大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

横浜流星主演!痛快エンターテインメント #大河べらぼう

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【大河べらぼう】べらぼうナビ🔎第7回

大河ドラマ「べらぼう」放送中に、ドラマに関連した用語や登場人物などを解説している【べらぼうナビ】。第7回の内容をまとめました。

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≪あらすじ≫
第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」
鱗形屋(片岡愛之助)が偽板の罪で捕まった。この機を逃すまいと、蔦重(横浜流星)は今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井(小芝風花)が現れ、ある話を持ち掛ける…。

 


【べらぼうナビ🔍籬乃花】

初めての蔦重版細見。今も西尾市岩瀬文庫に残っています。通りを挟んだ両側の店を上下に向かい合わせて配置したことで、総ページ数は以前の半分以下に。当時最もコストのかかった紙代を大幅に削減でき、結果、卸値が安くなりました。


【べらぼうナビ🔍四代目瀬川】

宝暦8年に松葉屋の筆頭となった、実在の花魁(おいらん)。自害した記録がありますが、その真相については定かではなく、後年の浄瑠璃『色揚瀬川染』では「嫌な客に身請けされるのを嫌った」と描かれています。


 

☞【第7回の場面写真やオフショット集もチェック!】

☜【第6回のべらぼうナビはあちら】

 

大河ドラマ「べらぼう」見どころ

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