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元理事長のハラスメント訴訟、滋賀の社福法人グローが検証報告書を公表

障害者の文化芸術活動推進に取り組む社会福祉法人「グロー」(滋賀県近江八幡市)の元理事長、北岡賢剛氏(67)のハラスメント訴訟で、グローは8日、元職員の女性に対する安全配慮義務違反を認定されたことを受けて設置した「ハラスメント防止対策外部評価委員会」(委員長、田村和宏・立命館大学教授)の検証報告書をホームページで公表した。

報告書によると、評価委は裁判資料などを検証するとともにグローの職員6人にヒアリングを実施。さらに「職員用ホットライン」を設けて情報収集した。

検証結果では、ハラスメント事案の原因として、北岡氏の規範意識の欠如のほか、北岡氏のセクハラに対するグロー役職員の危機意識の鈍麻を挙げている。

訴訟は、北岡氏から性暴力やセクハラ、パワハラを受けたとして元職員の女性2人が令和2年11月、北岡氏とグローを相手取って東京地裁に提訴。6年10月、グローに使用者として安全配慮義務違反があったして損害賠償を命じ、確定。セクハラなどの不法行為で損害賠償を命じられた北岡氏は控訴したが、今年4月に取り下げ、確定している。

検証報告書の詳報を後日掲載予定。

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