vimのちいさな変化に癒やされた
最近、「python」を「3.13」にバージョンアップしたついでに、「vim」も「9.1」にバージョンアップしました。バックアップ用、読書用のPCたちの「vim」のバージョンは「9.0」で、いつもつかっているPCの「vim」のバージョンは「8.2」で、この2つのバージョン間での違いは、わたしにはありませんでした。
そう、「9.1」からかわったように思えます。
仕訳日記帳や総勘定元帳、電子化書籍の一覧、テレビ番組表、録画番組表など、わりと「tsv」形式でテキストファイルを保存しています。これまでは、「vim」で開くとこのnoteのページのように一色、タブで区切っているので、カンマで区切る「csv」形式よりも、項目の区切りはみえます。でも同じ色の文字列が続くだけなので、読みづらさは否めませんね。
だから、「visidata(vd)」で開いてみています。こちらは表計算アプリと同じような見た目、列の移動や選択、任意(含む複数)の列でソートも可能、列の合計までできて、かつ、操作もキーボード主体でよく、しかも、「vim」の操作と同じ部分が多いので、大いに役に立ってくれています。そう、わざわざ重たい表計算アプリで開かなくてもよく、作業効率の良さでも助けられています。
なので、これからも「tsv/csv」形式のテキストファイルを開いてみるのは、「visidata(vd)」を使っていくと思います。
でも、報告しますね。「vim」に起こったちいさなちいさな変化を。
なんと、「tsv/csv」形式のテキストファイルを「vim9.1」で開くと、列ごとに色が付いて、同じ列にある項目が同じ列にあることを見た目で認識しやすくなったんです。しかもカラフル。これまでは、プラグインを導入しなければならなかったようですが、わたしは、素のままの「vim」派なので、プラグインはいっさい使用しません。その理由は明白。外部のものは本家の進化にタイミング的についていけず、本家の機能向上の恩恵をすぐには受けづらくなってしまったり、開発をやめてしまったりで使えなくなる可能性が多々だからです。「tmux」もプラグインを一切使いません。
だって、設定ファイルに設定するだけくらいでないと、自分で管理しきれないから。「python」のバージョンアップ、「3.10」から「3.13」にしたり、「pandas」のバージョンをあげたら、「numpy」のバージョンが合わなかったり、わりと本家以外のもののタイミングで思うようにいかない経験から、「できるだけ素のまま」という方針になりました。
そんなバージョンアップは、苦難だらけで、いつも「もう、コンピュータなんかやめよう、いじりたくない」という心が折れてしまい軽くうつ状態にさせられてしまう中、この「vim9.1」のちいさな変化は、わたしに癒やしを与えてくれました。みためもカラフルなので、よけいに幸せ感が押し寄せてきたのかもしれませんね。


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