冥界の機械人が新エリー都に来るそうです   作:プティパット

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どもども、新しく小説書きます、応援よろしくお願いします


プロローグ
[プロローグ] : We bored in Hell, and new Objective (地獄は飽きた、そして新たな目標へ)


...殺して、奴等の血を浴びる、また殺す

 

...殺して、奴等の血を浴びる、また殺す

 

その繰り返し...

 

何も変わらない、地獄での狩り...

 

「「UWOOOOOOOGH!!!」」

「「「RAAAAAUGH!!!」」」

「「GWAAAAAAGH!!!」」

 

「...この階層もいつもと変わらないか」

 

そうつぶやその機械はリボルバーを片手に、颯爽と(ハスク)達の群れに突っ込んで行く

 

「GRRR—?」バン!バァン!

 

銃声がなり、その機械は汚れた屍(フィルス)の頭を撃ち抜く

 

「RAAAAAGH!!!」

 

別の汚れた屍(フィルス)が襲いかかって来るが、やられる前に()る...簡単な話だった

 

バンッ!

 

「コイツらもこの程度...弱いな...」

 

機械がそう呟くと、背後から飛びかかって来る...

多少の怪我を負ったが...機械には特別なシステムがあった

 

バンッ!

「UWOOOOGH—!!!」ブシャアッ

 

コイツらの血を浴びて吸収する、傷は自然と回復して怪我など造作も無かった

この世界の血液は機械にとっては燃料に過ぎないのだ...

 

「「「GWAAAAAAGH!!!」」」 

 

迷える屍(ストレイ)の集団が叫び声を上げながら右手を上げて振り下ろす動作をして、エネルギー弾を機械の方に発射した

 

だが機械はそれを承知の上でエネルギー弾の方へ突っ込み、左腕を振りかぶってエネルギー弾を殴った

 

パキンッ!

 

機械は最も容易くパリィ(弾き返)して、エネルギー弾を奴らの方へ撃ち返した

 

「「「UWAAAAAAGG—!!!」」」 グシャァッ!

 

そうして奴らのエネルギー弾が着弾し、奴らは弾け飛びながら機械はその血を浴びる...コレで()()()()()()()()

 

そうしてひと休憩をした後、次の部屋に続く石の扉を開けた

 

「「GRAAAHHHH!!!」」

「「「「FRRRGH!!!」」」」

「「「「AAAAAUGH!!!」」」」

 

そしてその背後には岩で出来た頭の形をした悪魔、不吉な顔(マリシャス・フェイス)がこちらを見ながら宙に浮かんでいた...そして奴が口を開く

 

「また貴様か...何故(なにゆえ)またここに...?」

 

奴がそう言うと、機械は答える

 

「いつも通りさ...俺達機械は(燃料)を求めてテメェらを殺しに来てんだ」

 

「...そして挙げ句の果てには我々の血液を求め過ぎるあまり...貴様ら機械同士でも殺し合っているでは無いか...」

「................」

 

マリシャスは再び不吉な顔を浮かべる

 

「気のせいか?...先程とは違って驚く程静かだな、図星という所か?」

「...んだと?」

 

マリシャスの言葉が侮辱に聞こえたのか、機械は拳を握り締めて怒りを覚える

そして機械がリボルバーを向ける

 

「すぐにブッ潰してやる...後悔するなよ...?」

 

そう機械が言うと、(ハスク)達が叫び声と唸り声を上げながら突っ込み、エネルギー弾を発射して来る

マリシャスは宙に浮かびながら迷える屍(ストレイ)とは比べ物にならないくらい強力なエネルギー弾を乱射して来る

 

「...さて」

 

機械はレンズをギラギラと輝かせながら武器を構えた

 

「この階層の第二ラウンドと行くか!」

 

そう機械が言うと、機械は自慢の跳躍力と身体能力で高く跳び、そして吸収降下(グランドスラム)(ハスク)共を踏みつける

 

「エネルギー弾?んなもんパリィして終わりだ!」 カキンッ

 

だが、武器は長時間使うと段々()()が落ちていく...要は長時間の使用によって武器がなまくらになってしまう

だから機械は武器を素早く切り替えて戦う...例えば—

 

——ショットガン

 

——ネイルガン

 

——レールキャノン

 

——ロケットランチャー

 

リボルバーと機械の(FeedBacker)含めて6種類の武器が使用可能だった

 

...っと、そうこう説明しているうちに機械はもう全ての(ハスク)を殺したようだね...マリシャスも叩きつけられたように地面に埋まっている*1

 

「グッ...機械がッ!」

「大口叩いてた割には随分と弱いなぁ...相変わらず ボソッ*2ほらどうした?なんか言ってみろ、ん?」

 

機械が煽ると、マリシャスは不吉な笑みを浮かべた

 

「...変わってしまったな」

「...あ?」

 

機械が戸惑いながらも、マリシャスは続けた

 

「今の貴様はどこか退()()に見える...この地獄—いや、天国と冥界までも狩り尽くした...今の冥界で貴様より強き者はもう居ないだろう.......」

「...........」

 

機械はしばらく黙り込み、マリシャスは不敵な笑い声を上げた

 

クハハハッ!コレも全て狩り尽くした貴様が巻き起こしたのだ!自業自得というものだ!」

「...ッ!テメ—」

「貴様は自らの手で自身の命を断つだろう!自分自身が生み出した()()にな!」

 

ドゴォ!!

グチャアッ!

 

機械は自分の左腕を目一杯振り下ろし、不吉な顔(マリシャス・フェイス)は粉々になった...

そしてその中から弾け飛んだ血肉が身体に付着して、吸収する...

 

「......ハァ」

 

先程不吉な顔(マリシャス・フェイス)が語っていた事...あれは事実だったのだ...つい昔の冥界では、強い奴がゴロゴロ居たんだ...でもそれを自身の手で全て壊してしまった...

 

「...退屈だ」

 

そう機械が呟きながら次の階層へ続くエレベーターの前で立ち止まる...

 

「(...もう、いっその事)」

 

機械はリボルバーを取り出して、自身の頭に向ける...

先程ギラギラと黄色く光っていた機械のレンズは、あいつ(マリシャス)の言葉で深く絶望感は抱き、明らかに暗くなっていた...

 

カチャッ

 

機械がリボルバーの引き金を引こうとした瞬間...

 

ズズズズズズズズズ...

 

突然背後から音が聞こえて、そっと振り向く...そこには—

 

オオオォォォォオオ...!

 

黒色で、まるで液晶パネルや画面がぶっ壊れた時の色をしたホロウの裂け目(謎のポータル)があった

 

「何だ、コイツは...!?」

 

機械は()()をしばらく見つめた後...自分自身の中に微かな胸の高鳴りを感じる...

 

「...強え奴らが...この先に居るのか?」

 

恐る恐る手を伸ばし、そして機械はレンズの輝きを取り戻す

 

「上等じゃねぇか...悪魔だろうがバケモンだろうが...全部ブッ潰してやるよ!」

 

機械は背中に付いている黄色い機械の翼を展開する、そしてそのまま裂け目の中に突っ込んでいった...

 

 

 

 

 

 

STATUS UPDATE:

 

 

MACHINE ID:
V1

LOCATION:
NEW ERIDU

CURRENT OBJECTIVE:
LINK UP WITH PHAETHON

 

 

 

 

MANKIND IS DEAD

BLOOD IS FUEL

HELL IS FULL

 

 

 

 

MANKIND IS STILL ALIVE

ETHER IS FUEL

HOLLOW IS FULL

 

 


 

翻訳です

 

 

ステータス更新:

 

 

機械 ID:
V1

目標地点:
新エリー都

目的:
パエトーンと合流せよ

 

 

 

 

人類は皆死んだ

血液が燃料だ

地獄は満員だ

 

 

 

 

人類は生きている

エーテルが燃料だ

ホロウは満員だ

*1
シュールだけどゲームでも出来る

*2
マリシャス序盤だと結構強いボスなのにインフレでモブレベルの弱さになってる




余談だけど、俺の学校の友達(海外ニキ)に「書いてくれbro★」って言われて書いたものです、好評でなくても続けます
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