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ダンテスダイジの事を書こうと思ったので、その前にマハーリシ・パイロット・ババの事を書いておこうと思う。



オウム神仙の会の頃は、麻原とその弟子たちだけでなく、ただの信徒でも霊能力・超能力のたぐいを持つものが大勢いたらしい。


で、そういう信徒のひとりから聞いた話なんだけど、夢にインド人が現れてババだと名乗ったということだ。


その信徒はインド人のババといえばサイババしか知らなかったので、「サイババですか?」と尋ねたという。



そうすると、そのインド人は人差し指を立てて、チッチッチという感じで左右に動かした後、


「パ」   「イ」   「ロ」   「ッ」   「ト」


と答えたという。


それからしばらくして、パイロットババが日本へやって来るのだが、その写真を見るとあの時のインド人だったということだ。


それが今から27年前の出来事なのだが、まさに「おもてなし」を先取りしている。(笑)


麻原そしてオウムを語るときに、ダンテスダイジ、パイロットババ、さらにババジについては基礎知識として知っておく必要があるように思う。

それからしばらくしてI君が作ったのが、インディジョーンズシリーズと創竜伝シリーズである。


他にもいくつかあったと思うが忘れてしまった。



そう言えば僕もひとつだけアニメというか人形劇というかの作品を1本だけ作ったことがある。


人間一人では重くて持てない馬鹿でかいカメラを固定して、上から撮影するというものだった。


今の様にハイビジョンになる前の時代だったが、中古で50万円と言うの聞いて「高いな。」と言うと、「いや、これでめちゃくちゃ安かったんです。」とアニメ撮影担当のサマナが言っていた。


セル画を下において固定するのに分厚いガラスを上に乗せていたんだけど、このガラスが熱で変形するほど強い照明を使っていた。


肉眼で見るとガラスがはっきり見えるのに、撮影すると全くガラスが映っていないというアニメの不思議さに驚いたものだ。


そして、撮影した動画を編集する機械がまた優秀で、簡単に1コマずつ追加したり削除したり出来るものだった。



で、このシリーズで信のないサマナや信徒、そして入信活動に使われたのだが、ほとんど効果は無かった。


しかし、面白いもので大勢に見せていると、そのうちに夢に麻原が出てきたという一般人が現れて入信したりしだす。


そこで、もっと強力な奴を作ってくれと言うことになり、それまで1秒間に1コマとかだったのも増やすことになる。


しかも、それを違う映像にするのではなく、同じ映像を使ったものだからさあ大変。


まるで心霊写真のように常に薄ぼんやり麻原の姿が映ってしまうものになってしまった。


あれはあの後どうなったんだろうなあ?

まあ、しかし、オウマーの人たちが知らない情報がまだ結構あるんだろうなと思う。



ロシアツアーから帰ってきてからしばらく経ったころ、I君から電話がかかってきた。


「R師がサブリミナルにお詳しいと聞いたものですから。」


誰が言ってるんだそんなこと、と思いながらも話を聞いてみると、


「参考になる書籍を教えていただけないでしょうか。」


と言うので、潜在意識の誘惑をはじめとするウイルソン・ブライアン・キイの著書3冊を紹介しておいた。



それにしても、I君はいつも謙虚で礼儀正しい。


他の連中にも少しは見習ってもらいたいものだ。


と、いつも思っていたなあ。


なんでオウムってのは、あんな傲慢な連中ばかりなんだろうなあ?



それで、この本なのだが、最初は林 泰男から話を聞いたように思う。


それが、ヴァーラナがヴァジラハーサに熱く語っているのを僕が聞いて、図書館で借りてきて読んだということだ。


潜在意識の誘惑/ウィルソン・ブライアン キイ
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メディア・セックス (集英社文庫)/ブライアン・キイ
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メディア・レイプ/ウィルソン・ブライアン キイ
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第1段階

基本呼吸法


両鼻腔で呼吸する。


最初に息を吐ききり、4秒かけて息を吸い込む。


続いて、4秒かけて吐く。


これを繰り返す。


次に、息を吸い込んだ後、4秒間呼吸を止める。


つまり、吸う、止める、吐くが、4秒、4秒、4秒となる。


次にこれを、5秒、5秒、5秒で行う。


次にこれを、6秒、6秒、6秒で行う。



第2段階

スクハプールバカ


片鼻ずつ交互に呼吸する。


右手の人差し指を眉間にあて、親指で右鼻腔を中指と薬指で左鼻腔を閉じるのに使う。


右鼻腔を閉じ、左鼻腔から息を吐ききる。


6秒かけて息を吸う。


左鼻腔も閉じて、6秒間呼吸を止める。


右鼻腔を開けて、6秒かけて息を吐く。


次に、右鼻腔から息を吸い、止めて、左鼻腔から息を吐く。


これを交互に繰り返す。


次に、吸う、止める、吐くを、6秒、6秒、12秒に持っていく。


麻原が重要視していたのは、なぜか吸う息と吐く息の割合が1対2になることである。


つまり、保息時間を延ばすよりも先に、出息時間を延ばすことを優先するということである。


次に、6秒、12秒、12秒で行う。


次に、6秒、18秒、12秒で行う。


次に、6秒、24秒、12秒で行う。



第3段階


保息のときにトライバンダを加える。



第4段階


出息の後、レーチャカのトライバンダを加える。


全体の流れは、6秒、24秒、12秒、12秒となる。

前回の麻原直伝のアシュビニムドラーは知らない人が多かったと思う。


シャクティーパットを受けていれば特に必要はないのだが、たとえ受けていなくても第4段階のアシュビニムドラーを行うことで、とりあえず上から下までナーディーを通すことが出来るようになる。



これは全く不思議なことで、麻原はまるで今の状況を予測していたかのように、あの行法を残しているのだ。


オウムの修行体系はエネルギーバカ一代とでもいうべきもので、ひたすらプラーナを強めて上に上げようとする。


その時にナーディーが詰まっていると心身に悪影響が出る。



そこで、たとえ細くてもいいから上まで通すのがシャクティーパットの役割なのだが、今は誰もやっていない。


シャクティーパットがおこなわれていた当時は見向きもされなかった行法が、今後は逆に注目されることになるかもれない。


まあ、こういうことを書くのもなんだけど、オウムとは関係のない人がオウムの行法をやったらどんな結果が出るのか、かなり興味がある。