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これにて一件落着となったわけだが、まあ、その後色々と。



トイレにプルシャを落とした女子には、ヒヒイロカネ袋に入れておくように言っておいた。


真ん中のトイレは満杯で使えないので、生活班のおばちゃんに使用禁止の張り紙をそのままにしておくように言っておいたのだが、またしても「何でトイレ使えないの~。」と言って騒いでいる女子がいた。


この程度の事でいちいち騒いでいるなんて、本当に大丈夫なのか出家修行者集団?



世の中では、オウムには優秀な人間が大勢集まっているように言われているが、僕の見る限りではそうではない。


優秀な人間は、せいぜいが全体の2割ぐらいだ。


これは一般社会と比べるとかなり低い割合だと思えるし、オウムはむしろ半分ぐらいがダメ人間だったように思う。




この一件の後にまた汲み取りに立ち会ったのだが、おっちゃんの反応が面白かった。(笑)


便層の外にはオムツがそのままになっていたのだが、おっちゃんはそれを見るなり長靴で蹴飛ばしていた。


あの時おっちゃんは、何を考えていきなり蹴飛ばしたのだろう?



それにしても高分子吸収体というのは大したものだ。


夏の暑い盛りに、あれから数日経っているというのに、大きさがほとんど変わっていないように見える。


確かにこれなら、砂漠の緑化に役立つのかもしれない。



で、真ん中の便層の蓋を開けて、また大騒ぎ。(笑)


「うわっ!」


「何してやがんだ、こいつら!」


と言って、もの凄くびっくりしていた。



ふん。


当然の事だ。


オウム真理教には、社会常識などないのだからな。(笑)

「白いものが見えた。」


というので、便層の中を覗いてみますれば。


ある。


確かにある!



あそこで光を放っているのは、偉大なる真我ではあるまいか。(笑)



ここまで来たらもう、うんこをくみ出す必要はない。


今までうんこをかき回していたスプーンをぐにゃっと曲げて、ひしゃくの反対側へガムテープで固定する。



そ~っと、スプーンですくって、便層の外へ出してみると。


間違いない!


超セミプルシャだ。




よし!


勝った!


ヴァジラヤーナは結果が全て。


努力には何の意味もない。


結果にだけ意味がある。


そして、私はその結果を出したのだよ。



というわけで、道具を片付け、プルシャを水洗いして、道場の中へと戻る。


持ち主に返したところ、石井に言って甘露水で修法し直してもらうとの事だった。



実にアホみたいな、ワークとも言えない様な作業だったのだが、実はこういう事の積み重ねが麻原からの信頼を勝ち得る結果となる。


糞尿の中からプルシャを見つけ出すという誰もが嫌がる作業で、話を聞いてからわずか2時間で結果を出してしまう。


この、現象を動かして結果を出す速さこそが、オウムのワークであり修行なのだ。


しかも、プルシャというものは麻原からダイレクトに繋がるエネルギー経路であり、グルの分身と言っていいものである。


僕は麻原から絶対的な信頼を得ており、他の同僚から不思議がられることが結構あったのだが、それはこういったことの積み重ねがあってこその事だと思う。

時間の経過と共に、あれほど大量にあったうんこが目に見えて減ってきていた。


しかし、それは同時に、反対側の便槽のうんこが増えていくということでもある。


この分だと、無事にプルシャが見つかっても、この便槽は使用禁止になってしまいそうだなあ。


と思いつつ、作業を続行する。



うんこをかき回し始めた最初の頃には次々と新しい発見があったが、2時間が過ぎる頃には何も面白いものは見つからなくなってしまっていた。


反対側の便槽は、ちょっと手を伸ばせば届いてしまうところにまで、うんこが上ってきている。


その頃になってようやく、くみ出しているほうの便槽の底が見え始めた。



底が見えるとはいっても、底が平になっているわけではない。


強度を出すためにでこぼこに波打っている。


その上になっている部分が見え始めたということである。



まだプルシャは見つからない。


もしかしたら、どこかでミスをして、隣の便槽に投げ入れてしまっているのかもしれない。


だが、ここまで来たら、後はもう信じて続ける以外にない。



でこぼこの窪みに溜まっている糞尿を、かき集めてはすくい上げる。


今までよりは若干時間のかかる作業へと移行していた。


もしこの便槽にプルシャが残っているとしたら、便槽の底にまで沈んでいるとしか考えられない。



そう思いながらうんこをかき回していると、便槽を覗き込んでいたくみ出し担当のサマナが、「あっ、」と叫んだ。

どんな作業であっても、繰り返し行っているうちに段々と慣れてくるものだ。(笑)


うんこをかき回すのも、数回やるうちに要領を掴んできた。


もちろん料理じゃないので、綺麗に裏ごしする必要はない。


ポタージュの中に異物が混入していないかどうかを判断すればいいだけだ。



ここでもうひとつ気が付いたのが、うんこの中にはプルシャはないということだった。(笑)


当たり前っちゃあ、当たり前なのだが。


おしっこと混ざり合ってポタージュ状になっていれば、その中にプルシャがあるかもしれないが、人間の体の中からすぽんと出てきた物の中を割ってみる必要はない。



しかし、まあ、びっくりするほど大きい塊がなかにはある。


大部分はそれほど大きくないのだが、時折でっかいサツマイモのようなのが混じっている。


こんなものが人間の肛門から出てくるんだと思って驚いてしまう。


人体の不思議ってやつだな。



そんなことを考えながらも、段々とスピードアップして、次から次へとうんこをくみ出しては隣の便槽へ放り込んでいく。


もはやマントラの様になってしまった、「うんこになってしまえば美人もブスも皆同じ~。」を唱えながら、目に見えて便槽の中のうんこの量が減ってきているのが確認できた。



1時間を過ぎても、まだプルシャは見つからない。


しかし、便層の中のうんこは最初の量の半分くらいになっている。


さて、もうひと踏ん張りだ。


待っていろプルシャー!


必ず見つけ出してやる!

戻ってまいりました。


なので、再びうんこの話。(笑)



最近は水素エネルギーの活用が進んできている。


来たるべき東京オリンピックに向けても、東京を水素自動車だけでなく、水素発電をも含む水素都市に生まれ変わらせようとする計画が進行中である。


水素電池・水素発電はクリーンエネルギーであるし、原発もまた不要になるというメリットがある。



が、しかし、問題は肝心要の水素をどうやって調達するのか?


ということにある。




空気中には水素はほとんどないのだが、日本には大量の水がある。


本来は電気分解によって、水から水素を取り出すことが出来ればいいはずなのだが、そうは問屋が卸さない。


取り出した水素によって発生する電力よりも、電気分解に必要な電力の方が大きすぎるのだ。



というわけで、現在においては天然ガスから水素を取り出す方法が主流となっている。


天然ガスと聞けば、このブログの読者の皆さんならすでにお気づきの事と思う。


オウムにもありましたよね、天然ガスが。(笑)



今から20数年前、オウム真理教は人間の糞尿からメタンガスを作り出すことを研究していた。


そして現在、人類は人間の糞尿からメタンガスを作り、それを水素エネルギーとして活用し始めている。


まあ、そう聞いてもピンと来ない人も多いかもしれないが。



触媒を使えば、メタンから簡単に水素を取り出すことが出来る。


下水処理場では、汚物からメタンを生成するところが増えてきている。


その汚物の主成分とは、要するに人間の糞尿である。



まあ、何というか、やっていることは20数年前のオウムと同じである。(笑)


ただ、現在の方がかなり技術が進歩している。


大量の水を含む汚物から固形物だけを取り出し、安定的にメタンを生成する。


実は汚物を使ってメタン発酵を行うと、発生するのはメタンだけではなく、硫化水素などの毒ガスをも含んでいるのだ。


この毒ガスは触媒にへばりつき。その機能を大幅に低下させる。


なので、触媒の前に毒ガスを取り除くフィルターを設置する。


こうすることで連続的に、しかも比較的安価に水素を取り出すことが出来るのだ。


しかも、材料となる糞尿は、人間が生活する限り供給され続けるのだ。


なんて素晴らしいんだ!