大河ドラマ「べらぼう」放送中に、ドラマに関連した用語や登場人物などを解説している【べらぼうナビ】。第15回の内容をまとめました。
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≪あらすじ≫
第15回「死を呼ぶ手袋」
蔦重(横浜流星)は吉原で独立して、自分の店『耕書堂』を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい平賀源内(安田 顕)に会う。須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中 聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立(いらだ)っているという。一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥 智哉)が、鷹(たか)狩りの最中に突然倒れてしまう…。意次(渡辺 謙)は、蝦夷(えぞ)の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村 了)に、ある任務を託す。
【べらぼうナビ🔍杉田玄白】
蘭学や物産会を通じて交流を深めた平賀源内とは、べらぼうの時点でおよそ20年の仲。ちなみに、『解体新書』の絵師は源内から西洋画の技法を学んだ秋田藩の武士・小田野直武でした。
【べらぼうナビ🔍量程器】
源内が意次に見せた「量程器」は、源内が自製したもの。いわゆる歩数計で、腰に提げて歩行すると内蔵された振り子が揺れて計測できる仕組みでした。
【べらぼうナビ🔍物類品隲(ぶつるいひんしつ)】
源内プロデュースの薬品会で出品された自然物や薬品などの中から360種を解説した本草・物産書。バラの香水を蒸留装置で精製するさまや朝鮮人参の栽培法が紹介されるなど、当時としてはかなり斬新な内容でした。
【べらぼうナビ🔍松平武元】
将軍吉宗の命で家重を補佐。西の丸老中に抜擢(ばってき)され家治を教育し、翌年には本丸老中となりました。後に老中首座となり、安永8年67歳で亡くなるまで長く幕政を主導しました。