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ここ10年のオタク文化って、10年後には消滅してるんじゃないだろうか?

 ふと、ここ10年ぐらい(2015〜2025)のオタク文化の蓄積って、10年後(2035)ぐらいには消滅してしまってるんじゃないだろうかと思いました。

 初期の怪盗ロワイヤルのようなソーシャルゲームはオタク層から嫌悪さrていましたが、2011年以降はアイドルマスターシンデレラガールズのヒット等によってソシャゲがオタク界に受け入れられました。それで2010年代後半からオタク文化の主軸が深夜アニメ・ライトノベル・コンシューマーゲーム等からソーシャルゲームに移りました。2020年代以降はそれにVTuberが入ります。

 いまさら「ソーシャルゲームのガチャは悪徳商法だ」みたいな話はしたくありません。今はソシャゲの運営も相当厳しくなってどんどんサービス終了するソシャゲが増えていますし、それよりもガチャとか悪徳商法とかの話は皆さん飽き飽きしてると思うからです。「ガチャ論」については熊代亨さんやLWさんのブログを見ていただくとして、今回はガチャとは別の「ソシャゲのアーカイブ性」について考えたいです。

 ソシャゲ時代以前の芸術作品というものは、映画1本、本1冊、TVシリーズ13〜26話、ゲーム1本数十時間ぐらい鑑賞したらそのコンテンツを大体把握したと言えました。100巻越えの漫画とか昔の4クールアニメとかだと苦しいですがまあ人間が消化できない量ではないでしょう。

 それがソーシャルゲームの時代になってアーカイブ性が非常に難しくなりました。物理メディアがあるゲームと比較して当然「サービスが終了したらプレイ出来なくなる」という問題があるのですが、それだけではありません。ツムツムとかプロスピみたいなソシャゲは置いといて、大体のオタク向けソシャゲは
・2Dのキャラが喋るだけのノベルゲームのようなコンテンツがものすごく大量にあり、後からプレイしたのでは全ての会話を見ることはほぼ無理。
・何万円〜何十万円も出さないと、目当てのキャラのストーリーを見れない。
・周回にすごく時間がかかるので、複数のソシャゲを掛け持ちするのは厳しい。あるいは実生活を犠牲にする必要がある。(可処分時間の奪い合い)
などの特長があります。

 昔のオタクコンテンツなら、例えば「けいおん!」が流行っているとしたら原作漫画やレンタルビデオでサッと履修する事は比較的簡単でした。でもソシャゲの場合は「知らんソシャゲは内容が全くわからん」という事態が発生します。

 具体例として、2014年にはCygamesのグランブルーファンタジーというソシャゲが誕生しまして、2010年代の覇権コンテンツの一つとして人気は下がりながらも現在も続いています。でも僕はグラブルのキャラやストーリーが全くわかりません。X(Twitter)やPixivで流れてきた断片的な内容から「主人公はグランとジータで、ビィという小さいドラゴンが相棒」「カリオストロというおっさんが幼女に変身したキャラがいて、その末裔がクラリス」「メーテラというキャラが可愛い」「他にはスーテラとベアトリクスというキャラが出る」「ドラフという種族はロリ巨乳」という事ぐらいしか知りません。本当にストーリーの概要も他のキャラも一切知らないんです。

 一応、グランブルーファンタジーもアニメ版が放送されたり格闘ゲームが発売されたりはしました。ただ、往々にしてソシャゲのアニメ版ってつまらないじゃないですか。
・大量のキャラクターを順番に出すだけで1クール費やしてしまう
・元々ソシャゲは艦これ(ブラウザゲーだけど)みたいに設定がムチャクチャな部分があり、そのまま映像化すると見るに堪えない内容になる。
・オタク向けソシャゲは女キャラを集める内容のため、Fate/Grand Orderのアニメのように男主人公が後ろから指示して女を戦わせるようなヤバい表現になってしまう。
・ソシャゲには一応本筋のような物があるが、そのせいで本筋と関係ない人気キャラが出ない。
・人気がない主人公が、一応そいつが主人公なので主人公として出さざるを得なくなる。(例:アイドルマスターシャイニーカラーズのイルミネーションスターズ)
 などなど、ソシャゲ原作アニメはつまらなくなる要因が地雷のように埋まっており、なかなか面白くならないんです。
 これが2010年代後半以降のオタク文化のチグハグさを生みました。大人気ソシャゲが予算をかけてアニメ化する。ファン以外には見ても面白くない作品になる。余った枠も「なろう作品」「お色気・腐向け作品」「リメイク」ばっかり。もちろん名作・良作は毎クール作られているんだろうけど、ソシャゲの話題に埋もれる。結果、アニメファンには何が良い作品なのかわからなくなり、アーカイブ性がどんどん低下していく……。

 もちろんウマ娘のアニメのようにすごく面白い作品もありましたし、私は見ていませんがFate/Zeroやアイドルマスターシンデレラガールズのアニメ版も良作だと聞きます。個々のアニメがダメとか言いたいのではなく、ここ10年のオタク界がどんどんソシャゲや後半だとVTuberの話ばかりになり、アニメがそのメディアミックスの一部のようになっていると感じます。

 ソシャゲの話に戻ります。結局、ソシャゲをやらないとメディアミックス作品だけでは面白みがわからない訳ですが、かといってソシャゲを一から始める事も難しいです。私はオタク研究の一環として2年ぐらい前に色んなソシャゲをやってみた事があります。その中でFGOをプレイしたんですが
・サービス開始から10年も経っているのでゲームバランスがグチャグチャで、レンタルキャラが敵を瞬殺してしまうからつまらない。
・なぜ2023年に2Dのソシャゲを遊ばないといけないのか。内容がチープすぎる。
・ゼロから毎日周回をこなして10年分のストーリーを読むのを想像すると気が滅入る
・10年の間にゲームシステムがすごく複雑になっている。
・ストーリーが良いと聞いていたが、なんか唐突に敵とのつまらないバトルが始まるから鬱陶しい。
 などの理由で1章オルレアンの途中でやめてしまったんです。ただ、私はFGOというゲームがつまらないと言いたいのではありません。過去に坂上秋成・著『TYPE-MOONの軌跡 (星海社 2017)』という本も読みましたが、同人ゲームから始まってここまで熱狂的に愛され続けるFateシリーズが面白くないという事はありえません。FGOというソシャゲも第一部のストーリーは素晴らしいと聞きます。ファンが毎日SNSに集まって、「このイベントクソすぎ(笑)」「やったーアビゲイルを引いたー」「古戦場だー大変だー」などとコミニュケーションしあうのはすごく楽しいのだろうと思います。でもそれは10年間ずっとやり続けた人だから楽しいのであって、2023年に突然一人で初めて楽しくプレイするのは難しいです。まして5年後・10年後にプレイして面白く感じるのは至難の業でしょう。これがファミコン~PS1時代のゲームとの違いです。

 繰り返しになるので省略しますが、ブルーアーカイブの場合も「ゲヘナ編のストーリーが素晴らしい」とは聞きました。でもゲーム部分が面白くなくてやめました。シャニマスはその顕著な例です。シャニマスはブラウザ(enza)でもプレイできるようにするためゲーム部分が非常に貧弱で、キャラの魅力とストーリーの良さだけで引っ張ってきたソシャゲでした。しかし旧ゲームから3Dの新作ゲーム「Song of Prism」への移行に失敗し、ゲームとしての寿命を迎えようとしています。
 ソシャゲにはガチャシステムがあるためSNSでバズらせるのに向いています。その一方でソシャゲは毎日の周回と積み重ねが大事なため、後から追いつくのは困難です。結局、YouTube等に勝手にアップロードされたプレイ動画を見るしかないのかもしれないし、研究目的ならそれで仕方ないですが、動画を見るだけではとてもそのゲームを楽しんだとは言えません。超有名タイトルでもこの調子なんですから「メギド72」ぐらいの中堅ソシャゲなら存在ごと忘れられるかもしれません。虚しいですよね。こうしたソーシャルゲームと忘却の問題、これが私の言う「10年後にここ10年間のオタク文化は消滅しているかもしれない」という疑問です。

 ソシャゲ以外について。Vtuber活動は大体がゲーム実況ばかりだから、5年後10年後に見返す必然性など全く存在しないでしょう。楽曲は残るでしょう。しかしVTuberには引退があります。権利関係の問題があるのでキズナアイみたいに引退したVTuberは急速に忘れられます。私はVTuberというのは深夜ラジオみたいにながら見・ダラダラ視聴をするものだと思うので10年後もVTuberという職はあると思いますが、引退したVTuberの過去の活動はどんどん思い出のかなたに消えていくでしょう。

 アイドル文化について、これは当然アーカイブ性は高いですし、楽曲やPVはずっと残るでしょう。オタク文化の中でもアーカイブ性は相当高いですし、影響力を考えれば後世に残って当然だと考えます。しかし、かつてのピンクレディー・松田聖子・モーニング娘。のような懐メロ的な扱いになると思います。

 今から10年後の2035年に2015〜2025のオタク文化を研究しようとすると、すごく荒れ果てた光景が広がってるんじゃないかと空想します。真ん中に鬼滅の刃・推しの子・進撃の巨人のような人気漫画が大きく並んでいて、その周りに懐かしのアイドルソングが置いてある。当時人気だったソシャゲは全部サ終か過疎化。少年漫画以外のアニメは2035年だと面白さが伝わらないソシャゲ原作作品や、なろう系ばっかり。他のアニメは1980年代〜90年代の巨大IPに頼り切り。VTuverは全員引退。そんな光景が広がっているんじゃないかと思います。
 この状況を見たら、2035年のオタク研究者は「この時代、オタク文化は衰退し、全国的・全世界的な人気がある少年マンガに飲み込まれていった」と誤解してしまうかもしれません。

 でもその一方で、2035年から見たら2025年が黄金期なのかもしれない、と思う事も多々あるんです。例えば、徳力基彦さんによると世界の音楽業界では日本のミュージシャンがブームになっています。

 私のブログを読んでもらっている人には私がクソ老害に見えているのかもしれません。それは否定しませんが実は私は音楽の趣味だけは何故か若くて、Adoや新しい学校のリーダーズの曲も好きですしボカロ曲も大好きです。ボカロのシーンは今全盛期を迎えていて、それには勿論「プロジェクトセカイ」の貢献があるでしょう。東方シリーズもファンの若返りが進んでいるようです。

 他に目を向けると、AI関連は毎週ごとに新しい話題が飛び込んでくる状態で猛烈な活気があります。AIアニメ「ツインズひなひま」がつまらなかったように、活気だけで作品として優れたものは出てきていないのが課題です。ただ、AIは今が一番混沌として面白い状態にはあるでしょう。
 後はやはりオタク文化の世界への広がりも強く感じます。それは中韓製ソシャゲが日本製ソシャゲを駆逐した事からも当然ですが、アジア圏以外でも今は世界中の人がアニメ文化を愛してくれているなあと感じます。インディーゲームの普及もその一環でしょう。日本のアニメは少年漫画原作以外ダメになってしまいましたが、2035年の世界の人が当時を振り返ると「ハズビン・ホテルは最高だったなあ。全く、アニメは2020年代の作品が最高だぜ!」みたいな会話をしているかもしれません。私は詳しくないので触れられませんが、「インフィニティニキ」「恋と深空」みたいな純粋に女性向け作品やあるいはBL作品みたいに、世界の女性にもオタク文化の人気が高まっているよう感じます。
 (それで私は思うんですが、2035年でも残っている日本製アニメは、カートゥーンとの親和性の高さから考えるに意外とTRIGGER作品なのかもしれません。これは私がTRIGGERが好きだから贔屓しているだけかもしれませんが。)

 そういうわけで10年スパンで2025年現在のオタク文化を考えると、世界に向けてどんどんオタク文化が広がっている一方で「インターネット・2ちゃんねる・萌え・深夜アニメ・ギャルゲー・エロゲー・秋葉原・ラノベ・メイドカフェ」みたいな狭義の古いオタク文化が消えつつあるように感じます。そうした文化の末裔が美少女ソシャゲやVTuberなどだったんでしょうが、それらはアーカイブ性が極端に乏しく、10年後には残らないだろうと今回私は考えたのです。ただ話題にはなり続けるでしょう。そうした文化の担い手は就職氷河期世代で人口が多かったので、これまでX(Twitter)上で繰り返しバズり続け、これからもバズりつづけるだろうと思います。ですが、10年後には氷河期世代は60代・50代になってしまうので、文化的インパクトは下がってシルバー世代向け商法に近づいていくでしょう。

 私がXを見ていて感じる事は、あらゆるオタク向けコンテンツが「SNSでバズらせよう」「キャラを大量に出してファンアートを描いてもらおう」みたいな意識で作られるようになった結果、「10年後も残るような絶対的価値基準で質が高い作品を作っていこう」という意思が薄れているように思います。
 地下アイドルのファンが一般人に推しているグループの良さを理解してもらわなくても別に良いように、鉄道愛好家が一般人にキハ110の魅力を理解してもらえなくても別に良いように、アニメオタクやソシャゲのプレイヤーに「自分たちが好きだからそれでいい」というような意識が芽生えたような気がします。自分たちが楽しんでいるんだから、(2025年現在の艦これみたいに)ゲーム部分がグチャグチャでも別に良いんだ。俺の推しのキャラやクリエイター様・声優様に失礼な事を言うな、アンチ野郎と。

  あらゆるコンテンツが、瞬間瞬間の盛り上がりにしか興味がないように見えます。ですが彼らは実際お金を使っている以上お金を使わない私よりずっと偉いのかもしれませんし、ソシャゲ編成で頭を使ったり実際に形ある作品を見ている以上、Tiktokを漫然と眺めている人よりはずっと偉いのかもしれません。

 私自身、今消えつつある、あるいは変貌しつつあるオタク文化をどのような熱意をもって研究すれば良いのかよくわからなくなってきています。もう少年漫画やボカロなんて世界的に人気があるし、ソシャゲの世界は中韓に敗北しました。ましてAI技術の普及以降は日本は手も足も出ないでしょう。1974年の宇宙戦艦ヤマトブームから始まったオタク文化はいよいよ一旦死んで、別の人たちが引き継いでいくように思います。そうした中で、老人化していく団塊ジュニア世代の後を追って「機動戦士ガンダム」のような巨大IP頼りのアニメを見続ける事に自分の中でとうとう完全に意義を見出せなくなりました。

 肌感覚として、3年前ぐらいの推し活ブームの時期と比較して、Googleのニュース検索などをしても社会でオタクへの関心自体が薄れているように感じます。6月4日に放送されたNHKの「あさイチ」という朝番組でさえ「行き過ぎた推し活・メン地下の闇」という特集が組まれるぐらいです。

 オタクが「推し活」になり、その推し活も「ホス狂い・トー横売春」的な物と同一視されるような偏見が広がり、社会に「もうオタクなんてどうでも良くないか?」という冷たい印象が広がっているように感じます。

 私はオタクは燃え尽きたんだと思います。この10年間、握手券・ソシャゲのガチャ・VTuberへのスパチャみたいなものにオタクは金づるとしてどんどん金と情熱を吸い取られました。そうして取られた金はごく一部は演者に還元されたでしょうが、藤田晋が競走馬を買う資金になったようにどこかに消えてしまい、あるいはGAFAのようなプラットフォーマーに消え、作品にフィードバックはされませんでした。
 そうしてオタク達もとうとう払えるお金やあるいは文化的余力のような物が無くなり、オタク文化が燃え尽きたんだと思います。なにもかも全部アーカイブ性の極めて低い作品形態につぎこんでしまって、後世から顧みられず、ずっと初代「ヤマト」「ガンダム」「エヴァ」が至高だねと言われ続け。

 虚しい。これではあんまりだ。
俺たちはこれで終わりなのか?
いよいよ、オタクの歴史は終わってしまうんでしょうか?


コメント

4
はる
はる

大沸次郎をご存じでしょうか?かれの「赤穂浪士」の中で
大石内蔵助が「首を取ることが問題ではない。要は二年間なら二年間というもの、情熱が冷めないということが大切なのだ」という意味のことを言います。
この「情熱が冷めない」ことこそ、人生を豊かにすることだと思います。私はおたくの定義がよく分かりませんが、情熱を持つことなら分かる気がします。

私は2025年のアニメーションが大好きです。今やテレビでパーソナリティ・アニメーション(動きでそのキャラクターの人となりを表す魔術)が出来ているからです。もはやアニメではありません。

もももも。
もももも。

いい記事をありがとうごさいます。古代ギリシャの詩は偉大だけど、古代ギリシャフォロワー(という名の劣化コピー)だったローマ帝国の凡庸な詩は〇ソ…みたいな話と構造的には一緒ですよね多分。『ローマ帝国衰亡史』に確かそんな記述がありました

コミュニティの一生コピペで記されているように、文明レベルでも、文化レベルでも、普遍的な現象なんでしょうね
もうちょっと雑に言えば、キョロ充が増えてオワコンになった。みたいな。往時のテレビ業界や邦画業界と一緒ですよね

隆盛と衰亡のサイクル自体は普遍的なので仕方ないとして、注目すべきはそのレイヤーですよね。ローマ帝国のように構造レベルで滅亡するかもしれないし、往時のハリウッド映画史やIT業界史の浮き沈みのように一過性の潮かもしれない(そのハリウッドやITもいよいよ構造レベルでの破綻が近づいてる気もしますが)

物語というフォーマット自体は滅亡しないでしょうしオタク精神もまたほぼほぼ不滅でしょうけども、オタク産業というミクロな事象自体は消滅するかもですね。江戸の町人文化みたいなもんで
個人的にはもう一発ルネサンスが起きて欲しいかなとは思いますね

ETHAN
ETHAN

現在のオタク文化全体を俯瞰した際に、ソシャゲやVtuber、アイドル、ボーカロイド、著名な少年漫画が大きなウェイトを占めており、それ以外が特に目立たない存在というのはその通りかもしれません。ですが、他の様々な界隈に一切目を向けることなく、2015-2025年のオタク文化の蓄積が消滅するという主張には、違和感を感じざるを得ませんでした。
個人の話ではありますが、私はVtuber、アイドル、ボーカロイドに関しては全くの無知で、今まで特に関心を持ったことはありません。鬼滅や進撃といったビックタイトルはあまり履修しておらず、ソシャゲに関しては、去年春から始めたブルアカが唯一の見知った作品です。

ETHAN
ETHAN

一方、私はリゼロなどのなろう系を通じて二次元の世界に入った経緯から、なろう系、特に異世界系統のアニメに関しては毎クールほとんどの作品をカバーしています。そのあとエロゲも始めました。正直なところ、私は幼少期から好きな鉄道と、ラノベとそれを原作としたアニメ、その他良作のアニメ、萌えゲーのみが守備範囲です。よって、貴方がなろうアンチで、好き嫌いが全く違うのは分かりますが、「日本のアニメは少年漫画原作以外ダメになってしまいましたが」という主張には憤りを感じました。
とは言え、私と全く違う視点を発見したこと自体は収穫だったかもしれません。そちらが現代の比較的大衆化したオタク文化を広範囲にわたって研究するのであれば、私は今後、なろう・カクヨム系作品の細かな作風の変遷について研究するかもしれません。

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