2025年のプロ野球選手平均年俸は4905万円:前年比4.1%増―選手会調査
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平均年俸は前年に比べ192万円(4.1%)の増加。総額は355億5888万円で、総額としては過去最高を更新した。リーグ別ではセントラル・リーグが4.2%増の5128万円(359人) 、パシフィック・リーグが4.2%増の4685万円(366人)で、3年連続でセが上回った。
年俸の中央値(725人中で真ん中の順位にいる選手の年俸)は1900万円で、前年より100万円増加した。
平均年俸は、1986年に1000万円を超え、94年に2000万円台、98年に3000万円台に上昇。2000年代半ばからの10年間ほぼ横ばいだったが、2020年には4000万円を突破した。平均年俸のアップは22年以来4年連続。
巨人が平均7800万円でトップ
球団別の平均年俸は、巨人が7800万円で2年ぶりに12球団トップとなった。前年トップのソフトバンクは6956万円で2位だった。昨季日本一に輝いたDeNAは4466万円で6位。
24年は平均年俸1位チームと12位の差は3323万円だったが、25年は1位の巨人と12位の西武の差は4056万円で、格差が拡大する結果となった。
大手メディアの報道によると、日本プロ野球の2025年最高年俸は村上宗隆内野手(ヤクルト)の推定6億円。
支配下725人のポジション別内訳は、投手が358人、捕手82人、内野手166人、外野手119人。平均年俸は投手4503万円、捕手4023万円、内野手6196万円、外野手4919万円だった。
選手会は、契約更改に関するアンケートも実施。5段階評価の上位2つ「満足」「大きく満足」を選んだ合計は、千葉ロッテが61.4%で1位となった。2位以下の上位は巨人、阪神、広島、ソフトバンクの順だった。
バナー写真:DeNAに勝利し、喜ぶ巨人ナイン=2025年4月16日、東京ドーム(時事)
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