岩手大(小川智学長)は8日、11月19日に実施した理工学部の学校推薦型選抜で、面接のうちの口頭試問で出題ミスがあったと発表した。4日に発表された合否に影響はない。
同大入試課によると、理工学科化学クラス(募集人員10人、受験者35人)の口頭試問の数学の設問で、答えの選択肢に誤りがあり、正答が存在しなかった。試験中に受験生から指摘を受けて判明。既に試験を終えていた受験生もいたため、全員を正解とした。今後の対策として、チェック体制の強化を図り、再発防止に努めるとしている。
岩手大(小川智学長)は8日、11月19日に実施した理工学部の学校推薦型選抜で、面接のうちの口頭試問で出題ミスがあったと発表した。4日に発表された合否に影響はない。
同大入試課によると、理工学科化学クラス(募集人員10人、受験者35人)の口頭試問の数学の設問で、答えの選択肢に誤りがあり、正答が存在しなかった。試験中に受験生から指摘を受けて判明。既に試験を終えていた受験生もいたため、全員を正解とした。今後の対策として、チェック体制の強化を図り、再発防止に努めるとしている。
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