ハーバード大留学生受け入れ資格剥奪、米地裁が差し止め命令延長

ハーバード大留学生受け入れ資格剥奪、米地裁が差し止め命令延長
米ボストン連邦地方裁判所のアリソン・バローズ判事は29日、トランプ米政権によるハーバード大学の留学生受け入れ資格剥奪について、差し止め命令を延長すると発表した。写真は「留学生がいなければ、ハーバードはハーバードではない」と書かれたステッカーを付けた同大卒業式の出席者。同日撮影(2025年 ロイター//Brian Snyder)
[ボストン 29日 ロイター] - 米ボストン連邦地方裁判所のアリソン・バローズ判事は29日、トランプ米政権によるハーバード大学の留学生受け入れ資格剥奪について、差し止め命令を延長すると発表した。米政権との対立が一段と深まっているハーバード大にとって勝利となる。
同地裁は23日、ハーバード大の留学生受け入れ資格を剥奪する政権の措置を一時差し止めする判断を下していた。 もっと見る
トランプ政権はこれまで、同大学に対する数十億ドルの助成金の凍結や、留学生受け入れに必要な「学生・交流訪問者プログラム」(SEVP)の認証取り消しの通達など、攻撃的政策を矢継ぎ早に出している。 もっと見る
ハーバード大は学生の4分の1以上が留学生であり、ハーバード・ケネディスクールの大学院生の約60%を外国人が占める。

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Nate Raymond

トムソン・ロイター

Nate Raymond reports on the federal judiciary and litigation. He can be reached at nate.raymond@thomsonreuters.com.