[ソウル 29日 ロイター] - 韓国の保健福祉省は29日、同国の公的年金基金である国民年金公団(NPS)が来年も海外資産の保有比率を引き上げると発表した。
2026年末時点での外国株式の目標保有比率を38.9%に設定し、25年末の目標である35.9%から引き上げた。外国債券の目標比率は現行の8.0%に据え置いた。
一方、国内株式は14.4%へ、国内債券は23.7%へそれぞれ引き下げた。代替資産の目標比率は15.0%とした。
NPSは世界で3番目の規模を持つ年金基金で、2月末時点の運用資産は1227兆5000億ウォン(8920億4000万ドル)だった。
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