2025年12月8日(月)

ヤクルト・矢崎が800万円像で契約更改 現役ドラフト移籍で好成績残し「NPBに就職して辞令が出た」

[ 2025年12月8日 15:50 ]

移籍後初の契約更改交渉を終えて取材に応じるヤクルト・矢崎                          
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 ヤクルトの矢崎拓也投手(30)が8日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、800万円増の年俸5600万円でサインした。

 昨年12月の現役ドラフトで広島から加入。新天地ではリリーフで45試合に登板して2勝0敗、12ホールド、防御率1・93の好成績を残した。移籍1年目からブルペンに欠かせない存在となり「覚悟を持って、勇気を持って、自分の今できるベストを尽くして腕を振ることはできた」と振り返った。

 現役ドラフトは野球人生の大きな転機になった。ちょうど1年前、広島からヤクルトへの移籍が決まり「僕はある程度、すんなり受け入れられた。NPBに就職して(最初の)配属先が広島で。(ヤクルトへの)辞令が出た、と捉えていた」と振り返る。今年も9日に現役ドラフトが行われる。自分自身が対象者になったからこそ、感じている制度の意義がある。

 「プロ野球で1つの球団で終わる選手田大半だと思う。それを2つ、3つと行くには、FAだったりそういうものしか今までなかった。人の数だけ価値観があるので、いろんな選手と交流すできることは学ぶことが多い。そういう意味で、凄く良かった。ヤクルトにきていろんな人に出会えて良かった」

 移籍を機に成績も上向き、ポジティブなシーズンを過ごすことができた。来季の意気込みを問われ、少し悩んでから色紙に「貢献」と記した。「チームが勝つことが皆うれしい。選手、監督、コーチ、ファンの方々を含めて。全員に喜んでもらえる選手でありたい。。自分だけでなく、他人、多くの人数を巻き込んで喜んでもらえることが人としての喜びかなと思うので。そういう面で貢献したい」。移籍2年目も献身的に腕を振る。
 (金額は推定)

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