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前世がらみの話で思い出したけど、教団の初期の頃、麻原が「救済活動が進まないんだよ。」といってぼやいていたことがあった。


当然、「どうして進まないんですか?」という質問が出るんだけど、その質問に麻原は「私の前世の高弟達が降りてきてくれないんだよ。」と答えていた。


人間界での救済が大変だから降りてこないという説明だったけど、現状を見る限り降りてこなくて正解だよね。(笑)



そりゃあ、こんな大変な事になるんじゃあ、誰も降りてこないでしょう。


昔、上祐が初めてオウムの道場に来て、麻原と弟子たちの姿を見てとても懐かしい気がしたそうだ。


だけど、なぜか好きになれないと思ったという。



そりゃあ、そうですよ。


こんな大変なことをしでかす連中を、好きになれるわけがないから。


多分、毎回こんな感じで輪廻転生してるんだろうなあ。(笑)



僕も夢の中に麻原と弟子たちが出てきてオウムに呼ばれたんだけど、修行しなきゃいけないかなあと思いつつ、この人たちに近づくのは危ないんじゃないかなあと感じていたからなあ。


もう、最初から危険な香りがしてましたね。(笑)



この調子で来世へ続くんでしょうかね?


もう、そろそろ、勘弁していただきたいのだが・・、

オウムと言えば、なんでもかんでもグル。


グルグルグルグル、どこまで行ってもグルグル。


グルにおんぶにだっこに肩車。


そう思っている人も多いのだろうが、全てがそうという訳でもない。



グルイズムというのは麻原に地位と権力を与えられた幹部達が、自分たちはグルイズムだったといっているだけである。


そしてこれは、修行においても同じことが言える。


最近のこのブログの傾向として、修行したいと思っている人が結構いるんだろうなと思うのだが、果たして独習で大丈夫なのかという不安があるのではないだろうか。



僕がクンダリニーヨーガの極限修行に入った時、麻原はこんなことを言った。


「お前達には、今までで一番厳しい修行をさせている。」


「お前達には、イニシエーションを与えない。」


「自力で成就しろ。グルのエネルギーをあてにするな。」



まったく冗談みたいな話だ。


オウム内部でこんなことがあったということを知らないサマナも多かったのではないかと思う。


同じクンダリニーヨーガの成就者と言っても全くタイプが違うということが分かるだろうか。



で、そのタイプの違う成就者たちが、ある日突然グルが逮捕され、いなくなってしまう。


どうなってしまうのかは、説明の必要はないだろう。



それにしても、こうしてブログを書きながら、どうして自分はこうも他のサマナたちと扱いが違うのだろうなと思ってしまう。


自力で成就しろって、ひどすぎると思いませんか?(笑)


しかし、それでも成就してしまう、俺って凄いかも。



まあ、そんなこんなで、こうやって行法を解説する機会が与えられている訳ではあるのだが。

なんだかヴァヤヴィヤひとつで随分盛り上がってしまったなあ。(笑)



このブログでの記事の書き方を見てもらえば分かると思うけど、ヴァヤヴィヤは「行法解説」のテーマの記事なんだよね。


当然のことながら、解説した順番で行法をマスターしていってもらう必要がある。


マスターした後でなければ次に進むことは出来ない。



1ヶ月にひとつしか解説していないし、何も質問が出なかった訳だから、当然皆さんマスターし終わっているよね。(笑)


で、ここでの行法解説は、全てオウム真理教における秘儀の部類に属するものだけである。


したがって、その秘儀に入る前の基礎的な行法をマスターしておく必要が有ることは言うまでもない。



その基礎的な行法の第一段階が、アーサナと基本的な呼吸法。


第二段階が、第一段階にガージャカラニーなどの浄化法をプラスする。


第三段階が、第二段階にマハームドラー、マハーバンダムドラーなどのムドラー行法を追加する。



この第三段階までを終了してから、ようやく秘儀伝授となるわけなのですよ。

ヴァヤヴィヤは最初の25回の出入息、レーチャカのマハーバンダムドラー、プーラカのマハーバンダムドラーという3つの部分で構成されている。


この中で最も重要なのが、最初の25回の出入息である。



激しい呼吸で意識が朦朧となり、途中で数が数えられなくなることもあるので、正確に25回行うということにこだわらなくてよい。


クンバカの長さに関しては、ヴァヤヴィヤが完成するとプーラカよりもレーチャカの方が長くなる。


普通なら息を吸い込んでからの方が、吐ききってからよりも長くなるはずである。


しかし、最初の出入息が上手く出来ていると、大量の酸素が血液中に供給されている(ヨーガ的にはプラーナ)ので、プーラカとレーチャカの逆転現象が起きる。



とりあえずはプーラカとレーチャカが同じぐらいの長さ、どちらも3分ぐらいをめどにしてダルドリーの前兆である振動が起こり始めるだろう。


ダルドリーは修行さえすれば誰にでも起きるものである。


もし、クンバカが伸びているのに何も起こらないとしたら、それはヴァヤヴィヤが正しく出来ていないことを疑って見たほうがよい。


出入息が正しく行えていない、バンダが緩いなど必ず原因があるはずだ。



ヴァヤヴィヤは1,000時間、ツァンダリーは10万回で完成だと麻原が言っていたが、これは1日1時間のヴァヤヴィヤと100回のツァンダリーを3年間続ければいいだけなので、修行者にとってはどうということはない。

蓮華座を組んで座り、両手はひざの上に置く。



鼻だけで呼吸する。


腹式呼吸で、大きく力強く、25回の出入息を行う。



吐く息から始める。吐くときに腹部をへこませ、吸うときには自然に緩める。


呼吸に合わせて上体が少し動くが、頭を前後に大きく振らないように気をつける。



吐く時は下腹部だけをへこませるのではなく、風船の様に腹部と胸部全体がしぼむように行う。


腹式とはいうものの、実際には横隔膜の上下である。


意識が朦朧として手先がビリビリと痺れてくるようなら、とりあえずは上手くできていると考えてよい。



吐き終わりと吸い終りは、途切れることなく滑らかに次の呼吸に移るようにする。



身体の中を通る呼気が上昇して鼻の奥にぶつかり、削り取るようにしてカーブさせ身体の前面を下に降ろす。


回転する水車の様にして呼吸を回す。


最後の25回目は腹部をさらにへこませ、上体を少し前に倒すようにして完全に息を吐き切る。



息を吐ききったら、上体を起こしてトライバンダ。


ムーラバンダ、ジャーランダラバンダ、ウッディーアナバンダの順で行う。


ウッディーアナバンダの時に、みぞおちの力を抜き横隔膜を上に持ち上げ、内臓を引き上げる。



限界まで保息したらバンダをゆるめ、上体を前に倒し床を舐めるように頭を起こし、上体を元に戻しながら息を吸う。


再び、トライバンダ。


限界まで保息したらバンダをゆるめ、上体を前に倒しながら嘔吐するように数回に分けて息を吐く。