大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

横浜流星主演!痛快エンターテインメント #大河べらぼう

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【大河べらぼう】べらぼうナビ🔎第20回

大河ドラマ「べらぼう」放送中に、ドラマに関連した用語や登場人物などを解説している【べらぼうナビ】。第20回の内容をまとめました。

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≪あらすじ≫
第20回「寝惚(ぼ)けて候」

『菊寿草』で『見徳一炊夢』や耕書堂が高く評価された蔦重(横浜流星)は、須原屋(里見浩太朗)と大田南畝(桐谷健太)の家を訪ねる。そこで近頃、江戸で人気が出ている“狂歌”を知った蔦重は、南畝から「狂歌の会」への誘いを受ける。一方、意次(渡辺 謙)は、家治(眞島秀和)が次期将軍に一橋家の豊千代を、御台所には種姫を迎える意向であることを治済(生田斗真)に伝え、将軍後継問題は決着するかに思われたが…。

 


【べらぼうナビ🔍蔦重と南畝】

黄表紙評判記『菊寿草』で『見徳一炊夢』を最上位に選んでくれた御礼に蔦重が南畝宅にやってきた思い出が、文化13年の南畝の日記『丙子掌記』に記されています。ここから二人の親密な交流が始まったのでした。


【べらぼうナビ🔍くれ竹の 世の人並みに松立てて 破れ障子に 春は来にけり】

呉竹の節(よ)に“世”を、春に“貼る”を掛けています。どんな家にも目出度(めでた)い正月は巡ってきます。貧しい生活でも、人並みに門松を立て、障子の破れを繕って新年を迎えるのです。


【べらぼうナビ🔍江戸時代のワイン】

16世紀頃、主にポルトガルやオランダなどの宣教師や商人から長崎に伝わったワインは、上流階級の人々の嗜好(しこう)品や贈答品として重宝されました。江戸でもその存在は知られており、値段は“一升で八匁(もんめ)”ほどで当時のお酒では高価なものでした。


【べらぼうナビ🔍無題記(無益委記)】

聖徳太子が世の行く末を予想した『未来記』をもとに創作された黄表紙で、恋川春町の作画です。「通(つう)の男の羽織は長く、ヒモはかかとまで、裏えりは白く、まげは釣り竿(ざお)のようだ」と格好つける男を揶揄(からか)っています。


【べらぼうナビ🔍狂歌会】

狂歌は和歌のパロディー。狂歌会はわざと和歌の会の格式で進行されました。あらかじめ出された題の狂歌を披露したり、即興の狂歌を作って楽しみ、最後は酒宴となることが多かったようです。


【べらぼうナビ🔍あなうなぎ いづくの山のいもとせを さかれて後に 身を焦がすとは】

恋仲の2人が仲をさかれるつらさを、鰻(うなぎ)のかば焼きにまつわる言葉で詠んだ狂歌。“あな憂(あなう)”に鰻をかけており、“穴”は鰻の縁語。“山の芋変じて鰻となる”ということわざの、“芋”と“妹”を掛けています。鰻は背開き、それに“妹背(いもせ)”の仲を割かれると巧みに重ねています。


 

☞【第20回の場面写真やオフショット集もチェック!】

☜【第19回のべらぼうナビはあちら】

 

大河ドラマ「べらぼう」見どころ

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