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機内食は全ていただく。


肉も魚も、甘いデザートも全部である。


なぜなら、残したら餓鬼のカルマになってしまうからである。(笑)



まあ、日本を出る前に、麻原から何を食べてもよいというお達しが出ているので、何も気にする必要はないのだが。


実際ロシアでは、ビッグマックを食べる奴もいたからなあ。


僕も立ち食いの店で、ビーフハンバーグらしきものを食べたので、人の事は言えないのだが。




機内食のサービスの時は、大抵は「ビーフ オア チキン?」と聞かれるのではないだろうか。


世界中のあらゆる人種、宗教・信条に、ベジタリアンを除けばこのふたつだけで対応出来るというのは、ある意味驚きである。


この問いに対する答えは、オウムの人間の場合はほとんど「チキン。」である。



そう言えば、インドツアーのときにも当然のように同じ問いが発せられて、当たり前の事だけれどみんな「チキン。」と答える。


というわけで、食事を配っている途中で、麻原からの緊急放送があった。


みんなもっとビーフを食べなさい。


そうすれば功徳になるから。


というものであったと思う。



オウムの教義って、なんて臨機応変なのだろう!(笑)

世界初の窒化ガリウムの膜の製造に成功はしたものの、これだけではまだダイオードにはならない。


シリコンを混ぜてマイナスの電荷を持たせることでn型の素子を作り、マグネシウムを混ぜてプラスの電荷を持たせることでp型の素子を作る。


このふたつを接合し、電圧をかけることで電子が連続して移動し、青く光り続ける。



こうやって天野教授は青色発光ダイオードの開発に成功する。


世界初の快挙だった。


日本人って、本当に凄いなと思う。


世界中の科学者が不可能といい続けたことを、たったひとりでやり遂げてしまったのだから。


自分が開発したわけでもないのに、自分が日本人であることがなんだか誇らしい。(笑)



で、不思議なのは天野教授と同時にノーベル賞を受賞した、赤碕教授と中村教授の二人についてである。


天野教授は他の二人は受賞して当然だと思っていたがまさか自分が受賞できるとは思っていなかったと言っていた。


しかしだよ。


素人目にはまったく逆に見えてしまう。


ほんとこの辺のところは広瀬にでも説明してもらわないとよう分からん。


まあ、専門家からみればちゃんとした理由があるんだろうな。



で、話はこれでは終わらない。


実は次なる展開が待ち受けているのだ。


これはまさに革命である。



青色発光ダイオードの登場のおかげで、照明用の電力が節電できるようになった。


現在、電車やエアコンのモーターをコントロールするインバーターには、シリコンが使われている。


このシリコンの代わりに窒化ガリウムを使うことで、照明のときと同じように節電が出来るのである。


しかも、全電力のうちの照明の割合はせいぜいが20%程度なのに対して、モーターの電力は全体の60%もある。


照明のときよりもはるかに大きい節電効果が期待出来るのである。


もしかしたら、そう遠くない未来に、日本から原発が必要なくなるのかもしれない。

なかなかに面白い。


期待を裏切らないのはさすがだが、アホみたいな質問も中にはある。


ラマナ・マハルシとの対話の渡辺明版、みたいな。(笑)



プロ棋士の話というものは、大抵はあんまり面白くない。


なぜなら話を聞かせることの専門家ではないし、何よりも本音を話すことが無い。



ところが渡辺は違う。


何でも本音で答えてしまう。


よくぞ今の将棋界にいてくれたなと思う。



丸ごと一冊渡辺明の論理的な思考であふれているが、中でも大いに納得出来るのが「強くなるにはどうすればいいのか?」に対する答え。


渡辺は自分がたくさん努力したから今の実力があると思っていたらしい。


ところが25歳のときにそうではないことに気が付いたそうだ。



素晴らしい!


25歳の若さで、努力したから結果が得られるのではないことに気付くとは。


まさに天才だ。



しかし、感覚人間には理解出来ないことだと思う。


渡辺の飛びぬけた論理性があってのことだと思うが、もし修行の道に進んでも、相当に高いステージに到達するのではないかと思う。


とりあえず1日10分、黙って座るところから始めてみてはいかがだろうか?(笑)

空港にて。


予想通りと言うべきか、やはりすったもんだがありましたね。(笑)



正体不明の機械を分解したにも関わらず、持ち出すことはまかりならん、と止められてしまった。


え~と、このでのやりとりはといいますと。


ロシア語が話せない日本人と、日本語が話せないロシア人の会話。


なので、その会話は全部英語でだった。



そういえば、前にコンビニで、ロシア人からすっごい聞き取りやすい英語で、


「えくすきゅーず みー。」


「きゃん ゆー すぴーく いんぐりっしゅ?」


と言われて、思わず「ダァー。」と言いそうになった事があった。(笑)


それにしても、アメリカ人の話す英語はなんであんなに訛っているんだろうな。


聞き取りづらくてしょうがない。




しばらくやりあっても埒があかない。


真理の実践を妨害することを許すわけにはいかないので、強行突破を試みるも力ずくで止められる。


日本人からみると、ロシア人ってやっぱり、でかくて力持ちだ。


さらに、お前達のせいで飛行機が飛べない、これ以上ふざけた真似をすると逮捕するぞと脅される始末。



んで話をよく聞いてみると、重量オーバーだから金を払えといっているだけだった。


なんだよ、地獄の沙汰も金次第かよ!



このすったもんだの間、スーツのポケットに忍ばせたアンプルは一切関知せずだった。


というわけで、全員無事に飛行機に乗ることが出来た。