大阪公立大学(大学院生活科学研究科・生活科学部)。専門は貧困、社会政策。社会設計と伴走型支援の社会福祉。著書に『地方都市のホームレス』、共著『生活困窮者への伴走型支援』、共編著『社会政策入門』など。 Yusuke KAKITA, Osaka Metropolitan University.

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昨年度の学長表彰(教育分野)に続き、今年度は大阪公立大学教育後援会の優秀教育賞をいただきました。受賞した教員は全学で2名で、たいへん光栄です。今年度の学部の初年次ゼミナール、公的扶助論、社会政策学の受講生、そして、これまでぼくの授業を受けてくれた学生たちとともに受賞した思いです。
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学部・大学院ゼミの必携テキストに指定しています(画像1)。 宮内泰介・上田昌文,2020,『実践 自分で調べる技術』岩波書店(岩波新書)。 目次等はこちら↓ iwanami.co.jp/book/b530022.h 第3章「フィールドワークをする」の2節1項「考え方の枠組みが壊れる」については後述。 旧版は2004年刊(画像2)。
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研究室の立岩真也先生の本のコーナー。初めて立岩先生の本を読んだのは『私的所有論』でした。2003年1月、大学院のD2の冬に大阪府立大学の大学生協で買いました。引き摺り込まれるように夢中になって読みました。後日、初めてお会いした際に本書にサインをいただいた大切な思い出。
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今月の新刊を購入。 打越正行,2024,『ヤンキーと地元——解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち』筑摩書房(ちくま文庫)。 この文庫版には補論「パシリとしての生きざまに学ぶ——その後の『ヤンキーと地元』」と解説「打越正行という希望」(岸政彦)を収録。画像奥の単行本は2019年刊。
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先ほど届いた本。 吉村智博,2021,『大阪マージナルガイド』解放出版社。 都市大阪の周縁や被差別民、社会事業の歩みが描かれている。地理学と社会政策学が交差する。
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本書の装丁は、フォントの使い分け、色の組み合わせ、ガタリの写真の入れ方など、刊行当時から魅力を感じてきました。図書館の本を使ったりしましたが、今さらながらもうこのたび、買いました。 F. ガタリ著,S. ナドー編,國分功一郎・千葉雅也訳,2010,『アンチ・オイディプス草稿』みすず書房。
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まさか、この本を復刊してくれるとは思いませんでした。著者の岡崎次郎は資本論の大月書店全集版や国民文庫の訳者。岩波文庫版は向坂逸郎訳となっているけれど、実は大半を訳したのは岡崎だったという話。 岡崎次郎,2023,『マルクスに凭れて六十年――自嘲生涯記』増補改訂新版,航思社。初版1983年。
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本日の朝日新聞朝刊、宮本太郎先生インタビュー記事。「人々から集めた税を、社会に必要な形に変換して返すのが政治の技というものでしょう。その過程で、市場で解決できない困難を打開する政策や制度が生まれる」。「減税をして歳入が減れば、社会的弱者への支給が真っ先に減らされる可能性が高い」。
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版元から見本をご案内いただいて先週に注文した11月の新刊が、昨日に届きました。全634ページの初版から21年を経て、1027ページの新版が刊行されました。 社会福祉法令研究会編,2022,『社会福祉法の解説』新版,中央法規出版。
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今朝の朝日新聞。岸政彦さんのインタビュー記事を出勤中に読んで、とても勉強になりました。生活史を聞くことで何が分かるのか、何を考えることができるのか。そういうことも教わった記事です。「沖縄の人たちが、どうやって食べてきたのか、私たち日本人はあまり真剣に考えてこなかったと思います」。
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先ほどのワイドスクランブルの最後に、私が話そうとした内容は、こちらです。 「減収に対して現金の給付や貸付を充てるという<カネ対カネ>の構図でなく、減収で生活に困っている人に対して給付や相談支援を提供しつつ人が支えるという<人対人>の構図で捉えることが重要です」 #ワイドスクランブル
このところ東浩紀『観光客の哲学 増補版』を読んでいる最中、昨日に購入した原武史『最終列車』を開くと、なんという巡り合わせか、「『ゲンロン0 観光客の哲学』と鉄道」と題された節があり、真っ先に読んで、次に、関連する「『誤配』の可能性に満ちた動く公共空間」を読むという、本日の出勤光景。
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先週、学長表彰を受けました。「優れた授業を行い学生から高い評価を得た者」ということで、教育分野での受賞です。思えば表彰されるというのは、人生で初めてのような気がします。これまで20年間、ぼくの授業を受けてきてくれた多くの学生たちのおかげです。感謝しています!
いよいよ今月26日、是枝監督特別企画が開催されます。 先ほど気合いを入れて、当日に登壇して発表するタイトルと要旨を提出したところです! 下記ウェブサイトでの参加申込は今月19日までのようです(先着300名)。 docs.google.com/forms/d/e/1FAI
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垣田裕介 Yusuke KAKITA
@yusukekakita
是枝裕和監督をお招きする特別企画です!私も登壇します! 大阪公立大学大学院 文学研究科 × 生活科学研究科 オープンファカルティ2023「知の森をひらく」 特別企画・トークショー「是枝作品を学問する――是枝裕和×人文・社会科学」 11/26(日)15:30–17:30 ※事前申込制 lit.osaka-cu.ac.jp/new-departure/
今晩は、この本の著者と担当編集者が揃って、今回の増刷と次の企画について打ち合わせていたところ。 奥田知志・稲月正・垣田裕介・堤圭史郎,2014,『生活困窮者への伴走型支援――経済的困窮と社会的孤立に対応するトータルサポート』明石書店。
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品川駅(画像1)から新幹線で出勤している途中、豊橋駅の手前で非常ブレーキ停車し、ただいま東海道新幹線は上下線とも運転見合わせ中です。ちょうどカーブを走行しているところだったのか、右側に傾いたままで座りにくいです苦笑。スマホのカメラの水平機能で撮ったところ、こんな感じです(画像2)。
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東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報【JR東海公式】
@JRC_Shinkan_jp
【03/14,13:41現在】 運転見合わせのお知らせ 豊橋駅構内でポイント不転換が再度発生したため、運転を見合わせています。現在のところ、運転再開見込み時刻は未定です。わかり次第、お伝えします。 #新幹線 #運行情報 traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/sp/
新著『福祉政策とソーシャルワークをつなぐ――生活困窮者自立支援制度から考える』が出ました minervashobo.co.jp/book/b556574.h 著者(執筆順) 椋野美智子(松山大学) 廣野俊輔(同志社大学) 阿部 誠(大分大学名誉教授) 野村恭代(大阪市立大学) 垣田裕介(大阪市立大学) 岩間伸之(元・大阪市立大学)
ぼくのzoom授業では画面オン、飲食自由としていて、これまでもチャーハンとかスパゲティとか食べている学生がいる(授業後にわざわざメニューを知らせてくれる笑)。授業冒頭の雑談を聞きながら昼ごはんというのもいいだろう。本日の授業ではラーメンに挑戦するとの予告が女子学生から届いている。
いまや人口世界一、GDP世界5位となったインドの生活や貧困や社会政策を、これからは日本でもより一層取り上げられることになるのではないかと思いつつ、大学生協で見かけた先月の新刊を購入。 近藤正規,2023,『インド――グローバル・サウスの超大国』中央公論新社(中公新書)。
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U. ヘルマン著,鈴木直訳,2020,『スミス・マルクス・ケインズ――よみがえる危機の処方箋』みすず書房。原著2016年。手元に二冊あるので並べて撮ってみました。カバーのかわいらしいデザイン、帯の引き締まったフォント、読みやすい訳文。なお今年6月5日は、スミス生誕300年とケインズ生誕140年です。
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ぼくが生まれ育った大阪の堺は、かつては中心部に堀が巡らされた見事な環濠都市。こちらは約100年前、1918(大正7)年の堺市街図(これも地理学の遠隔授業で知ったウェブサイト「日文研所蔵地図」より)。 地図に付けている赤丸のうち、東側が現在の南海高野線堺東駅で、西側が南海本線堺駅。
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いま先ほど、政府コロナ対策本部で首相が、住居確保給付金の再支給を表明。 留意する必要があるのは、困窮状態にある世帯のうち、どの程度が住居確保給付金を利用できているかという点。私の論文では、利用割合が必ずしも高くないことを指摘(鉄道弘済会『社会福祉研究』139号、2020年12月、69頁)。
本日は夕方から大学院ゼミ。今年度になってゼミのメンバーは、博士後期課程2人、博士前期課程3人となりました。この本が参考になるというメンバーがいて、ぼくもそう思います。 石黒圭,2021,『文系研究者になる――「研究する人生」を歩むためのガイドブック』研究社。
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(承前)ごくごく限られた事例ではありますが、国のホームレス調査でホームレス数がゼロもしくはゼロに近い自治体で、実際には年間50人程度の規模でホームレスが生活保護相談に訪れており、国の調査結果を大きく上回るホームレスの存在を把握することができました。続