老人ホーム入所者への“傷害致死”初公判で元介護士の男起訴内容認める
福岡|
12/08 12:14
佐賀市の老人ホームで5月、入所する男性を足で踏みつけ死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた、元介護士の男の裁判員裁判初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、元介護士の下津浦弘平被告(36)は5月、勤めていた佐賀市の老人ホームで、入所者の柳瀬忠雄さん(当時87歳)の腰付近などを複数回踏みつけ、外傷性ショックにより死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。
8日に佐賀地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、下津浦被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
その後、弁護側は下津浦被告が「収入を増やそうと勤務を増やし疲労が蓄積していた」ことや、「犯行は突発的だった」ことなどを主張しました。