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ダンテスダイジ、本名は雨宮第二。


ダンテスはアトランティス時代の神官だった頃の名前ということだ。



まったく謎の多い人物である。


日本で最初の最終解脱者とされる。


後に弟子二人が最終解脱を果たしたという話しもあるが、詳細は不明。



そもそもどんな死に方をしたのかが分かっていない。


本来なら弟子たちがその様子を世間に向けて公表すべきだと思うのだが、もしかすると師匠から口止めされているということなのかもしれない。



それにしても、ダンテスダイジの死によって、麻原というかオウムというかは非常に活動がしやすくなったのは確かだと思う。


最終解脱とかクンダリニーヨーガとかいうのは元々はダンテスダイジが言い出したものである。


ヨーガスートラにはクンダリニーという言葉はあっても、クンダリニーヨーガという言葉はない。


修行体系はあくまでもラージャヨーガである。



最終解脱という言葉については、ダンテスダイジの修行のベースが禅であることが関係していると思われる。


ダンテスダイジは身心脱落、大悟徹底、見性といった段階をクリアした後に、何故だかインドへと旅立ち、ババジから直接クンダリニーヨーガの指導を受け、最終解脱を果たしたとされる。


こういった禅での解脱と言えるいくつかの段階がまだ途中のものであり、クンダリニーヨーガにおいて初めて最終段階まで到達したということで最終と表現したのだと思う。



しかし、面白いことに、ダンテスダイジの説いたクンダリニーヨーガの技法は、オウムのものとは全くの別物である。


おそらく麻原は、ババジのやり方ではなく、パイロットババのやり方を取り入れて、オリジナルのクンダリニーヨーガの修行体系を作り上げたのだろう。

石井が言うには、麻原が最終解脱のために用いた修行法は、ビバリータカラニーバンダムドラーだったということだ。


普通のビバリータカラニーはくの字になっているが、これを垂直にする。


こうすることによってしっかりとしたジャーランダラバンダが出来るし、重力によって自然とムーラバンダが起こり、同じく重力によって内臓は下に落ちウッディーアナバンダが自然に起こる。


すなわち、このビバリータカラニーの体勢をとっている間はトライバンダはほどけないのだ。



次にこの体勢のまま蓮華座を組む。


その蓮華座を組んだ足を下に下ろし、内臓が下に降りてへこんだ腹部に押しあてる。


その足を両腕で外側から抱え込み、指先を組み合わせる。


この体勢のまま、極限までクンバカを行う。



麻原は一息ごとに失神し、痙攣していたそうだ。


石井は麻原が視力と引き換えに最終解脱に挑んだと言っていた。


たしかにそうだと思う。


麻原の視力障害は緑内障によるものである。


それなのにこんな眼圧を極端に高める修行法を行うことは、まさに自殺行為である。



石井は、麻原が視力と引き換えに最終解脱をされた、と言っていた。


で、この話を極限修行の時にして、「あなたたちはどうして限界までクンバカできないのですか。」


とか、言ってくるので、そんな事を言われてもなあという感じだった。



そういえば麻原も「死んでもいいから呼吸を止めろ!」


と言っていたなあ。


鬼の形相でそう言ってから、次にニコっと笑って「大丈夫だ。死なないから。」


まあ、体験者は語るってことですかねえ。

パイロットババは一時的ではあったが、麻原のグルという立場であった。


カールリンポチェは過去世でのグルであるが、パイロットババは今生でのグルである。



そして、そのグルから麻原へホーリーネームが与えられたことになっている。


そのホーリーネームは驚くべし、「シッダールタ」である。


話題騒然とでも言うしかない。



で、そのパイロットババをダンテスダイジから紹介してもらって、麻原はインドへと赴くのだが3日で帰ってきてしまったらしい。


そのことでダンテスダイジから電話でものすっごい怒られて、麻原は相当情けない様子だったという。



しかし、この辺の時系列がはっきりしない。


パイロットババが日本へやって来たのは、この電話の後なのだろうか?


そして、これ以外にも麻原は何度かダンテスダイジに電話をしていたようである。


その電話の内容は、「変なエネルギーを送らないでくれ。」ということだったらしいのだが、ダンテスダイジは「俺は何もしていないよ。」と言っていたらしい。



そう言えば、麻原が最終解脱を果たしたのは、対外的にはインドにおいてということになっている。


これは、ダンテスダイジがインドで最終解脱を果たしたと言っているのに合わせたのではないかと思うが、教団内では麻原が最終解脱を果たしたのは渋谷のマンションの一室ということになっている。

麻原がパイロットババに会ったとき、生まれて初めて自分よりもエネルギーの強い人物に出会ったと思ったそうである。


なんでも聞いた話では、パイロットババは巨大な気の塊を引きずって歩いているらしく、何メートルも先から近づいてくるのが分かるそうだ。


これは麻原の気の圧力が2、3メートルなのと比べると驚異的である。


まあ、気だのエネルギーだのと言っても、感じることの出来ない人にとってはさっぱり分からない話だとは思う。



僕も他人のエネルギーが分かるようになったのは出家してからであるが、最初の頃は修行者のエネルギーの強さに圧倒されたものである。


しかしそれもラージャヨーガの成就、クンダリニーヨーガの成就という経験を重ねるうちに、自分よりもエネルギーが強いと思える者が誰もいなくなってしまった。


師の半分ほどは信徒並みにエネルギーが弱く、大丈夫なのかと思ったものだ。



オウムでいうところの凡夫・外道(いわゆる一般人)はエネルギーが弱いのでほとんど影響は受けなかった。


そして、一番エネルギー状態が悪かったのが一部のサマナである。



ある者は何か黒い霧のようなものにまとわりつかれていたことがあった。


またあるものは、そのサマナに近づいていくと、地面が割れて落ちていく感覚に襲われた。


慌てて後ずさりすると、その感覚が消える。


もう一度近づくと、また地面が割れて落ちていく。



こりゃあ、ダメだと思って近づくのをやめたものである。


今から思えば、霊体質と言うのか霊障体質というのか分からないが、そういうタイプの人たちだったのではないかと思う。


正直言って、オウムでは打つ手なしである。


シャクティーパットにしてもオウムの修行にしても、エネルギーを強めれば症状は悪化するだけだ。

グルっぽでLSDと書かれているのを見て思い出した。


キリストのイニシエーションのとき、平田 信と同じグループだったんだよな。



LSD入りのサットヴァレモンを飲まされて、2畳の個室に入れられる。


外側からは鍵がかけられており出ることは出来ない。


で、完全にラリってから林 郁夫がやってきて、「あなたはスパイですか?」とか「あなたは何の目的で教団に潜入したのですか?」とかを聞いてくるのだけれど、はっきり言って答えるのが超メンドくさい。



まあ、みんな騒々しいね。


と思っていたら、「ドーーーン!」というものすごい音がして、その後に野獣のうなり声が。(笑)


そとがさらに騒がしくなったと思ったら、つづいて「バキバキッ!」という音が聞こえた。


そしてしばらくして、元の普通に騒々しい状態に戻ったんだけど、後から聞いた話だと平田 信が暴れたらしい。



ポーシャは女の泣き声を聞いて何事かと思い、助けに行こうとしたらしい。


はい、僕もその泣き声聞いてましたけど、「まあ、頑張ってね」としか思っていなかった。


しかし、ポーシャは違うんだよねえ。


ドアには鍵がかかっているもんだから、蹴り一発で吹っ飛ばしてしまった。



廊下に出たところでサマナたちが駆けつけ取り押さえようとする。


そのサマナたちを振り切って、泣き声の元へ。


そこにも鍵のかかったドアがあるから、そのドアを引っぺがして部屋の中へ。


ところがそこにいたのはインドラーニだったので、なんだと思って素早く正気に戻るポーシャ。(笑)


そして、今度はおとなしく自分の部屋へと戻っていく。



さすがはポーシャ。


世のオウマー女子達のハートをわしづかみにしている理由がよく分かる。


必ず助けに来てくれるんだよなあ。



それにしても、勇敢なナイトはどんなお姫様を助け出そうと思っていたのだろうか?(笑)