本文へ移動

松阪市民病院の背任事件、元職員の女に有罪判決 懲役2年執行猶予4年、名古屋地裁

2025年12月8日 11時27分 (12月8日 11時27分更新)
名古屋地裁

名古屋地裁

 松阪市民病院(三重県松阪市)の物品調達を巡り、自身が運営する業者を介在させて不要な支出をさせたとして背任罪に問われた元職員岡本貴江(きえ)被告(40)に対し、名古屋地裁は8日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
 被告側は「病院に損害は与えていない」と無罪を主張したが、久礼博一裁判長は「『お手盛り』とも呼べる不適切な自己取引で、公金を還流して利益をほしいままにした」と退けた。
 判決によると、被告は呼吸器センター長(現院長)の秘書として調達業務を担っていた2021~22年、呼吸器疾患の予防啓発や病院PR用の広報物を、自身が個人事業で運営するデザイン業者「RK Design...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報