大河ドラマ「べらぼう」放送中に、ドラマに関連した用語や登場人物などを解説している【べらぼうナビ】。第12回の内容をまとめました。
☞【大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」見逃し配信はNHKプラスで】※別タブで開きます
≪あらすじ≫
第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」
昨年に続き吉原で行われる『俄(にわか)』祭り。その企画の覇権を巡り、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)らの間で戦いの火ぶたが切られた。蔦重(横浜流星)は、30日間かけて行われる俄祭りの内情を面白おかしく書いてほしいと平賀源内(安田 顕)に執筆を依頼すると、朋誠堂喜三二はどうかと勧められる。喜三二の正体は、かつて蔦重も会っていた、宝暦の色男とも呼ばれている秋田佐竹家留守居役のあの男だった…。
【べらぼうナビ🔍戯号】
戯作者のペンネーム。もともと戯作の作り手は武士たちでした。武士の本分は学問を修めて民から尊敬される存在になること。培った学問・教養でふざけた文章を作る際、本来の自分とは別の人格になりすます戯号を用いました。
【べらぼうナビ🔍江戸留守居役】
幕府やほかの藩との交渉を行う“外交官”のような役割でした。吉原や料亭に集まり、経費で会合を開くことも多く、江戸のトレンドや遊びにも精通していたといいます。平沢常富は秋田佐竹家の留守居役でした。