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ようやく戻ってこれた。(笑)



オウム内ではパイロットババの話はちらほらとしか出てこない。


ダンテスダイジにいたっては、全くないと言ってもいいほどである。


したがって、直接聞いた話ではなく、あちこちから集めた情報のつぎはぎということになってしまう。



前回パイロットババのことについて書いたが、信徒の夢の中に出てきたパイロットババが凄いのか、それともパイロットババの夢を見てちゃんと名前を聞いた信徒が凄いのか、はたしてどちらなのであろうか?


これはやはりパイロットババが凄いということなのだろうと思う。


相手はなんといってもインド政府公認の聖者なのである。


しかも、ヨーガ根本経典には修行の過程で身に付くシッディとして、「他人の夢の中に現れることが出来る。」ということが書かれている。


これはもうパイロットババが凄いということで間違いなかろう。



という、そんな凄いパイロットババを麻原に紹介したのが、ダンテスダイジということらしい。

キャッチアンドリリースによって、オウム施設はもはや生物兵器工場と化しておりましたな。


そして、ゴキブリをどこに逃がすのかについても、サマナは思い悩むのでございます。


ゴキブリたちが餌にありつけるように民家の近くに逃がすものもいれば、民家に入ると人間に殺されてしまうから何もない空き地に放す者。


いろいろでしたねえ。


そして、オウムのお弁当屋さんでも、ドラマが生まれていたのでございます。



飲食物を扱っているので保健所のチェックが入るわけだけれど、殺生を禁じられているサマナたちにはクリアするのが難しいのです。


店の消毒は自分達では出来ないので業者に頼むんだけど、それでも数は少ないけれどたまにゴキちゃんが元気に這い回っていたりする。


サマナたちはまったく気にも留めないんだけど、保健所の職員はそんなことは言っていられない。



ゴキブリを退治しようとして、殺虫剤を吹きつけようと思って探すのだけれど、無い。


殺虫剤が無い。


で、次にくる時までに用意しておくようにと言い残して、帰ってしまった。



それでしょうがないからスプレーのやつを買ってきて、これ見よがしにテーブルの上に置いておいた。


保健所の職員はそれを一目見るなり、怒り出した。


どうしてかと言いますと、包装されたままだったから。


それじゃ、使えないよね。(笑)


だって誰も殺虫剤を使う気がないんだもんなあ。



「やる気があるのか、あんたたちは。」


と言うお叱りの言葉を受けまして。


スプレー缶の包装を外して、もう一度テーブルの上に置き、早く帰ってくれないかなとみんなが思っていた時に悲劇が起こってしまいました。



保健所の職員の目の前のテーブルの上にゴキちゃんの姿が、


何もしようとしないサマナたちを見かねて、ゴキブリめがけて殺虫剤を吹き付ける職員さん。


いっせいに「あーーーー!」と叫ぶサマナたち!


一番近くにいたサマナは、手を伸ばしてゴキブリをかばう。


ゴキブリは難を逃れてテーブルの後ろへと逃げ延びていく。


よかった、よかったと胸をなでおろすサマナたち。



「何をやってるんだ、あんたたちはーーーー!」


と再び、お叱りを受けてしまった。




いやあ、しかし、もうなんか「蜘蛛の糸」の光景が目に浮かんでしまいましたね。


いわゆる「ゴキブリの足」ってことですが。


地獄の亡者を見かねたお釈迦さまが、極楽にいたゴキブリを放つ。


すると、カサカサカサ、ブーンって感じで亡者が足につかまる。


これで助かったと思いきや、他の大勢の亡者たちがつかまってあえなくゴキちゃん墜落。


誰も助かりませんでした。


そんな感じですかねえ。

ゴキブリホイホイを自作して実験をしていると、なぜか中にいるゴキブリの数が前日よりも減っているということが起こってしまっていた。


で、よく観察してみると、答えはすぐに分かった。



新たにワナにかかるゴキブリがやってくると板が持ち上がる。


するとそこに隙間が出来る。


その隙間から中にいるゴキブリは外に出る。


というわけで、ゴキブリたちは中に入ったり出たりを繰り返していたということだ。



これはゴキブリの数が少ない一般家庭では特に問題にならないのだが、なにせオウム施設内にいるゴキブリの数は半端ではないのである。


この原因はワナが水平方向だからなのであって、垂直方向にすればいいのではないかということになる。


そしてまた試作品が作られ、その中にプラコップを使った落とし穴式のものがあったのである。



そこでサマナたちはまた新たな発見をする。


ワナにかかるゴキブリよりも、プラコップそのものの中にいるゴキブリの数の方が多いことに。


かくして、プラコップをそのまま置いておくだけという、実に画期的なゴキブリ捕獲器が完成したのである。



あとはこれをより効率の良いものへと改良するだけだ。


ゴキブリをプラコップの中へ落としやすいように、中に落ちたゴキブリが外へ出れないように、プラコップの中に塗る滑りやすい材質のものが何かを見極めるため、日夜繰り返し実験が行われた。


水、洗剤、石鹸、油、グリース、バター、などなど。



それと同時に、その滑りやすいものをプラコップのどの位置に塗るのかも、繰り返し実験が行われた。


そしてサマナたちはついに見つけたのでありました。


最適な素材、それはマーガリン。


しかも、雪印ネオソフトという銘柄指定。(笑)



塗り方はプラコップの一番上ではなく少し開けて、指の腹に乗せて体温で温めつつ幅1センチほどに限界まで薄く塗る。


まったくオウムってやつは、どうしてこんなくだらないことに一生懸命になってしまうんでしょうかねえ。

世間ではサリンを撒くような奴らがゴキブリを殺さないはずがないと思われているようです。


ごもっともなご意見です。



が、しかし、オウムには厳しい戒律があるのですよ。


ついでに書いておくと、オウムから見るとなんでゴキブリを殺さない連中がサリンなんか撒いちゃったんだろう?ということになります。


おまけに、知らないうちに加害者の仲間入りと言うオマケつきで。



で、このゴキブリ捕獲器ですが、ここでもまたオウムですから、またしても全力で研究しているのですよ。(笑)


基本はキャッチアンドリリースなので粘着式は初めから却下。


そこで最初に参考にしたのが、昔あったワナ式のゴキブリホイホイでございました。



しかし、これにはとんでもない弱点があったのでございます。


ここで問題です。


その弱点とはいったい何だったのでしょうか?